本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
師走に入りまして、明日の地方選挙の告示日を控え記事が早速出ていました。今月は日毎に記事を掲載していき、記事内容の分別はいたしません。
 また、地方選挙の記事が増えると予想していますが、地方選挙のページには煩雑を避けるために新聞記事は掲載しないことにしました。
それでは、今月もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m





12/1 本日の記事

参照[夕刊フジ 12/1付]:
岸田首相がすべきこと 改憲、皇位継承、防衛力強化で路線継承「再宣言」を 旧統一教会問題での安倍氏の名誉を擁護せよ




選挙関連の記事

茨城県選には「鹿嶋市区 斉藤 ひろき氏」が参政党の立候補予定者となっております。党ブログではリンクのページに経歴やSNS等を掲載しております。どうぞ応援の程よろしくお願いいたします。m(__)m


参照[茨城新聞 12/1付]:
茨城県議選2日告示 96人出馬へ 6選挙区、無投票か

茨城県議選(定数62)は2日、告示される。これまでに32選挙区で96人が立候補の準備を進めている。県議会の7割超を占める自民党が勢力を維持するか、非自民が議席を伸ばすかが焦点。各党は来春の統一地方選の前哨戦として注力する。32選挙区のうち6選挙区は無投票となる見通し。投票は11日に行われ、即日開票される。

選挙では、新型コロナウイルス対応や燃油・物価高騰対策のほか、地域振興、防災、東海第2原発の再稼働問題などが主な争点となりそうだ。

立候補予定者数は、前回2018年に出馬した92人を上回っている。30日現在の予定者96人の内訳は、現職57人(前回比1人増)、元職4人(同2人増)、新人35人(同3人減)。男性84人、女性12人。

政党別では、自民45人▽立民3人▽維新2人▽公明4人▽国民3人▽共産4人▽参政1人▽諸派1人▽無所属33人。自民は現職議員が不在の「空白区」2カ所で無所属新人を1人ずつ推薦。公明は公認候補を擁立しない選挙区などで自民の現元35人、立民は諸派新人1人をそれぞれ推薦する。

自民の公認・推薦は計47人で、前回より8人増。保守系無所属の会派入りも見据えながら、最大会派の堅持を目指す。

立民は現職2人と美浦村・阿見町区で新人を擁立。諸派新人1人を推薦する。

維新は初議席を目指し、水戸市・城里町区と牛久市区で新人計2人を擁立。

公明は現職3人とつくば市区の新人の計4人を擁立し、議席維持を狙う。

国民は日立市区、ひたちなか市区の現職計3人を公認し、勢力維持を狙う。

共産は現職2人のほか、取手市区、東海村区でそれぞれ新人を擁立する。

参政党は県議選に初めて挑む。鹿嶋市区で新人を立てた。

諸派のつくば市民ネットワークは、つくば市区で新人1人の当選を目指す。

無投票が見込まれるのは、土浦市区▽古河市区▽笠間市区▽守谷市区▽坂東市・五霞町・境町区▽稲敷市・河内町区-の6選挙区で、過去最多タイだった前回の13選挙区から大きく減りそうだ。


参照[産経新聞 12/1付]:
県議選2日告示、90人台後半が出馬か 茨城

任期満了に伴う茨城県議選は2日、告示される。これまで全32選挙区(定数62)に平成30年の前回選挙を3人上回る95人が立候補の事前審査を済ませたほか、新たに1人が立候補の意向を表明しており、90人台後半が出馬する可能性がある。無投票の可能性があるのは6選挙区12人で、前回の13選挙区(18人)から大幅に減る見通しだ。各陣営は11日の投開票に向け、本格的な選挙戦に突入する。

選挙戦では物価高や燃料高、新型コロナウイルス禍での生活支援策などのほか、東海第2原発(東海村)再稼働の是非も問われそうだ。野党陣営は、約1カ月で閣僚3人が辞任し、内閣支持率が低下する岸田文雄首相の政権運営なども追及する構え。

立候補予定者は、現職57人、元職4人、新人35人の計96人。政党別では、自民党45人、公明、共産両党4人、立憲民主、国民民主両党3人、日本維新の会2人、参政党と諸派1人のほか、無所属からの出馬も30人を超えるとみられる。

このうち、最大の激戦区となりそうなのが水戸市・城里町選挙区(定数6)。立候補予定者は前回の7人を大きく上回る10人で、現職5人に対し、維新が県政での議席獲得を目指して新人1人を擁立するほか、市議経験のある複数の保守系無所属新人が挑む。主要政党の公認候補らが激突する構図で、来年春の統一地方選の「前哨戦」としても注目を集めそうだ。

同選挙区と同様、候補者が乱立気味なのが、つくば市選挙区(定数5)。自民現職3人と、共産現職1人のほか、公明が現職の引退に伴い後継候補を擁立。主要政党の5人に対し、元市議2人と、今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に維新から出馬し、15万票余を獲得し次点に終わった新人が無所属で立候補する。9人の混戦模様となった前回同様、激戦となるのは必至の情勢。

県議会の7割超の議席を占める自民の党勢や、無所属新人の出馬で保守分裂となる選挙区の勝敗も焦点となりそうだ。


参照[毎日新聞 12/1付]:
茨城県議選、2日告示 統一地方選の前哨戦、党勢拡大に各党懸命

 来春の統一地方選の前哨戦として注目される茨城県議選が2日、告示される。32選挙区(定数62)で計96人が出馬に向けた動きを見せており、各候補は立候補を届け出た後、11日の投開票に向けて舌戦をスタートさせる。保守分裂も多く見込まれるなど26選挙区で選挙戦が予想される中、各党とも党勢拡大に懸命だ。

 自民党は水戸市・城里町、つくば市、日立市の3選挙区を最重点区とする。現職と元職計45人の公認と新人2人の推薦で、空白区の解消を目指す。葉梨康弘前法相の失言などで吹く逆風を地元からはね返す狙いだ。

 立憲民主党は現職2人に加えて、葉梨氏の地元で新人1人を擁立。諸派新人も推薦し、会派として本会議で知事に代表質問できる4人を当選させ存在感アップにつなげる作戦。選挙後の無所属候補との連携にも意欲を示す。

 夏の参院選で比例代表「野党第1党」となった日本維新の会は、公認2人に絞り込む堅実な戦略。初の議席を獲得し、関東で浸透する足がかりとしたい。県内の関係者が国民民主党に秋波を送ったが、党本部が打ち消した。

 公明党は現職が引退するつくば市で新人を立て、現有議席の維持を図る。選挙区が重複しない自民現職も大半を推薦し、友党関係を保つ。山口那津男代表は定例記者会見で「統一選を占うバロメーター」と位置付けた。

 国民民主党は、支持母体の連合票が底堅い日立市など2選挙区3議席の死守を掲げる。自民現職が急逝した高萩市・北茨城市で急きょ党籍を持つ市議が無所属での出馬を決め、地元支部メンバーが勝手連的に応援する。

 共産党は、日本原子力発電東海第2原発の再稼働反対を争点に掲げ、告示1週間前の11月25日に東海村の新人擁立にこぎ着けた。志位和夫委員長は「統一選前哨戦で重要な選挙」と指摘し議席倍増を目指す。

 参政党は、前回選で無投票だった鹿嶋市で、「有権者に選択肢を与えたい」(小山顕・茨城支部長)と初めて候補を立てる。無党派層の受け皿として支持を訴えるという。

 つくば市議らで作る政治団体「つくば・市民ネットワーク」も同市で初めて候補者を立て、県市での政策実現を視野に入れる。立憲の推薦も受けた。


参照[朝日新聞 12/1付]:
「リモートデモクラシー」の時代に 識者が読み解く地方選挙の新潮流

 11月20日に投開票があった千葉県松戸市議選は、定数44に対して64人が立候補する混戦となった。地方選挙に詳しい法政大大学院の白鳥浩教授は、高齢者が選挙の中心となる「シルバーデモクラシー」から「リモートデモクラシー」と呼ばれる新しい潮流が結果から見て取れると指摘する。来春の統一地方選に向けて、今回の選挙を読み解いてもらった。

 ――9人が立候補した6月の松戸市長選に続いて、今回の市議選にも注目していたそうですね。

 「これまでの選挙のあり方が大きく変わりつつあることをうかがわせる、興味深い結果でした。維新、参政、NHK党など組織を持たない政党が擁立した候補者全員が当選した一方で、共産、立憲など強固な組織を持つ政党で候補者が落選しました。また、長らく当選を重ねてきた保守系のベテランも複数人が議席を逃しています」

 「高齢者が選挙の中心となる『シルバーデモクラシー』と呼ばれた状況が一変し、『リモートデモクラシー』ともいうべき新しい流れが生まれています。来春の統一地方選の先行事例になると思っています」

デジタル駆使した選挙の時代
 ――リモートデモクラシーとは何でしょうか。

 「これまでの選挙では、組織的に有権者を動員できる候補者が圧倒的な主流派でした。しかし、コロナの影響で、集会や握手など定番の選挙活動がしにくくなりました」

 「今回の選挙をみると、SNSやズームなどリモートを駆使した候補者が勝ち抜いている。ブログなどでの発信力がある人も強い。デジタルを使って日頃から政治の情報にアクセスしている無党派層の有権者をうまく取り込んだ候補者や、組織に頼らない政党がむしろ存在感を示しました」

 ――松戸市特有の状況はありましたか。

 「6月の市長選から半年を切る中での市議選。7月には参院選もありました。この選挙同士のインターバルをうまく利用し、市長選や参院選に立候補して知名度を上げた前市議たちが比較的上位で当選しています。市長選に初挑戦した新顔もやはり初当選を果たしました」

 「一方で、この短期間に選挙が続いたため『選挙疲れ』があったと思います。また、コロナが第8波に入り、高齢の方を中心に投票を控える動きがあった可能性がある。投票率34・82%は過去最低でした」

 ――定数の約1・5倍の候補者が出る混戦でした。

 「過疎地などと違い市議の待遇が良く、都市型の選挙で浮動票も期待できる。供託金の30万円を用意できれば、それぞれの主張を社会に示すことができ、44位以内に入ればいいのだから、当選を期待する気持ちも生まれやすいのでしょう。4年前にNHK党が議席を獲得したことでも分かるように、まったく新しい政党がアピールしやすい地域だと思います。それぞれの訴えをみると、福祉や介護、子育てなど暮らしに身近で切実なものが多いとも感じました」

 ――統一地方選の先行事例になるのでしょうか。

 「ワクチンの接種スピードなどコロナ対応をめぐって自治体間に格差が生まれるなどコロナ禍の2年半で多くの有権者が地方政治の大切さを痛感したと思います」

 「こうした中でデジタルを駆使した選挙の時代がやってきて、有権者にとってはかつてに比べて格段に判断の材料が増えました。従来型の組織が我々が思うほど絶対的でないことも明らかになった。『選挙に行っても変わらない』とあきらめるのではなく、政治的な情報に積極的にアクセスし、投票に臨んでほしいと思っています」(聞き手・高橋淳)

     ◇

〈しらとり・ひろし〉 1968年生まれ。専門は現代政治分析。英国オックスフォード大学客員フェローなどを歴任し、現職。

     ◇

 〈松戸市議選〉 党派別では自民5人、立憲4人、維新2人、公明10人、共産4人、社民1人、N党1人、参政2人、無所属15人が当選した。新顔は12人。維新と参政は同市議会で初めての議席を得た。






12/2 本日の記事

参照[産経新聞 12/2付]:
茨城県議選 96人が出馬 6選挙区12人は無投票当選

任期満了に伴う茨城県議選(定数62)が2日、告示され、全32選挙区に現職57人、元職4人、新人35人の計96人が立候補した。6選挙区では定数を上回る候補者の届け出がなく、12人が無投票当選を決めた。残る26選挙区の50議席を84人が争う。投票は11日で即日開票される。

選挙戦で各候補らは、新型コロナウイルス禍や物価高騰下での生活支援策、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働などをめぐり、舌戦を繰り広げることになりそうだ。

各党は、今回の県議選を来春の統一地方選の前哨戦と位置付けている。県議会の7割超を占める自民党現職と保守系無所属新人との対決や、岸田文雄内閣の支持率が低下する中、攻勢を強める野党の議席などが焦点だ。今夏の参院選で躍進した日本維新の会や参政党が県政で初の議席を獲得できるかにも注目が集まる。

立候補の届け出を済ませた候補者らは出陣式や街頭演説で「第一声」を上げ、選挙区内を駆け回った。

県央の選挙区から立候補した現職候補は、国道沿いのコンビニエンスストア駐車場で第一声。「この3年間の新型コロナ禍では、経済対策や商店街の活性化などに力を尽くしてきた」と実績を強調。

その上で「(都心に近い)県南とは異なり、県央や県北は県と議会が一体となって施策を進めないと元気にならない。知事とともに先頭に立ち、幸福度ナンバーワンの県政をつくる。新しい任期を与えていただきたい」と支持を訴えた。

同じく県央の選挙区から立候補した現職候補は、とっぷりと日の暮れた午後6時半から国道沿いの会場で出陣式。冷え込む時間帯とあって、支持者らはたき火で暖を取りながら壇上からの演説に耳を傾けた。

候補者は「厳しい戦いの中、あと一歩のところまでこぎつけた。残り9日間、石にかじりついても勝ち抜いていく覚悟だ」と決意を表明。「この茨城のためぜひ仕事をさせてほしい。力を貸していただきたい」と支持を訴えた。

一方、県南の選挙区の現職候補は、つくばエクスプレス(TX)の駅前で第一声。「止まる気配のない物価高に家計は火の車だ。一方で年金は削られ、国民いじめの悪政が続いている」と述べ、政権批判のボルテージを上げた。

さらに「軍事費を2倍にして大軍拡を進めようという自公政権に〝NO〟を示そう。全国8位の財政力を持ちながら県の民生費は全国42位と最低クラス。県政唯一の野党として、暮らしの願いを届ける」と述べ、支持を訴えた。


参照[NHK 12/2付]:
茨城県議選 きょう告示

来年春の統一地方選の前哨戦として注目される茨城県議会議員選挙が2日告示されます。
県議会の議席の7割を占める自民党が、選挙前の勢力を維持するかなどが焦点です。

任期満了に伴う茨城県議会議員選挙は2日告示され、32の選挙区、あわせて62人の定員に対して、90人あまりが立候補する見通しです。
党派別に見ますと、自民党が45人、公明党が4人、国民民主党が3人、立憲民主党が3人、共産党が4人、日本維新の会が2人、参政党が1人、地域政党のつくば・市民ネットワークが1人、無所属が33人となっています。
来年春の統一地方選挙を前に、県議会の議席の7割を占める自民党が選挙前の勢力を維持するのかや前回・4年前に初めて議席を獲得した立憲民主党が議席を伸ばすのか、夏の参議院選挙の比例代表で茨城県内で自民党に次ぐ得票となった日本維新の会が初めて議席を獲得するかなどが注目されます。
選挙戦では、新型コロナや物価高騰の影響を受ける地域経済の活性化策や、政府が来年夏以降の再稼働を目指すとしている東海第二原子力発電所の再稼働の是非、つくばエクスプレスの延伸などをめぐって論戦がかわされる見通しです。
立候補の受け付けは、午前8時半から午後5時までで、今月11日に投票が行われます。






12/4 本日の記事

参照[茨城新聞 12/3付]:
各党幹部 統一選を見据え舌戦 茨城県議選候補者応援に熱

茨城県議選告示後、初の週末を迎えた3日、各党幹部や大臣らが茨城県内で公認候補の支持拡大を訴えた。県議会で勢力を維持したい自民に対し、非自民は来春の統一地方選の前哨戦として議席拡大へ注力。ともに舌戦を繰り広げている。

自民党は永岡桂子文部科学相が県西地域で支持を訴えた。コロナ禍や物価高を念頭に「自民県議が働くことが皆さんの利益に直結する。どの候補が住みやすい社会にしてくれるか考えてほしい」と声を強めた。4日も同地域を回る予定。

公明党は石井啓一幹事長がつくば市内で演説。「皆さんの声を届けるため、市議、県議、国会議員の連携が取れていることが党の特徴。連携の鍵が県議。勝って初めて皆さんの力になれる」と訴えた。4日は山口那津男代表が茨城を訪れる予定。

国民民主党は玉木雄一郎代表がひたちなか、日立両市の街頭に立ち「県政でも国政でも人づくりに全力で取り組む」と呼びかけた。統一地方選での党勢拡大を視野に「茨城は北関東の拠点。県議選は絶対に落とせない」と力を込めた。

参政党は神谷宗幣副代表が鹿嶋市入り。茨城県の県議選で初めて公認候補を擁立し、「選択肢ができた。後は鹿嶋の人がどう受け止めるか」と訴えた。教育環境の充実を掲げ、現政権下で進む外国人労働者受け入れにも異を唱えながら「国を守る」と強調した。

今後は共産党の小池晃書記局長が4日、水戸市、つくば市で街頭演説を予定。立民は西村智奈美代表代行が5日に茨城を訪れる予定。2日の告示日には泉健太代表が県内入りした。






12/5 本日の記事

参照[北海道新聞 12/4付]:
岸田政権、茨城県議選を注視 議席減を警戒 統一地方選の前哨戦

 来春の統一地方選の前哨戦として、2日に告示された茨城県議選の行方を与野党が注視している。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題や閣僚の「辞任ドミノ」で岸田文雄政権への逆風が強まる中、自民、公明両党は議席減を警戒している。
 「皆さまと新しい未来の扉を開き、茨城を前に前に進めたい」。茨城県議選の水戸市・城里町選挙区に立候補した自民現職の男性候補(71)は2日の出陣式で支援者を前に力を込めた。

 11日投開票の県議選は全32選挙区の定数62に対し、自民45人、公明4人、共産4人、立憲民主3人、国民民主3人、日本維新の会2人、参政党1人など計96人が立候補した。

 「保守王国」とされる中、自民が現有44議席を維持できるかが焦点。党所属国会議員と旧統一教会との接点が次々と明るみに出た問題に加え、衆院選茨城3区選出の葉梨康弘前法相が死刑を巡る不適切発言で事実上更迭された影響への懸念が強い。

 県内選出の自民中堅は「国政と県政は別。政権への逆風の影響はない」とみるが、男性候補の選対幹部は「内閣支持率が下がっているのが心配。無関係ではない」と気をもむ。

 公明も9月にセクハラ疑惑で党所属参院議員が辞職するなど不祥事が相次ぐ中、山口那津男代表ら幹部が積極的に応援に入り、現有4議席の死守を期す。






12/6 本日の記事

参照[TBSテレビ 12/5付]:
経済対策でも下げ止まらず 岸田内閣の支持率34.2% 4か月連続で過去最低更新







12/7 本日の記事

参照[TBSテレビ 12/7付]:
Google検索で2022年に最も調べられたワードは何?--2位は「国葬」、気になる1位は

 Google Japanは12月7日、2022年のGoogle検索ランキングを公開した。言葉の意味を調べる際に用いる「○○とは」で検索されたワードでは、1位の「統一教会とは」や2位の「国葬とは」がランクインする一方、「プロパガンダとは」、「NATOとは」など、2月より続くウクライナ情勢に関するワードも並んだ。

 2022年のトレンドを映すという「急上昇ランキング」では、7月に起きた銃撃事件により亡くなった元内閣総理大臣の「安倍晋三」氏が1位になった。4位には任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン3」がランクインしたほか、「ワールドカップ」が8位となった。

 さらに、2022年は北京五輪が開催されたことに伴い、多くのスポーツ選手が検索された。スポーツ選手のランキングでは、北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した「平野歩夢」氏が1位に、フィギアスケート界を引退した「羽生結弦」氏が2位にランクインした。

 映画ランキングでは、新海誠氏が監督を務めた最新映画「すずめの戸締まり」が1位、2位にはAdoさんが歌う劇中歌とともに大ヒットとなった「ONE PIECE FILM RED」がランクインした。また、俳優のトムクルーズ氏主演の「トップガン」の続編である「トップガン マーヴェリック」が4位にランクインした。

<中略>

【○○とはランキング】
  1. 統⼀教会 とは
  2. 国葬 とは
  3. サル痘 とは
  4. プロパガンダ とは
  5. NATO とは
  6. 参政党 とは
  7. ⼼肺停⽌ とは
  8. インボイス制度 とは
  9. 円安 とは
  10. メタバース とは






12/8 本日の記事

参照[茨城新聞 有料版 12/8付]:

茨城県議選2022「国民参加の政治を」 松田参政党代表が茨城・鹿嶋で演説

参政党の松田学代表が7日、茨城県議選の党公認候補の応援のため茨城県鹿嶋市内で街頭演説を行った。
他党を「国民を守る意識がない」と批判。
「地域や県、国を良くすると考える人を議員として送り出し、国民が参加する政治をつくろう」と呼びかけた<ここまで>


参照[茨城新聞 12/8付]:

茨城県議選2022 選挙風景、徐々に復活 候補者「思い伝わる」 マスク外し演説、がっちり握手も



参照[毎日新聞 12/8付]:
茨城県議選 自民は「幹部来たらマイナス」 野党など大物がてこ入れ

 各地で激戦が展開される茨城県議選(11日投開票)。統一地方選の前哨戦として各党が重視し、野党は幹部を続々と投入して政権批判を強める。一方、自民党は幹部の姿が目立たない。応援を巡る各党の戦略やその背景を探った。

 自民党は片山さつき参院議員ら名の通った国会議員が数人来県した程度。県連の西條昌良幹事長は各陣営から応援依頼がないと説明する一方、「葉梨康弘前法相の失言で、幹部が来たらマイナスになる」と警戒。党の色を薄め、批判を抑える。

 立憲民主党は連日幹部が入る。泉健太代表は阿見町で2日、葉梨氏の失言を問題視し「地元の有権者の判断が問われる」と呼び掛けた。県連幹部は「衆院の補正予算案審議直後で、物価高対策などを考えない政権でいいかを問うタイミングと合う」と意義付ける。

 日本維新の会も4日、音喜多駿政調会長が葉梨氏の地元の牛久市に入り、「自民の古い政治家にやらせていては何も変わらない」と訴えた。無党派層に働きかけて全国政党化したいが、知名度が高い吉村洋文共同代表は大阪府知事の公務があり来県していない。

 「統一選を占うバロメーター」(山口那津男代表)と位置付ける公明党は4日、混戦を見込む水戸市で急きょ、石井啓一幹事長が街頭に立った。「地方議員と国会議員が連携し地域の課題に応えられる」と与党の強みを訴え、保守層を取り込む期待をにじませた。

 国民民主党は、玉木雄一郎代表が3日に日立市などで「人づくりを最優先に取り組む」と訴えた。2021年衆院選では同市を含む茨城5区など全国6小選挙区で勝利した。「北関東の拠点」(玉木氏)で党の地力が試される。

 共産党は4日に小池晃書記局長が行脚し、共産以外がほぼ予算案に賛成する現議会を「オール与党」と批判。「自公ノーの審判を茨城から」と訴えた。県委員会幹部は「14年は、茨城で議席が増えた4カ月後の統一地方選で全国でも躍進した」と熱の入り方を説明する。

 参政党は神谷宗幣副代表が3日、鹿嶋市内で「自公に代わる新しい選択肢を国民は求めている。20、30代に党を引っ張ってほしい」と訴えた。街頭演説を、動画投稿サイトなどで全国に拡散される“コンテンツ”としても活用する。【森永亨、木許はるみ】






12/9 本日の記事

参照[茨城新聞 有料版 12/9付]:
茨城県議選「国民参加の政治を」 松田参政党代表が茨城・鹿嶋で演説

参政党の松田学代表が7日、茨城県議選の党公認候補の応援のため茨城県鹿嶋市内で街頭演説を行った。他党を「国民を守る意識がない」と批判。「地域や県、国を良くすると考える人を議員として送り出し、国民が参加する政治をつくろう」と呼びかけた
以降、有料版の為、文章ここまで

参照[選挙ドットコム:立花 孝志 ブログ 12/9付]:
参政党の違法行為の証拠動画公開します。① 松戸市の市議会議員選挙における公職選挙法143条違反の




質問主意書関連の記事 ~中国警察の主権侵害~

参照[朝日新聞 12/9付]:
国内に中国の警察拠点報道、官房長官「主権侵害あれば認められない」

 松野博一官房長官は9日の記者会見で、中国共産党が「出先機関」として日本に警察拠点を置いていると一部報道などで指摘されていることについて、「主権を侵害するような活動が行われているのであれば、断じて認められない」と外交ルートを通じて中国に申し入れたと明らかにした。

 政府は同日、松野氏の発言と同様の内容の答弁書を閣議決定した。答弁書では「政府として引き続き、情報の収集及び分析に努めるとともに適切な措置を講じる」とした。参政党の神谷宗幣(そうへい)・参院議員の質問主意書に答えた。

 申し入れ時期などについて、松野氏は「これ以上の詳細は外交上のやりとりであり、答えを差し控える」とした。(楢崎貴司)


参照[産経新聞 12/9付]:
主権侵害なら容認できず 中国海外警察で政府答弁書

政府は9日の閣議で、中国が各国の同意を得ず海外に「警察拠点」を設置しているとの指摘を踏まえ、中国側に外交ルートを通じて申し入れを行ったとの答弁書を決定した。
「仮にわが国の主権を侵害するような活動が行われているのであれば、断じて容認できない」と伝えたとした。
参政党の神谷宗幣参院議員の質問主意書に答えた。


参照[毎日新聞 12/9付]:
中国が「海外に警察拠点」報道 松野氏「認められない」と申し入れ



参照[NHK 12/9付]:
“中国警察の主権侵害”日本であれば容認できず 政府申し入れ

中国の警察が各国に出先事務所を開設し、現地の中国人に圧力をかけている可能性もあると報じられたことをめぐり、政府は、仮に日本でも主権を侵害するような活動が行われているのであれば断じて容認できないと、外交ルートを通じて中国側に申し入れたことを明らかにしました。

中国が、ヨーロッパ各国に警察の出先事務所を開設し、現地の中国人に圧力をかけている可能性もあると海外メディアが相次いで報じています。

これについて、参政党の神谷宗幣参議院議員は、質問主意書で、日本でも中国による同様の活動が行われている可能性があると指摘し、中国政府に事実関係の説明を求めるとともに、必要な措置をとる考えはあるかただしました。

政府は、これに対する答弁書を9日の閣議で決定し、「中国側に対しては、外交ルートを通じて、仮にわが国の主権を侵害するような活動が行われているのであれば、断じて容認できない旨申し入れを行った」と明らかにしました。

そのうえで、「政府としては、引き続き情報の収集や分析に努めるとともに、適切な措置を講じていきたい」としています。

松野官房長官「関係省庁とも連携し適切に対応」
松野官房長官は午後の記者会見で「中国側に対して外交ルートを通じ、仮にわが国の主権を侵害するような活動が行われているのであれば、断じて認められない旨の申し入れを行った。これ以上の詳細は外交上のやり取りであり差し控えるが、引き続き、国内の関係省庁とも連携し、適切に対応していく」と述べました。






12/10 本日の記事

参照[NHK 12/10付]:
茨城県議選11日投票 舌戦大詰め 50議席巡り84人

茨城県議選(定数62)は11日、投開票される。無投票となった6選挙区を除く26選挙区の計50議席を巡り、候補者は84人。
最大会派の自民党が現有議席を維持できるか、非自民が勢力を伸ばせるかが焦点となる。各政党が来春の統一地方選の前哨戦と位置付ける舌戦は、大詰めを迎えている。

選挙戦では、新型コロナウイルスや物価高騰の影響を受ける地域経済の活性化策や、東海第2原発再稼働問題、人口減少を踏まえた地域振興策などが争点。

26選挙区に立候補しているのは、現職45人、元職4人、新人35人の計84人。

党派別では自民35人▽立憲民主党3人▽日本維新の会2人▽公明党3人▽国民民主党3人▽共産党4人▽参政党1人▽地域政党「つくば・市民ネットワーク」1人▽無所属32人-となっている。

自民は無所属2人、立民は市民ネット1人をそれぞれ推薦。公明は自民の現元35人を推薦している。

自民は前回より8人多い47人を公認・推薦。旧会派「自民県政クラブ」の全議員が、この4年間に自民会派入りしたことなども背景にある。公認候補と保守系新人が争う選挙区が多い中、県連は公認45人と「空白区」の日立市区、那珂市区の推薦候補全員の当選を目指す。

立民は現職2人と新人1人を擁立し、市民ネットの新人1人も推薦。泉健太代表らが茨城を訪れ、応援演説で支持を訴えている。

初議席を目指す維新は水戸市・城里町区と牛久市区で計2人擁立。統一地方選に向け、関東での党勢拡大の足がかりとしたい構え。

公明は現職3人と、つくば市区の引退議員の後継である新人1人の計4人を立てた。議席維持へ山口那津男代表らが応援に入った。

国民は日立市区2人、ひたちなか市区1人の現有計3議席の維持を狙う。玉木雄一郎代表が茨城を訪れ、支持を呼びかけた。

共産は現職2人のほか、議席奪還を狙う取手市区の新人と東海村区の新人各1人の計4人を擁立し、勢力拡大を目指す。

参政は初の県議選で鹿嶋市区に新人を擁立。市民ネットも初議席を狙う。

前回、過去最低だった投票率の行方も注目される。

投票は35市町村で11日午前7時に開始。午後8時までには全て締め切られる。締め切り時間が午後8時は牛久、守谷の2市のみ。1時間繰り上げで午後7時までとするのは水戸、龍ケ崎、つくば、稲敷、境の5市町。このほかの28市町村は2時間繰り上げの午後6時まで。






12/11 本日の記事

参照[夕刊フジ 12/10付]:
「非公式警察」問題に岸田政権〝弱腰〟か 中国への申し入れ時期は明言せず 参政党・神谷議員への答弁書でも肝心な部分は明かされず

中国が日本を含む海外53カ所に「非公式警察署」を設置していたとされる問題で、政府は9日の閣議で、中国に外交ルートを通じて申し入れを行ったとする答弁書を決定し、松野博一官房長官は記者会見で説明した。ただ、申し入れの時期については明言を避けている。主権侵害の疑いを持って、11月17日の日中首脳会談前に毅然(きぜん)として申し入れたのか、会談後に対応したのかが注目されている。

参照[ZAKZAK by 夕刊フジ 11/18付]:
中国が世界各国に設置「非公式警察」問題 自民の現職議員が「役職就任」の衝撃 女性役員とも親密 ここまで侵食されていたのか


「わが国の主権を侵害するような活動が行われているのであれば断じて認められない旨、申し入れを行った」

松野氏は9日の記者会見でこう語った。

同日閣議決定した、参政党の神谷宗幣参院議員の質問主意書への答弁書にも同様の内容が記されていたが、肝心な部分が明かされていない。

記者から「申し入れはいつ、どのような内容で行ったのか、申し入れの理由」と問われ、松野氏は「これ以上の詳細については外交上のやり取りであり、お答えを差し控えさせていただく」と答えるに留めたのだ。

中国の「非公式警察署」については、スペインの非政府組織(NGO)が9月に報告書を公表し、世界各国は調査・捜査に着手した。

もし、日中首脳会談に影響が出ないよう、岸田政権が会談後に対応したとすれば、「弱腰」と言われても仕方ない。


参照[茨城新聞 12/11付]:
茨城県議選11日審判 50議席、最後の訴え

茨城県議選(定数62)は11日、投開票される。無投票の6選挙区を除く26選挙区の候補者は10日、最後の訴えを行い、9日間の選挙戦を終えた。各政党が来春の統一地方選の前哨戦と位置付ける中、最大会派の自民が勢力を維持できるか、非自民が議席を伸ばせるかどうかが焦点。大勢判明は午後11時ごろの見通し。

選挙戦では、新型コロナウイルスや物価高騰の影響を受ける地域経済の活性化策や東海第2原発再稼働問題、人口減少を踏まえた地域振興策などを争点に舌戦を繰り広げた。

各政党は来春の統一地方選を占う試金石と位置付けている。党勢拡大につなげようと、党幹部が相次いで茨城県を訪れ、公認候補らの応援演説を展開した。

選挙戦最終日の10日、各候補者は、買い物客らが集まる大型商業施設や中心市街地などを中心に、街頭演説を行い、声をからして最後まで支持獲得を呼びかけた。

無投票当選を除く26選挙区の50議席を巡り、立候補しているのは、現職45人、元職4人、新人35人の計84人。

党派別では、自民35人▽立憲民主党3人▽日本維新の会2人▽公明党3人▽国民民主党3人▽共産党4人▽参政党1人▽地域政党「つくば・市民ネットワーク」1人▽無所属32人-となっている。自民は無所属2人、立民は市民ネット1人をそれぞれ推薦。公明は自民の現元35人を推薦している。

今回の県議選には定数62に対し、96人が出馬。6選挙区で12人が無投票当選を決めている。党派別では自民10人、国民1人、無所属1人。

投票は11日午前7時から各投票所で始まり、午後8時までには全て締め切られる。牛久市は同8時に締め切る。1時間繰り上げの同7時までは水戸、龍ケ崎、つくばの3市。それ以外は2時間繰り上げの同6時締め切りとなる。

投票率は、前回2018年は41.86%で、過去最低を記録した。






12/12 本日の記事

参照[茨城新聞 12/11付]:
茨城県議選 自民過半数 維新が初議席、立民維持 投票率最低38・54%



参照[読売新聞 12/12付]:
茨城県議選で自民は現職10人落選の35議席、維新は初の議席獲得

 来春の統一地方選の前哨戦となる茨城県議選(定数62)が11日、投開票された。同県は自民党会派が県議会の7割強を占める保守王国。自民は45人を擁立し、無投票を含めて35議席を確保したが、公認に対する当選者の割合は77・8%で、前回より11・7ポイント低下した。岸田政権の支持率が低下する中、同県選出衆院議員の葉梨康弘・前法相ら閣僚の辞任が相次いだことなども影響したとみられる。日本維新の会は初の議席を獲得した。

 無投票も含む当選者の内訳は、自民党35人、立憲民主党2人、日本維新の会1人、公明党4人、共産党1人、国民民主党3人、地域政党のつくば・市民ネットワーク1人、無所属15人(うち2人は自民推薦)。投票率は過去最低の38・54%(前回比3・32ポイント減)だった。

 自民は公認候補45人と推薦候補2人の計47人の全員当選を目標に掲げたが、現職10人が議席を失った。今後は自民会派入りを希望する無所属の新人を取り込み、県議会での勢力維持を図る。

 立民は新人1人を含む3人を擁立し、議席増を目指したが、現職2人の当選にとどまった。今夏の参院選比例選で、県内での得票が自民に次ぐ2位だった日本維新の会は新人1人が当選を果たした。

 公明党は公認候補4人が全員当選。共産党は現職2人を含む4人を擁立したが、当選は現職1人と大きく後退した。国民は公認候補の現職3人が議席を守った。県議選初参戦の参政党は1人を擁立したが敗れた。


参照[政治山 12/12付]:
[千葉]八千代市議選は定数28に32人が立候補、18日投票

 任期満了に伴う八千代市議選(千葉県)は11日告示され、定数28に対し32人が立候補、現職20人、元職1人、新人11人の戦いとなりました。党派別では公明5、自民4、共産3、立憲1、維新1、国民1、NHK党1、参政1、無所属15で、女性は6人です。

 前回(2018年)の同市議選は、定数28に対し33人が立候補し、現職23人、新人5人が当選しました。党派別では自民6、公明5、共産4、立憲1、維新1、国民1、NHKから国民を守る党1、無所属9で、女性は3人(党派は選挙時)。投票率は34.89%でした。

 投票は18日で、即日開票されます。10日現在の選挙人名簿登録者数は16万7756人(八千代市選挙管理委員会調べ)。






12/14 本日の記事

 本当はこんな記事載せたくないのですけど、参政党がメジャーになった時の笑い話のネタになるよう本ページに保存しておきます。
 今回は割と公式な妨害でした。ユーチューバーさんが沢山いて証拠も取れましたね。
立花氏のTwitterによると月1の新橋SL前広場を狙うと言及してましたが、統一地方選が近付くにつれて妨害活動は激化するのではないでしょうか。
 でも、今日の参政党の対応は正解だと思いますので、今後も真っ当な対応を取り続けてくれるでしょう。
 また、彼等の狙いは参政党の求心力もしくは集客力を削ぐことです。けれども党員の皆様は逆境があると燃えるタイプなんで彼等は余計に火を付けちゃいましたね。(笑)


参照[東スポ 12/14付]:
参政党・神谷副代表「チンピラは相手しない」 NHK党幹事長の妨害に演説会打ち切り

 NHK党と参政党がガチバトルだ。参政党の街頭演説会が14日、東京・新橋SL広場前で行われ、NHK党の黒川敦彦幹事長(44)が乗り込み、双方の支援者を巻き込んでの一触触発の事態に陥った。

 参政党のチャーターメンバーである歯科医師の吉野敏明氏(55)と「議論したい」と、NHK党の立花孝志党首(55)が演説会への来場を予告。参政党側は不測の事態を避けるために警察に連絡し、演説会場は開始前からピリピリムードに包まれた。

 演説を予定していた吉野氏の欠席が判明すると、NHK党の黒川氏はトラメガを片手に「ウソはダメでしょ」「なんで来ないのか」「質問時間があるのか」と大立ち回り。参政党の松田学代表(65)の演説が始まっても横ヤリを入れ、同党副代表の神谷宗幣参院議員(45)の演説時も止まらない。

 すると神谷氏は「チンピラみたいのが寄ってきても相手にしない。今日は妨害行為がひどいので終了します。こういう状態だからしっかりと伝えられない。我々は議論する相手を選びます」と演説会を途中で打ち切ってしまった。

 足早に車に乗り込んだ神谷氏は黒川氏やNHK党の支援者から「逃げるな!」と罵声を浴びせられたが、対応することなく、会場を引き揚げた。

 黒川氏とは別に会場で演説を静観していた立花氏は終了後、マイクを握り、「黒川君が妨害したのはよろしくないでしょう。ただ、一方的に演説を止めて、彼と話をしないところは参政党はいわゆる逃げています。NHKの営業と一緒」と身内である黒川氏と参政党の対応を批判した。

「今日は黒川君が相手の術中にはまった。今度はまず演説を聴いて、(質問時間がなければ)逃げたと言える」と立花氏は月1で行われている参政党の新橋演説会に来月も来場を予告し、簡単に引き下がる様子はない。


参照[よろず~ニュース 12/14付]:
参政党街頭演説会にNHK党立花孝志党首、黒川敦彦幹事長が乗り込む 一触即発に

 参政党の街頭演説会が14日、東京・新橋のSL広場で行われたが、NHK党の立花孝志党首(55)、黒川敦彦幹事長(44)が会場に乗り込み、公開討論を迫った。

 立花氏は会場後方で静観していたが、黒川氏は最前列で拡声器を使い「質問の時間を設けていただけないでしょうか」「公開討論やると言ったでしょ」と要求。参政党の松田学代表(65)、副代表の神谷宗幣参院議員(45)の演説中に割って入った。

 松田氏は黒川氏の絶叫に動じることなく演説を終えたが、神谷氏は「静かにしてください。妨害行為です」と再三警告。それでも討論を要求する黒川氏に、神谷氏は「チンピラみたいなのが寄ってきても相手はしない」と語気を強め「妨害行為がひどいので、街頭演説を中止します」とし、街頭演説会の途中で演説を打ち切った。

 NHK党は、かねてから参政党が支持者から資金を集める手法などに疑問を投げかけ、公開討論を求めていた。参政党の街頭演説会終了後、同地でマイクを握った立花氏は「黒川君のやったことはよろしくないでしょう」としながらも「質問を受け、回答していく。これが民主主義。質問をシャットアウトすることは、民主主義を否定すること」と、神谷氏らの対応を批判した。

 参政党の支持者からの「帰れ」コールや、黒川氏やNHK党の支持者が「逃げるのか」と神谷氏らに詰め寄るなど、昼下がりのSL広場は罵声が飛び交う一触即発ムードに包まれた。


現場にいた方の証言



神谷さんが討論に応じない理由はコチラ

参院選時も参政党の街頭演説に乱入して妨害をしていた黒川氏ですが、メールでも執拗に討論を申し込んでおり、それらの内容が悪意に満ちていたので神谷さんは申し出を断っていました。
で、黒川氏とか立花氏はそれを逃げていると罵倒しているわけです。でも、討論が成立する相手ではないことを今日の街頭演説動画を見て頂ければ理解されるでしょう(動画は以下のリンクからご覧ください。)。
 更にその際の動画を上げてくれた酒井さんのスレを掲載させて頂きます。m(__)m

'22年後半 新橋SL広場前 街頭演説 動画集



参政党 神谷宗幣 つばさの党黒川氏の質問状へのアンサー演説@新宿 2022/6/6






12/15 本日の記事

 はい。出ました。ご本人も演説中に仰ってた件ですね。文春砲かと思ったら新潮だった。(^^;)
過去の演説動画では「ジュピタープロジェクト」については印象操作であると言及されてましたけど。2019年10月の話らしいですよ。
で、新潮さんご丁寧に詳細な内容は有料記事でって、ご商売されてますね。無料記事でアンチは十分おかずになると思います。お疲れ様です。

参照[デイリー新潮 12/15付]:
SNS時代の寵児「参政党」 党勢拡大の裏で「松田学代表」が訴えられていた“投資詐欺”訴訟


参照[時事通信 12/15付]:
内閣支持微増29.2% 不支持、4カ月連続で上回る 救済新法「さらに厳しく」59.4%・時事世論調査


とうとう支持率30%切りましたぁ。






12/16 本日の記事

参照[NIIKEIニュース 12/16付]:
【独自】「若い人達の声が市政や議員に届いていない」伊崎博幸氏が参政党に入党、次期上越市議選に再出馬する意向を表明

出典:NIIKEIニュース

2020年4月26日投開票の新潟県上越市議選に出馬した新潟県上越市在住の会社経営者、伊崎博幸氏(40)は今年6月に参政党に入党したが、15日、にいがた経済新聞の取材に対し、2024年に予定される次期上越市議選に再出馬する意向を表明した。

伊崎氏は「参政党の3つの重点政策の食と健康・環境保全、子供の教育、国まもり、そして、『投票したい政党が無いから自分たちでゼロから作る』というキャッチフレーズと、ボトムアップ型の政党という他にない政党だったので、入党を決断しました」とコメント。

次期市議選については、「やはり若い人達の声が市政や議員に届いていないし、聴こうとも本腰を入れていない事に不平等、理不尽さを感じるので、出馬を考えています。先人達がこれほどの上越を創って下さった事に感謝し、50年後、100年後も上越市が輝かしく存在する為、持続可能なまちづくりの為には若い人の声が必要不可欠なので、尽力して行きたいと考えています」とコメントした。

次期上越市議選は複数のベテラン議員の引退が予想され、複数の新人が出馬する模様。伊崎氏のほかにも、革新系で1人の出馬を検討している動きがある。

伊崎氏は、前回2020年の上越市議選では得票数920票で、定数32のところ、立候補予者36人中35番目だった。なお、32番目の最後の当選者は新人の鈴木めぐみ氏で、1,361票だった。






12/18 本日の記事

参照[西日本新聞 有料版 12/18付]:
参政党の勢力拡大なぜ 「保守色と自然志向」「候補者の受け皿会社」 地方選500人擁立目指す

 夏の参院選で1議席を獲得した参政党が、来春の統一地方選を含む秋までの地方議員選に約500人の候補者擁立を目指し、準備を進めている。既存政党との違いを強調し、7月の参院選後の市議選で計8人を当選させた。現職地方議員の入党も相次ぎ、次期国政選挙に向け勢力拡大を図る。

 「参院選での支持は一過性ではなく、党員中心に熱量は拡大している。正論を言う政党として期待に応えられるように頑張っていきたい」。11月の定例記者会見。松田学代表は地方選の好調ぶりに胸を張った。
<無料掲載はここまで>


内閣支持率の話題

参照[毎日新聞 12/18付]:
岸田内閣支持率25% 政権発足以降で最低 毎日新聞世論調査

 毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は25%で、11月19、20日の前回調査の31%から6ポイント下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった。
不支持率は69%で前回(62%)より7ポイント増加した。岸田文雄首相が防衛費増額の財源について、1兆円強を増税で賄う方針を示したことが支持率低下につながったとみられる。

<以下略>


史上最低支持率を検索してみました

そこでネット史上最低支持率を検索してみました(検索エンジン:Brave,Google,duckduckgo)。
 そして、以下の記事がヒットしました。
そうしたところ該当する政権は、東北大震災時の菅 民主党政権でした。それは、震災があったので仕方ないと思いますが、今はそれと同レベルのコロナ禍ですから、あと10%減れば岸田政権が史上最低支持率を更新しますね。  一説によると今年の死者数は震災による死者数を超えていると言われています。
今年、国内では特に天災は無かったし、戦争もないので原因と言えば2021年から始まったお注射を疑わざるを得ません。
 また、以前、参院選で兵庫県の候補だった西村しのぶさんが火葬場が異常に混雑しているとのツイートを見かけました。早くお注射問題を解決しないと将来の子供たちの為になりません。

参照[NNN 2011/7/11付]:発足以来最低 菅内閣支持率16.1%







12/19 本日の記事|今日も内閣支持率|

本日の内閣支持率を発表したのはFNNオンラインでした。こちらの数値は毎日新聞より10%高いもので、記事内容は比較的岸田政権寄り。ですが、結論は「岸田内閣 支持率37.0% 発足後最低更新」でした。
 なので、ここが発表する支持率はいつもスルーしております。まだ、時事通信などが出していないので、そちらの数値を参考にしたいと思います。

参照[FNNオンライン 12/19付]:
岸田内閣 支持率37.0% 発足後最低更新 “防衛増税”決定「評価しない」69.5% 年末年始「帰省も旅行もしない」75.4% FNN世論調査【2022年12月】







12/20 本日の記事|西東京市議選 特集|

参照[政治山 12/19付]:
[東京]西東京市議選は定数28に40人が立候補、25日投票

 任期満了に伴う西東京市議選(東京都)は18日告示され、定数28に対し40人が立候補、現職22人、元職1人、新人17人の戦いとなりました。党派別では自民9、公明5、立憲4、共産4、政治家女子48党3、西東京・生活者ネットワーク2、維新1、国民1、参政1、地域政党西東京1、無所属9で、女性は13人です。

 前回(2018年)の同市議選は、定数28に対し33人が立候補し、現職22人、新人6人が当選しました。党派別では自民9、公明5、共産4、立憲2、西東京・生活者ネットワーク2、NHKから国民を守る党1、無所属5で、女性のは7人(党派は選挙時)。投票率は36.84%でした。

 投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は17万1900人(西東京市選挙管理委員会調べ)。

参照[東スポ 12/18付]:
「間違いないっ!」お笑い芸人・長井秀和が西東京市議選でトップ当選誓う


参照[よろづ~ニュース 12/18付]:
西東京市議選立候補のしまぞうZ、選挙戦は錦織圭のものまね封印「利益供与に当たる可能性」


参照[日刊スポーツ 12/18付]:
西東京市議選が告示「間違いない」長井秀和やお笑い芸人、覆面レスラーなど異色候補が続々立候補


参照[よろづ~ニュース 12/18付]:
政治家女子48党が始動 西東京市議選の女性候補2人をN党立花党首が応援 DJ社長も演説予定







12/23 本日の記事|KAGURAアプリより|

参照[ラジオ関西 ラジトピ 12/22付]:
「国民の覚醒を促したい」 参政党事務局長・神谷宗幣が語る、日本が進むべき道

参照[yahoo/ラジオ関西 ラジトピ 12/22付]:
「国民の覚醒を促したい」 参政党事務局長・神谷宗幣が語る、日本が進むべき道

 連続起業家兼アーティストのCEOセオとフリーアナウンサー田中大貴がパーソナリティを務める『セケンテー/ぼくらは囚われない』(ラジオ関西 毎週木曜午後8時30分~)。12月1日の放送では、参政党事務局長の神谷宗幣参議院議員がゲストに登場。政治との向き合い方や、今後の日本が目指すべき方向性について語った。
 現在、大きな注目を集めている「参政党」。2020年4月に創設されるやいなや、今年7月の参議院選挙で1議席を獲得し、新党結成からわずか2年余りで国政政党となった。パーソナリティの田中は「非常に話題になっていますよね」と感嘆し、参政党のアドバイザーを務めるセオも「党員のエネルギーがすごいんです」とリスペクトの気持ちを語った。

「党の仕事が100あるとすれば、45くらいは党員の方々が参画できる仕組みにしている」と神谷さん。可能な限り党員が政治に参加できるプラットフォームを目指しているそうで、イベントの企画や政策の考案、政治家候補者の選出など、さまざまな運営を党員同士が協力しながら行っているという。

 政治と経営の融合について、神谷さんは「会社の経営にとって、政治はマイナスになると考えている人が多い」と傾向を指摘。税金問題を例に挙げ、「一生懸命会社を経営して利益を上げても、税金が引き上げられると稼いだお金も一瞬でもっていかれるわけですよ」と説明。

 そのうえで、「経営や経済に関わっている方にこそ政治に関わってもらって、一緒に政策を考えていきたい」「お金を裏で渡して政治家に便宜を図ってもらうのはダメ。自分たち(経営者)もプレイヤーとして言論で世の中を変えていくべき」と自身の思いを言葉にした。

 田中はキャスター時代を振り返り、大衆的なボリュームゾーンを探して獲得することを心がけていたことから、「『ポピュリズム』を大切にしていた」と吐露。田中の「『ポピュリズム』という言葉をどう捉えますか?」という質問に対し、「あんまりいいイメージを持っていない」と答え、「参政党は大衆の1番大きなところを取りにいこうと思っていない」と告白した。

 その真意について、「一生懸命考えて世の中を憂(うれ)いているけど、声をあげられなかったマイノリティのようなところを取りにいくというか……」と神谷さん。「その(マイノリティの)人たちの思いをかためて、世の中の声にしていきたい」と続け、「ポピュリズムそのものを良い方向にもっていこうと迎合するんじゃなくて、変えていこうと挑戦しています」と語った。

 その思いは多くの人のもとへ届いているようで「『自分が言いたいと思っていたけど言えなかったことを、参政党が言ってくれている』というメッセージが多いんです」と、多数のメッセージが寄せられていることを明かした。

 番組中盤には、参政党公式テーマソング『おはよう』が話題に。神谷さん自身が歌詞の原案を書き、友人である「ザ・マスミサイル」の高木芳基さんに作詞作曲してもらった楽曲なのだそう。すると、田中がアーティストであるセオを推薦。

「やれることはなんでもやります!」と意欲的なセオに、神谷さんは「今度また参政党のイベントをやる予定なので、ぜひそこで1曲」とコメント。とんとん拍子に話は進み、セオが参政党の楽曲に携わる日もそう遠くないかもしれない。

 今後のビジョンについて、神谷さんは「国民の覚醒を促したい」とひと言。その意味をこのように説明した。

「マスメディアや学校、政府は本当のことを伝えない。(国民は)本当のことが分からない。分かっている人もいるけど、マイノリティだから声が出せない。だから、ある程度裏の取れたきちんとした情報を国民に伝え、『世の中はこうなっていたのか』と気づく人を増やさなければならない」(神谷さん)

 さらに、「世の中を悪くしているのは国民。政治家や政府を叩いても、結局選んでいるのは僕らなので」と鋭く切りこみ、「『世の中が悪くなっているのは自分たちのせいかもしれない』というベクトルを自分に向けて、立ち止まって考えられる人を増やしていきたい」と、今後の展望を語った。


参照[東スポ 12/22付]:
「仕事の3分の1は党員同士のもめ事の仲裁」参政党・神谷副代表が武田邦彦氏に救い求める

 参政党の神谷宗幣副代表(45)が22日までに参政党の公式ユーチューブチャンネルで、ボードメンバーである武田邦彦氏(79)に党内でのゴタゴタ事情について打ち明けた。

 参院選で国政政党となった参政党はその後、地方選でも勢いは止まらず、当選者を続々と誕生させている一方、離党者や不満をぶちまける人が出始めている。神谷氏は対応に四苦八苦しているようで、経験豊富な武田氏にアドバイスを求めての対談となった。

 武田氏は「党員の人がまじめな議論をしているのが大切で、けっこう和気あいあいとしている。時間がたつと人間ですからいろんなことが起きるし、事実、地方の支部によってはもめ事がないわけではない。個人的なもめ事があるのは、何十人と集まれば必ずあるので、正常にいっている」と分析した。

 これに神谷氏は「僕の仕事の3分の1は党員同士のもめ事の仲裁です。納得してもらえない時は『神谷が勝手に決めている』といつも怒られる」とゴタゴタが続きの窮状を正直に話した。

 武田氏は「党員の皆さん、人間の考えることは常に間違っている。今の時点でいいと思うことは他人は同じ経験はしていないので違う。われわれは常に大きな日本、将来を見て、そこだけが合意すればいいくらいの大きな気持ちでやってもらいたい」と呼びかけた。

 アドバイスをもらった神谷氏は「本当は全部、仲裁を武田先生にお任せしたいくらい」と話しつつもさらなる党勢拡大を誓っていた。
この記事を読んだアンチや工作員は成果があったと喜ぶ事でしょう。
私達党員は図らずもアンチに利用されています。皆様はそれで良いのですか? 
初心を思い出しましょう。何故、参政党に同意したのか。
自利を満たす為ではありません。
日本を良くするために参政党の元に参集したのです。



政治関連の記事

参照[信越放送 12/23付]:
県議選で1人から2人を擁立したい…参政党の神谷副代表が県連の集会で講演 長野





伊勢・修養団関連の記事

参照[yahoo/みんなの経済新聞ネットワーク 12/23付]:伊勢・修養団で「神話を体感する会」 伊勢神宮の月次祭に合わせて


参照[伊勢志摩経済新聞 12/22付]:伊勢・修養団で「神話を体感する会」 伊勢神宮の月次祭に合わせて







12/24 本日の記事|選挙ドットコム他より|

参照[選挙ドットコム 12/23付]:
存在感を示せる野党はどこ?各党最新の動きをチェック!選挙ドットコムちゃんねるまとめ

参照[現代ビジネス 12/24付]:
NHK党と参政党のケンカは「近親憎悪」か、「茶番劇」か…「逃げないで!」「相手にしない」

本日の記事はN党と参政党の喧嘩を楽しんでいる記事です。興味ない方はスルーして結構です。






12/26 本日の記事|西東京市議選関連|

西東京市議選への政治的関心を魚拓しておきます。

参照[政治山 12/26付]:
[東京]西東京市議選 28人の顔ぶれ決まる、女性は9人

参照[よろづ~ニュース 12/26付]:
「間違いないっ!」長井秀和が西東京市議選トップ当選「『エンタ』よりも宗教問題で見たという人が多かった」

参照[よろづ~ニュース12時 12/26付]:
長井秀和が駅前で西東京市議選当選報告 カルト宗教問題「徹底的にやる」 タイタン退所も明かす

参照[日刊スポーツ 12/26付]:
「間違いない」の長井秀和氏が西東京市議選で初当選、得票数トップ 芸人などの著名人が複数参戦

参照[日刊スポーツ17時 12/26付]:
長井秀和氏「閉じられた西東京市議会を変えていきます」一夜明け選挙初当選を報告

参照[スポニチ 12/26付]:
長井秀和氏が初当選 東京都西東京市議選で「皆さん期待してください」

参照[東スポ 12/26付]:
西東京市議選で初当選の長井秀和が決意「誰もが知っている街にします」







12/28 本日の記事|記者会見、栃木県議選 候補者擁立|

参照[上野新聞 12/28付]:
参政党の小西氏が栃木県議選出馬へ 宇都宮市・上三川町選挙区

 参政党が来春の県議選宇都宮市・上三川町選挙区(定数13)に、会社員小西一晃(こにしかずあき)氏(30)=宇都宮市上桑島町=を擁立することが27日、関係者への取材で分かった。同党が県議選に候補者を擁立するのは初めて。

 関係者によると、小西氏は同党の活動や政策に共感し、12月に入って地元支部に公認申請した。同市出身で真岡高を卒業後、白鴎大中退。陸上自衛隊に4年間入隊していた経験があるという。

 同党は参院選比例代表で県内で約2万2千票を獲得。9月に来県した神谷宗幣(かみやそうへい)副代表兼事務局長は下野新聞社の取材に、本県の統一地方選で「10人前後の擁立を目指す」と述べていた。


参照[よろづ~ニュース 12/28付]:
参政党・神谷議員 N党・立花党首らの公開討論要求に「場外乱闘に一切関わるつもりはない。応じません」

 参政党の定例会見が28日、国会内で行われ、党副代表の神谷宗幣参院議員(45)が出席。公開討論を迫るNHK党の立花孝志党首(55)、黒川敦彦幹事長(44)らについて「NHK党さんは議論議論とおっしゃっているんですが…あれは議論ではなく、いろんなことをふっかけられている。場外乱闘のようなことには一切関わるつもりはないということはお伝えしておりますし、党員にも周知していく」とした。
 神谷氏は、12月14日に都内で行われた参政党の街頭演説会に乗り込み、演説に割って入るなどした黒川氏らNHK党の行動を「議論したいのではなく、何かつつく言質を取りにこられるということと認識しておりますので『応じません』ということを言っておるんですけれど、そうすると逃げたということでああいったことをされる」と強調。「刑法上違法なことに足を突っ込んでいるんじゃないかという風に見ています。警察にも相談しておりますし、法的な手段も考えております」とけん制した。

 参院選後、7月に立花氏と対談した神谷氏だが「その時に『党費は返還しないんですか』とか『寄付は返還しないんですか』といったことを言われて、そんなことはどこの党もやっていませんとして『しません』と。そういう言質を取って、今度は訴訟するぞとやってこられてますね」と説明。「特に我々の党員の中を切り崩したり、党費や寄付が集まりにくい状態を作ろうということはありありと分かっています」と、NHK党による党の切り崩し行為と断じた。

 ネット上では、NHK党と参政党のバトルと注目を浴びているが「言い方は悪いですけど、野次馬のような方が集まってきておもしろがって、政治がプロレスのような形になってしまう。参政党の党員はそういったことはまったく望んでいませんし、私たちもそういう議論をするために、そんなことに時間を使うためにみんなで力を合わせてやっているわけじゃない。完全にあちらがやりたいことと、こちらがやってきていることはまったく違う」と、同じ土俵には立たないとした。

 神谷氏は「(議論は)しかるべき形で。例えば(NHK党には)浜田(聡)さんという議員がいらっしゃる。政策的な議論でしたら、私は国会議員として国会議員の浜田議員としっかり議論するということはある」と、国会内での論戦には応じると語気を強めた。

(よろず~ニュース・杉田 康人)




12/29 本日の記事|自民への逆風|

参照[西日本新聞 12/29付]:
岸田政権への逆風、地方にも 来春の統一選へ自民危機感





12/29~30 年末の記事|神谷さんTwitterアカウント乗っ取り被害~コロナの病原性|

参照[東スポ 12/29付]:

年の瀬にゆたぼん、神谷宗幣氏らがツイッター使えないトラブルで四苦八苦


参照[デイリー新潮 12/30付]:

「コロナの病原性はインフルエンザより弱い」「高齢者が街に帰ってこない」 老年医学の権威が語る第8波の過ごし方