本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
本日は定例記者会見が行われました。今回は先日、当選された山本なおさんの当選報告から春のBAN祭りに関する情報まで網羅しております。
どうぞ最後までご覧ください。m(__)m



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「統一地方選 県議会議員 立候補予定者」にページ内リンクを貼りました。専用ページにはプロフィール等を掲載しておりますので、応援材料としてご活用いただければ幸いです。

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「よろづ~ニュース」さんの記事を更新しました。





会見内容

  1. 松田代表 挨拶
  2. 地方選挙の結果、予定
  3. 現職議員の入党、公認候補予定者について
  4. 統一地方選 公認候補予定者 紹介
  5. 質疑応答⇒ 『記者会見の記事』を参照
  6. 来月の定例記者会見:2/15
  7. 締めの挨拶



出席者

※敬称略



記者会見の動画







地方選挙の結果:1/22 投開票 十勝清水町 山本なお 当選






地方選挙の予定

2月の選挙







現職議員の入党

熊本県菊陽町議:大久保あきら氏の入党により議員数は30名。


オフィシャルサイト: 菊陽町議会議員大久保あきら







統一地方選挙 公認候補予定者 発表

前回148名
今月は、55名が決定。
合計、203名。

申請中:77名






県議選 候補予定者

  1. 田中 義人:北海道 後志地域
  2. よしだ としろう:十勝町
  3. 澤田 かい:長野県松本市東筑摩郡
  4. 黒川 ようじ:奈良市・山辺郡
  5. 荒牧くにはる(2022年参院選 出馬):高知市
  6. 野中しんすけ(    〃    ):大分市







統一地方選挙 公募

重点地域として、東京は港区を募集中。
特例市市議会議員選挙、中核市市議会議員選挙、一般市議会議員選挙等で、公募している地域がありますので(県議選は終了)、以下のリンクより詳細をご覧ください。

重点地域一覧







質疑応答

コチラの内容は以下の通り、『記者会見の記事』に載っていない内容を抜粋してお知らせいたします。 詳細は「記者会見の記事」でご覧ください。

デイリースポーツ:
先月は妨害行為が原因で新橋SL広場前の街頭演説を中止したが、来月以降はどうなるのか

神谷議員:
場所は未確定。通行人に迷惑掛からないところで警備態勢を整え、予定通り行う。
※デイリースポーツさんの質疑応答に関しては、記者会見の記事で掲載させて頂きました。そちらでご覧ください。m(__)m






記者会見の記事

参照[よろづ~ニュース 1/25付]:
参政党が〝春のBANまつり〟開催 和泉修は漫才披露 人気コンビ「圭・修」復活!?

 参政党の定例会見が25日、国会内で行われ、松田学代表(65)、副代表で事務局長の神谷宗幣参院議員(45)らが出席。神谷氏は、3月4日に都内で行われる党主催の「参政党 春のBAN政り(バンまつり)」の内容について説明した。

春のBAN政りは、4月の統一地方選に向けた政治資金パーティーで、登壇者がネットに上げるとBAN(削除やサービス停止)される情報を会場限定、録音・録画禁止で伝えるという触れ込み。神谷氏、武田邦彦氏(79)、吉野敏明氏(55)ら党のボードメンバー(役員)や、ジャーナリストの我那覇真子氏(33)らが登壇予定だ。

 神谷氏は「日本政治のタブー」とのテーマで講演予定。「政治の裏側を話すという形なので…いま参政党はいろんな妨害行為を受けています。表に出してないのもありますので、どういったことがあって、それがどういった意図でされてるのか、そういったところを党員の方に分かりやすくお話ししていくように機会になれば」と話し、NHK党からの公開討論要求の〝真相〟を党員に説明することを示唆した。

 続けて「ちょっとエンターテインメントなんですけど、アドバイザーでもある和泉修さんも本気で漫才をすると。『今回は全力でやります』ということでした」と言及。お笑いコンビ「ケツカッチン」のメンバーで、芸能界を引退した清水圭氏(61)と「清水圭・和泉修」(圭・修)を組んでいた党アドバイザーの和泉修(60)が漫才を披露するとした。

 修が誰と漫才をするのかを記者から問われた神谷氏は「それは明かさないでくれと。〝ミスターX〟と漫才をすると。当日来ないと分からないようにしてくれということでした。元相方?そのへんは僕もちょっと確認していないので。開けてビックリだということでした」とかわした。

 80年代に関西で絶大な人気を誇り「素敵!KEI―SHU5」(関西テレビ)や「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)などの番組で活躍しながらも、コンビが自然消滅した圭・修復活の可能性が出てきた。


参照[東スポ 1/25付]:
参政党が青森県議選に元青森放送女子アナの後藤清安氏を擁立 民放キー局でも活動

参政党は25日、国会内で会見し、4月の統一地方選の青森県議選・青森選挙区に後藤清安(ごとう・せいあん=本名・後藤美穂子)氏(51)を擁立すると発表した。

後藤氏は東京都出身で、白百合女子大卒業後の1995年に青森放送にアナウンサーとして、入社。2003年にフリーに転向し、民放キー局でも活動していた。
09年には得度を受け、「後藤清安」名で活動している。

昨年、参政党の活動に賛同し、縁深い青森の地から統一地方選への出馬を決めた。

後藤氏は「アナウンサーとして28年、青森県の地域活性化のプロジェクトを主宰して13年、さまざまな情報を伝える活動をしてまいりました。
参政党でなら政治の立場でも社会に貢献できるのではないかとの思いに至り、決意しました。
全く初めての挑戦となりますが、どうぞよろしくお願い致します」と意気込みを語った。


1/27 更新

参照[よろづ~ニュース 1/26付]:
参政党・松田学代表 コロナ「5類」評価も政府に苦言「こんな異常なことが日本で起こっていたのか」

 参政党の定例会見が25日、国会内で行われ、松田学代表(65)、副代表で事務局長の神谷宗幣参院議員(45)ら党のボードメンバー(役員)が出席した。

松田氏は、政府が新型コロナウイルスが感染法上の位置づけを「5類」に引き下げる方針について「ワクチンの公費負担を続けるという話が出ているが、超党派議連があるので、我々としては国民にきちんとした情報を提供していって、本当にワクチン接種を推進するのがいいかどうか、国民が判断できるよういろんな形で迫っていきたい」と述べた。

 新型コロナウイルスのワクチン接種に慎重な立場の国会議員でつくる「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」に松田氏、神谷氏は参加している。松田氏は「遅きに逸したというか…5類に下げるというのは評価するが、コロナで一体何が起こっていたのかについては科学的、医学的な解析、分析をしてほしい。非常に実態がわからないようになっている」と政府に苦言を呈した。

 続けて「他の国がマスクを外しているのに、日本だけマスクをしていたとか。どういう経緯でこんな異常なことが日本で起こっていたのか、この辺のこともちゃんとしておきたい。『まだ警戒しなきゃいけない』とおっしゃる専門家も多いんですが、アメリカなんかはコロナは話題として終わっているという話も聞きました。そうじゃないでしょう。マスクは本当に子どもたちとかは外さないといけないのに、やめるって決断がつかない人も多い。その辺をはっきりさせるということが大きな点」と、マスク着用ルールにも言及した。

 松田氏は「変異するたびに感染力が強まって、重症化する人の比率が下がっていく。これがRNAウイルスの特徴。気にしていたらいつまでたっても終わらない」と主張。「きちっと総括をして、これがどういう風に対応しなきゃいけないものだったのかということを国会でも議論してほしい。そうでないと、いつまでたっても国民は『コロナが怖い』と。ちょっと何かあると行動制限とかなりかねない」とし、政府を糺(ただ)すとした。

 ワクチンの後遺症対策にも触れ「議連やいろんな専門家が指摘しているように、ワクチンは接種すればするほど感染が増える。さまざまな後遺症が出てくる可能性があるという点を考えて、我々は情報提供と同時に、ワクチン後遺症対策ということについても本格的に政府が取り組まないといけないという問題提起をしていきたい」とした松田氏。「5類の引き下げを機に、モードチェンジになれば」と、日本におけるコロナへの意識変化も期待した。

(よろず~ニュース・杉田 康人)


参照[よろづ~ニュース 1/26付]:
参政党・神谷宗幣参院議員「いろんな妨害行為受けている」街頭演説会中止の理由説明 2月以降は実施へ

 参政党の定例会見が25日、国会内で開かれた。副代表で事務局長の神谷宗幣参院議員(45)は、同党が18日に都内で開催を予定していた街頭演説を中止したことに触れ「2月以降は予定通り。場所はちょっと確定はしておらないんですけども、なるべく通行人の邪魔にならないところで警備体制をつくってやっていこうという風に考えております」と話した。

 同党は毎月第2水曜日に、東京・新橋駅前のSL広場で街頭演説会を開催。多くの党員が集まり、SL広場は党の〝聖地〟となっている。2022年12月14日の街頭演説会では、NHK党の立花孝志党首(55)、黒川敦彦幹事長(44)が乗り込み、公開討論を要求。黒川氏が神谷氏の演説に割って入るなどし、混乱の中街頭演説会は打ち切られた。

 神谷氏は「1月は管轄の警察署にも相談したんですけれど、通行人の方とかに何かあると主催している我々の責任にもなります。大事をとって中止をさせていただきました」と、中止の理由を説明した。NHK党との〝バトル〟がネット上で注目を集めているが、神谷氏は2022年末の定例会見で、NHK党による党の切り崩し行為と断じて「場外乱闘のようなことには一切関わるつもりはない」とのスタンスを明確にしている。

 名指しこそしなかったものの、この日も「今、参政党はいろんな妨害行為を受けている」とした。3月4日に都内で党員らが参加する政治資金パーティーで、政治の裏側を話すと触れ込みで登壇する神谷氏は「表に出していないものもある。どういったことがあって、それがどういう意図でされているのか党員の方にわかりやすくお話しできる機会になればと思っている」とした。

(よろず~ニュース・杉田 康人)