令和5年 3月 参政党 記者会見特集|3/29 更新|
本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
取り急ぎ先日の会見内容を箇条書きにまとめてみました。私の耳で聞き取ったものなので拙いものですが、足りないものは動画や記事で補いました。
また、記事や動画に関しては今後公開されれば随時掲載させて頂きます。宜しかったらどうぞご覧下さい。m(__)m
なお、公式サイトでは「NEWSページ」に1カ月後くらいに掲載が見込まれます。その際は本ページと内容を照合して修正予定です。
NEW
3/29
「公約について」を更新しました。3/23
「大阪府知事選挙および公約について解説する動画|参政党【公式】チャンネル|」「NHK党 党首および元議員の関連記事」2件を更新しました。
3/25
「昆虫食についての記事」を更新しました。3/22 参政党 定例記者会見
出席者
司会:海老さん
松田学代表
神谷事務局長
赤尾由美さん
※以下敬称略
松田学代表
神谷事務局長
赤尾由美さん
※以下敬称略
概 要
- 松田代表の挨拶
- 質問主意書4本発表についての説明:松田学
- 統一地方選についての報告:神谷宗幣
- 公約の発表:神谷宗幣
- 事務局の報告:神谷宗幣
- 質疑応答
- 閉会の挨拶:赤尾由美
記者会見 動画
松田代表の挨拶
- 岸田首相は解散総選挙を希望しているようだが、党では年内に想定して体制作りに努めていく。
- シリコンバレー銀行破綻で金融不安がある金融業界だが、国内の急激な金利引き上げ政策には注視して意見していく。
- 統一地方選に伴い党の中心的な訴えは「地方から本当の日本を取り戻そう」。
- 民主主義を地方から変えていこうと訴え、それを可能にする候補者を立てる。
- 経済、国防が外圧で揺らぐ中、次世代に繋がるような国民運動を。
- 明日は大阪府知事選に立候補した吉野敏明氏の出陣式
質問主意書4本発表についての説明
こちらの説明内容については後日、公式チャンネルより説明動画が公開されると予想しておりますので、その際は動画リンクを更新させて頂きます。m(__)m出典[参議院 公式ページ]:質問主意書・答弁書一覧
- 米の消費拡大の取組と農業従事者振興策に関する質問主意書
- mRNAワクチンに関する質問主意書
- 戦時下の朝鮮半島出身労働者をめぐる問題に関する再質問主意書
- 農林水産省、政府系企業による昆虫食推進に関する質問主意書
質問主意書の解説 3本分
統一地方選についての報告
大阪府知事選 公認発表
吉野 敏明
第6次 新候補予定者の公認 発表[一部]
[当ブログの掲載ページリンク] さかい しんや:札幌市北区
現職議会議員の入党 発表
山梨県忍野村 堀内 よしろう
出典:山梨マンマむすびの会|忍野村対策委員 堀内よしろう
統一地方選 公認候補 内訳について
引き続き公募は35の選挙区で公認候補を募集中。その為、今後も候補予定者数の増減が見込まれる。正確な人数の発表は次回4/26(水)定例記者会見。
内 訳
都道府県知事 1名
都道府県議 27名
政令指定都市議 23名
市区町村議 200名
合 計 251名(但し、現在最終面談中の応募者が3名いるので、254名?)
都道府県議 27名
政令指定都市議 23名
市区町村議 200名
合 計 251名(但し、現在最終面談中の応募者が3名いるので、254名?)
早期の解散があった場合
衆議院の解散があった場合、100~150人を目標に比例代表で出馬する候補を立てるために党内で体制を整えている。当選目標
目標は8割。が、分析によると6割。差分の2割を埋めるために対策を立てている。公約について
※3/29 更新:以下の通り、公式サイトにて発表がありましたので、転載させて頂きました。お時間許される方はどうぞご覧下さい。m(__)m出典[公式サイトより]: 参政党 統一地方選の公約
その1)参加型民主主義の仕組み作り
- 経済だけを追いかけてきた戦後政治を見直し、国や地域の行く末を皆で考え、あるべき日本を取り戻すための地方政治を再構築します。
- 中央依存や他人任せではなく、地域住民の意思により自らの力で経営する自立した行政と地域づくりを進めます。
-
みんなで地域課題をとらえ、解決方法を考えるミーティングを定期開催します。
(地方自治は民主主義の学校) - 住民の納得と政治による経営を目指して「財政の見える化」「公会計改革」「政策評価システムの構築」などを推進します。
その2)本当の日本を取り戻す、元気で安心の地域づくり
1 – 未来を拓く「子供の教育」
「学力より自ら考え自ら学ぶ力を育てる教育を」
- 偏差値重視の管理教育から学習者中心の教育へと移行させます。
- フリースクール等、多様な教育環境の整備を推進します。
- 国や地域、伝統の大切さが理解できる教育を推進します。
- 自由な学校運営を行える教育政策の基盤づくりを目指します。
- 個人が生涯学び、自己実現や社会貢献で活躍できる環境作りを進めます。
2 – 命を繋ぐ「食と健康、環境保全」
「科学的な物質に依存しない食と医療の実現」「循環型の環境の追求」
- オーガニック給食の実現など、健康を第一にした食を推進します。
- 健康と環境を守るため、農林水産業を応援します。
- ワクチンや薬のメリットデメリットなどの情報を住民にきちんと伝え、副反応等の理解が適正に行われる発信を進めます。
- 子供へのコロナワクチン接種やマスク等の強要には反対し、コロナワクチン副反応の後遺症対策に取り組みます。
- 再エネ利権(メガソーラー、風力発電)を厳しく監視し、日本らしい自然の生態系を地域で守っていきます。
3 – 人が繋がる「地域のまもり」
「人のきずなと生きがいを安心して追求できる地域づくり」
- 多種多彩なコミュニティが展開できる、協働型の社会へのシフトを推進します。
- 外国資本による土地や水源、事業の買収から地域を守ります。
- 地域での有事への対応力の強化、外国勢力の浸透からのまもり、防災・減災を始めとする危機管理体制の強化と共に、食と生活の安全確保に注力します。
- リモート化や先端技術の活用で、年齢性別地域に関係なく、社会参加や就業ができる基盤をつくり、地域離れ、人口減少から地域を守ります。
その3)希望ある未来を創る国民運動
- 地域の声が国政に届き、政治への参加を体感できる運動を地域から起こしていきます。
- 学校では教えてくれない「政治の仕組み」「歴史」「金融」「医療と食」「メディア論」の勉強会をひらき、政治に参加することの意義を伝えていきます。
- 住民が自ら地域の課題解決に取り組む新しい地域経済の姿や次の社会のモデルづくりをブロックチェーンを活用したトークンエコノミーなどを通じて進めます。
大阪府知事選挙および公約について解説する動画|参政党【公式】チャンネル|
事務局からの報告
法的対応についての報告|2件の法的措置を行う
妨害行為や嫌がらせに対して今後もしっかりと法的措置を講じていくと表明。-
旧NHK党より度重なる演説妨害等の行為を受けた事に関し旧NHK党関係者が組織的に関与したとみて被害を申告。
3/22付で東京地検に対し告訴状を提出した。 - ボードメンバーである吉野敏明さんが、自身がかつて経営していたクリニックの関係者から選挙の出馬表明をした後、強めに業務妨害を受けているという事について本人の代理人を通じ3/22付で告訴状を提出した。
記者会見についての記事
解散総選挙について
出典[東スポWEB 3/22付]:
参政党・神谷宗幣副代表「解散が早ければ4~5月にもあるんじゃないか」と警戒
参政党が22日、国会内で記者会見し、神谷宗幣副代表(45)が、衆院の解散総選挙に警戒する発言が出た。
23日から9道府県で知事選が始まり、統一地方選がスタートする。
神谷氏はこの日、6次となる公認候補者の発表を行い、これまでの公認者数は251人に上るとしたうえで「いろんなところから早期の解散があるんじゃないかと。
早ければ4~5月にもあるんじゃないかと。私たちはそんな早くやりたくないが急いで、衆院の候補150~200人を目標に集めている」と既に党内では公募に向けて、動きだしたという。
解散を巡っては、神谷氏のいう4~5月、5月のサミット以降、年内とさまざまな説が流れている。
刑事告訴について
出典[よろづ~ニュース 3/22付]:
参政党が政治家女子48党を東京地検に刑事告訴 神谷参院議員「演説妨害など組織的」 立花氏「虚偽告訴」
参政党の松田学代表(65)、事務局長兼副代表の神谷宗幣参院議員(45)、ボードメンバー(幹部役員)の赤尾由美氏(57)が22日、国会内で党の定例会見に出席。神谷氏は「参政党が旧NHK党、現在の政治家女子48党の関係者から度重なる演説妨害などの行為を受けたことに関し、旧NHK党の関係者が組織的に関与したとみて被害を申告するとし、本日付で東京地検に対し、告訴状を提出した」と明かした。
神谷氏は、名誉毀損(きそん)や集会の自由を妨害される行為が複数回あったとして「いろんなことをされている。選挙準備にかまけていたが、泣き寝入りすることはよしとしない。申告していかないといけない」と話した。
「参政党といたしましては、妨害行為や嫌がらせなどに対しては、今後もしっかりとした法的な措置を講じていきたい」と強調した。
参政党は2022年の参院選から、旧NHK党による妨害行為があったと主張。
政治家女子48党(旧NHK党)の前党首で事務局長の立花孝志氏(55)は、1月31日に神谷氏が演説で「(NHK党の)グループの中に極左暴力集団、反社(反社会的組織)と繋がりのある人たちが幹部にいる」などと発言したことが信用毀損にあたるとし、すでに参政党と神谷氏に対し、1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁で起こしている。
立花氏は「刑事罰にあたるようなことはしていないし、会見でどういう内容か、何罪にあたるのかとも言っていない。受理もされていないのに、党のイメージを低下させ印象を低下させる虚偽告訴。すでに参政党を相手に1億円の損害賠償をしているので、信用毀損として訴額(裁判所に判断を求める額)を追加して裁判をやります」とした。
(よろず~ニュース・杉田 康人)
旧NHK党 党首および元議員の関連記事
この2名は参政党以外も多数の人から刑事告訴を受けています。そろそろ年貢の納め時かと。でも一般的にああいう輩は人を恐喝する生き方しかできないので、今後何をするか予測できません。ボードメンバーの方々におかれましては用心は必要だと思います。