令和5年 4月 参政党 記者会見特集|5/4 更新|
本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
本日行われました記者会見の内容を箇条書きにしてみました。お時間許される方はどうぞご覧下さい。m(__)m
記者会見 概要
- 松田代表の挨拶
- 質問主意書6本についての説明:松田学
- 統一地方選についての報告:神谷宗幣
- 今後の地方議員の選挙について:川 裕一郎
- 事務局の報告:神谷宗幣
- 質疑応答
- 閉会の挨拶:赤尾由美
配信動画
出典:参政党【公式】
質問主意書について:松田 学 氏
参照: 参政党公式 / 質問主意書
- 6本のうち5本に答弁があった。
- しかし、政府に問題意識が無い、もしくは抽象的な返答が多く不十分な為、再度追及していく。
3/23提出:我が国における外国人による土地取得に関する質問主意書
3/27提出:自然公園法と太陽光発電設備に関する質問主意書
3/28提出:歴史認識に関わる我が国の政策に関する質問主意書
4/7提出:日本政府の半導体政策に関する質問主意書
4/14提出:戦時下の朝鮮半島出身労働者をめぐる問題に関する質問主意書
4/19提出:中国製監視カメラの規制に関する質問主意書
質問主意書関連の動画 2件
平井宏治氏 解説 外国人土地取得問題
出典: さん推しチャンネル
|深田萌絵TV|『半導体政策』質問主意書が秀逸
出典: 深田萌絵TV
統一地方選についての報告:神谷 宗幣 氏
前半後半合わせて、230名擁立のうち、100名当選新人:91名
元職:4名
現職:5名
県議:4名
政令指定都市:3名
市議:67名
区議:13名
村議:11名
町議:2名
平均年齢:45.1歳
男性:65名
女性:35名
選挙の総括
- 擁立目的は300~400であったが230名、7割当選の目標であったが、実際は5割。総括して点数を付けると60点。
- 敗因は新人が多く、本部も公募に注力した為、選挙指導を施す時間が取れず、準備期間が足りなかった。
- 42の都道府県で候補者を擁立し、30の県は当選者を出し、それ以外の県は一人も出せなかった。
- 支部として体制が整っていない為、そこを数カ月の間に建て直し、衆議院議員選挙に向けて準備を整えたい。
武田先生と松田代表の選挙の総括
出典: 松田政策研究所チャンネル
統一地方選挙 当選者一覧(前半・後半 合算)
北海道 10名 |
笠井 まなみ:旭川市 菊池 秀明:芽室町 木村 はやと:釧路市 小林 由美:室蘭市 川﨑 けいた:函館市 今野 宙:赤平市 櫻田 ごうし:新得町 田邊 静香:上士幌町 平尾 まもる:稚内市 三浦ゆうり:帯広市 |
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青 森 2名 |
後藤 せいあん:青森県議 くどう ゆうすけ:弘前市 |
茨 城 2名 |
ごとう 光秀:龍ケ崎市 池田 ゆうき:水戸市 |
栃 木 3名 |
つるみ 貴弘:小山市 かわた あつし:宇都宮市 おおくま ひろさと:真岡市 |
群 馬 4名 |
入澤 めぐみ:富岡市 さいとう さとる:沼田市 にとう すぐる:太田市 新倉 哲郎:高崎市 |
埼 玉 6名 |
青野 やすこ:北本市 加藤 みなこ:川越市 菅野 しずか:川口市 川島 ひでお:ふじみ野市 斉藤かおり:所沢市 平沢まきこ:東松山市 |
千 葉 4名 |
太田 たけゆき:市川市 久保田 えみ:白井市 清水 大:流山市 三井 よしふみ:佐倉市 |
東 京 16名 |
青木 ひとみ:新宿区 岡川 たいき:世田谷区 えびさわ 征剛:三鷹市 おぎの あやか:品川区 くろはら ゆうじ:中央区 坂田 れい子:板橋区 とよ島 くにひろ:港区 ももかわ 一郎:練馬区 吉岡 せいじ:台東区 矢野 けいた:渋谷区 山本 たかし:八王子市 山本真美:府中市 伊藤つばさ:大田区 吉田ゆきこ:江東区 五十嵐まさお:江戸川区 横田政直:杉並区 |
神奈川 4名 |
こいけ けいこ:藤沢市 清野 まさし:茅ケ崎市 成田 リュウジ:綾瀬市 星野 しょう:大和市 |
新 潟 1名 |
そう山 かすみ:新発田市 |
石 川 3名 |
川 裕一郎:石川県議 たかつかさ 淳弘:金沢市 中島 としかつ:津幡町 |
福 井 2名 |
藤本 かずき:福井県議 宮岡 かつや:福井市 |
長 野 3名 |
秋山 よしはる:岡谷市 小林天馬:軽井沢町 吉川 明博:豊丘村 |
静 岡 1名 |
山本 あきこ:湖西市 |
愛 知 6名 |
ささのりな:一宮市 すずき あきのり:春日井市 中村 ひとし:阿久比町 藤本 和美:幸田町 堀江 たまえ:岩倉市 野口 こうき:津島市 |
滋 賀 1名 |
福永 ひであき:大津市 |
京 都 3名 |
かせ 京子:宇治市 岡本 みのり:八幡市 のた えり:木津川市 |
大 阪 5名 |
いずはら 秀昭:貝塚市 川上 まい:八尾市 くぼ 直子:吹田市 小森 さだゆき:高槻市 中西 勇太:吹田市 |
兵庫県 4名 |
泉 ゆき:宝塚市 西村 しのぶ:姫路市 西﨑 薫:芦屋市 まき みゆき:西宮市 |
和歌山 2名 |
岡本 きよし:橋本市 はやしもと 光広:和歌山市 |
鳥 取 1名 |
梅林 智子:日野町 |
広 島 3名 |
山田 まなぶ:東広島市 坂井 まさおみ:呉市 冠 まさてる:尾道市 |
山 口 1名 |
三好 やすお:宇部市 |
愛 媛 1名 |
いとう よしお:新居浜市 |
高 知 1名 |
野村 栄一:高知市 |
福 岡 4名 |
新開 ゆうじ:福岡市議 長野 さとし:久留米市 こんどう進也:水巻町 松本 潤:みやこ町 |
熊 本 5名 |
高井 ちとせ:熊本県議 きくち なぎさ:熊本県議 筑紫 るみ子:熊本市議 大久保 輝:菊陽町 ふちがみ 美緒:水俣市 |
長 崎 1名 |
南波 のぶたか:大村市 |
鹿児島 1名 |
宮田 みのる:三島村 |
政党別一覧|一般市議、東京区議当選者数
今回の選挙では自民、公明、共産、国民は当選者を減らし、維新が3倍増。社民が半減は衝撃的。前回と比較して全体的に317人の議員が減っています。出典:朝日新聞デジタル
今後の地方議員の選挙について:川 裕一郎 氏
第7次 公認候補予定者の発表
その他、21名の予定4/26時点で公認候補予定者の内訳
県議会:1名政令指定都市:4名
市区町村:18名 ※左記の公認候補については「'23年5月以降の統一地方選挙 参政党 立候補予定者まとめ」に掲載しております。
合計 23名
※ 5名の候補予定者については非公開。
5月以降の重点地域の公募中
37選挙区(北海道~鹿児島まで)にて。事務局の報告:神谷 宗幣 氏
- ボードメンバー交代
- 田中義人氏、赤尾由美氏、本日付で辞任
- 新ボードメンバー:高井千歳氏、藤本かずき氏
- 衆議院の公募:5/7まで
田中義人氏、赤尾由美氏は辞任後は
田中義人氏は参政党 職員に、赤尾由美氏はアドバイザーに就任。ボードメンバーについては今後は原則、議員で構成する。
関連記事
出典[東スポWEB 4/26付]: >参政党ゴレンジャーから「アカレンジャー」赤尾由美氏がボードメンバー退任
ボードメンバー電撃退任の赤尾さんに「胸の内」をインタビュー!
出典:まなびば
ボードメンバー退任の田中さんにインタビュー!
出典:参政党・応援チャンネル
衆議院の公募
- 第1次公募:5/7をまでに公募を行う。
- 北関東、南関東、東京、東海、近畿、九州の6ブロックの100選挙区。
- 一人当たり600万を支給。
- 比例で議席を取っていく。
|条件:
- 理念や綱領に賛同している事。
- 多重国籍不可。
- 帰化人ではない事。
- 犯罪歴は程度について問わないが申告は必須。協議によって決める。
記者会見での質疑応答内容が記事になりました
今回もバッシング多めのラインナップになりました。(笑)めげずに一覧して掲載させて頂きました。一方、好意的な記事はよろず~ニュース・杉田氏が安定して発信して下さっています。
ボードメンバー交代に関する記事
出典[よろづ~ニュース 4/26付]: 参政党ボードメンバー2人辞任 爆発物事件で「仕込み」ツイートの田中義人氏も 神谷氏は「落選が要因」
参政党の松田学代表(65)、副代表兼事務局長の神谷宗幣参院議員(45)が26日、国会内で定例会見に出席し、同党ボードメンバー(幹部役員)の赤尾由美氏(57)、田中義人氏(50)が同日付で辞任したことを発表した。
参政党〝ゴレンジャー〟の紅一点だった赤尾氏は「約1年4カ月くらい政治団体の役員みたいな肩書をいただいたわけですけども、基本的には製造業の経営者で本当に民間人という意識が強いものですから、非常に今から考えると荷が重かった。アドバイザーとして、党員として引き続き参政党の活動はやっていきたい」と話した。
田中氏は、15日に遊説中の岸田文雄首相に爆発物が投げ込まれた事件を受け、自身のツイッターで「事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ?」などとつぶやき、炎上していた。
神谷氏は「田中義人さんはもともと町議ということで議員の代表として入ってもらったんですが、今回(9日投開票の北海道)道議に挑戦されて落選されてしまいましたので、職員という形に移行していただく。赤尾由美さんは、新たに県会議員が何人か誕生したので、その方々に譲りたいということでしたので辞任された」と説明した。
田中氏の辞任については「選挙で落選が分かった段階でボードメンバーは変わっていただくという話をしていた。その後ツイートの件があった。内容は不適切なものだったと判断しているが、ボードメンバーはあくまで代表、副代表と原則的に議員でやろうということでしたので、落選されたことが一番の要因」とした。
統一地方選では231人を擁立し、100人が当選した参政党。福井県議の藤本一希氏(26)、熊本県議の高井千歳氏(37)が新しくボードメンバーになる。
(よろず~ニュース・杉田 康人)
出典[共同通信 4/19付]: 「支持率向上仕込みかも」と投稿 首相襲撃で参政党役員が謝罪
出典[女性自身 4/15付]: 「支持率上げの仕込みかも」参政党役員が岸田首相狙った爆発事件に“ヤラセ”指摘も「恥を知るべき」「不謹慎」と批判殺到
出典[週刊女性プライム 4/10付]: 【トンデモ陰謀論が浮上】岸田首相襲撃で支持率アップに「タイミング良すぎ」「自作自演」
衆院選公募に関する記事
出典[時事通信 4/26付]: 参政党、衆院選公募で要件
参政党の神谷宗幣副代表兼事務局長は26日の記者会見で、次期衆院選の候補者公募で、日本国籍を新たに取得した人は対象外とする方針を示した。
「差別する意図は全くない。他党で異論が上がっているのも見たので、(日本で)生まれ育った方に国政レベルでは活躍してもらいたい思いが強いと考えた」と説明した。
「0.415票差」で落選の田中氏 読み直しの申し立てに関する記事
出典[テレビ朝日 4/26付]: 1人1票のはずが一体ナゼ? まさかの「0.415票差」で落選
■まさかの「0.415票差」で落選
参政党・田中裕史氏(56):「落選以上に票の差の方が正直びっくりした。こんなことってあるんだなと」
選挙は1人1票ですが、なんと「0.415票差」で田中氏は落選しました。23日に投票の東京都中野区議選。定数は42人で、60人が立候補しました。選挙結果を見てみると、42番目の当選者の得票は1585票。そして、落選となる43番目が田中氏で、得票は1584.585票でした。その差は、なんとわずか0.415票です。選挙は1人1票のはず。1票に満たない差で落選した田中氏は…。
参政党・田中裕史氏:「ちょっとでも長く演説していたらとか、多くの方と話す機会があったならと考えてしまう」
■1人1票のはずが一体ナゼ?
当選と落選を分けた、わずか0.415票。なぜ小数点以下の票が…。実は今回の中野区議選では田中氏と同じ名の候補がいました。そこに、どちらに投票したのか分からない票があったために起きた現象なのです。
公職選挙法では、例えば鈴木Aと書かれたものが400票、鈴木Bと書かれたものが100票、そこに鈴木とだけ書かれたどちらの候補か不明な票が50票あった場合は各候補者の得票数に応じ、この不明な票を分配することになっています。
今回の中野区議選では、こうした票の割り振りで12人の候補者に小数点が付きました。0.415票差で落選した田中氏は…。
参政党・田中裕史氏:「まさに1票ないので、なんでこんなことにという思いが強い。選管に相談して(無効票を)もう一度、読み直しの申し立てをしようと思う」
出典[J-Castニュース 4/25付]: わずか0.415票差...中野区議選にSNS驚き 「1票未満が当落を分けることがあるのか」
出典[スポニチ 4/24付]: これが1票の重み…東京の区議選「0.299票差」「0.415票差」で明暗 按分票で当落分かれる
出典[朝日新聞 4/24付]: 落選は0.415票差 候補「がくぜん」異議申し立てへ 中野区議選
後藤清安氏の当選無効を求める異議申出に関する記事
出典[東スポweb 4/27付]:
参政党は徹底抗戦へ 後藤清安氏が標的になった?選挙後恒例の〝当選者狩り〟
出典[青森テレビ 4/21付]: 青森県議当選の参政党・後藤清安氏の当選無効を求める異議申出2件 居住実態を選管が調査へ
出典[青森朝日放送 4/21付]: 森県議会議員選挙で初当選 参政党・後藤清安氏に対して当選無効を申し立て
その他、選挙で問題になった話題
なりすまし事件について
出典[RKB毎日放送 4/10付]: 前代未聞の市議「なりすまし」辞職…復活目指した結果は 「理由は皆さんお察しの通り」敗戦の弁 福岡市
参政党 偽装候補者について
因みに「参(まじわり)政党」なる参政党を偽装して立候補した『伊丹市:小西 彦治 氏』と『長﨑 あきひろ 氏』2名は落選しました。続報です。
— 神谷宗幣 (@jinkamiya) April 16, 2023
伊丹市の小西さん
姫路市の長崎さんは
党員登録をしていて
参政党の公認審査に落ちたため
【参(まじわり)政党】
というものをつくり、
立候補しているようです。
お2人には警告文をお渡しします。 pic.twitter.com/icJKoOLmwn
参政党を語る候補者の件、
— 神谷宗幣 (@jinkamiya) April 19, 2023
本日改めて動画を撮り
周知の為に配信しました。https://t.co/WO0I4KYcDB
除名になる方というのは、
必ず理由があります。
何もなく除名にはなりません。
今回は特に悪質なので、こちらから法的な手段を取りたいと考えています。
偽装候補者について説明する動画
その他、選挙で話題になった記事
出典[中日新聞 有料版 4/26付]: 「これは始まりにすぎない」 統一選で100議席を得た参政党の原動力
出典[時事通信 4/17付]: 237人が無投票当選 市議選、女性割合最高 総務省
出典[ラジオ関西 ラジトピ 4/17付]: 2度のメジャー落ちも… ロックバンド「ザ・マスミサイル」高木芳基が語る、これまでの道のり
出典[福井新聞 4/10付]: 参政党が初議席獲得、26歳の新人当選 福井県議会議員選挙、共産党は議席失う
4/27 お注射についての参政党の姿勢が報道されました
出典[よろづ~ニュース 4/27付]:
参政党・松田学代表 コロナワクチン接種「見合わせた方がいい」「後遺症対策しっかりすべき」党の姿勢不変
参政党の松田学代表(67)、副代表兼事務局長の神谷宗幣参院議員(45)が26日、国会内で党の定例会見に出席した。
松田氏は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する現状について「WHOも(ワクチンを)2回接種した者は、それ以上打つのは推奨しない勧告改定をしてまして、世界の流れは変わっている。日本では、依然として少なくても年1回という状態が続いている。
いったん見合わせた方がいいんじゃないかという党のスタンスは依然として維持している」とした。
続けて「これから大きな問題になろうとしているのは、ワクチンの後遺症の対策。今の医学ではなかなか対応しきれない問題が多々あります。国も自治体もこの問題の相談窓口を設けるなり、しっかりすべき」と指摘した。
マスクの問題についても「政府が自由化したんだから、もう少し自分で判断したらどうかということを(統一地方選の)候補者が主張の中で訴えていた。
対策の重点も変わっていきますが、この問題を引き続き追及していかなければならないという党のスタンスは変わっておりません」と強調した。