本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
 昨日、9月の定例記者会見がありましたので、お伝えします。
 今月の記者会見は、来年の統一地方選の立候補予定者が公表されるなど、選挙活動を促進する内容となっていました。会見を取り扱う報道については情報があれば、今後も掲載予定です。
お時間許される方はどうぞご覧下さい。m(__)m





更新履歴

NEW
10/3
新入党議員を追加しました。 →追加した欄:「会見内容」

10/1
「群馬県県議会」公認候補のお名前と、「茨城県県議会」の公認候補に当ブログのリンクを追加しました。
→追加した欄:「会見内容」

9/30
地方媒体の記事を追加しました。








概要

日時:9/28(水) 15時~

出席者:
松田 学 代表
神谷 宗幣 副代表 事務局長
赤尾 由美氏(ボードメンバー)
田中 義人氏( 〃 )
司会:海老 克昌氏

※会場には吉野敏明氏もお見えでした。






会見内容

1)代表挨拶、質問主意書の提出、国葬について、今後取り上げる予定の問題について大枠で語る。
上海電力問題、拉致被害者問題、コロナワクチン問題、沖縄地方選挙、来年の統一地方選について触れる。

2)沖縄地方選挙について神谷氏の総括。また、今後の選挙態勢について。

3)新たに入党した議員4名について(田中義人氏より発表)
あさぬま 和子:愛媛県議会議員(愛媛県)
後藤 光秀:龍ケ崎市議会議員(茨城県)
山本 定彦:宇和島市議会議員(愛媛県)→プロフィールや活動状況については「参政党 会派議員の活躍を纏めてみました」をご覧ください。
新里 和也:沖縄市議会議員(沖縄県)
※各議員の写真については「10/3 公式サイトのメンバーページが更新しました」をご覧ください。

4)2022年公認候補予定者について7名発表。
兵庫県川西市、新潟県燕市、青森県青森市、千葉県松戸市2名、千葉県八千代市、西東京市
(千葉県八千代市の立候補予定者のお名前は判明次第、「2022年 参政党 地方議員選挙 候補予定者 まとめ」でお伝えします。m(__)m)

2023年 統一地方選出馬予定
群馬県県議会:薗田 繁[リンクは「2023年 統一地方選挙 参政党 立候補予定者まとめ」]
茨城県県議会:菊池政也[リンクは「2022年 参政党 地方議員選挙 候補予定者 まとめ」]

群馬県高崎市:新倉哲郎
兵庫県姫路市:西村しのぶ
石川県小松市:先沖仁志
※上記の3人についての情報は「2023年 統一地方選挙 参政党 立候補予定者まとめ」に掲載しております。

公募中
  • 栃木県佐倉市
  • 鳥取県鳥取市
  • 三重県桑名市
  • 福島県南相馬市
5)参政党出資の会社設立へ。党の重点政策である農業、教育に取り組む議員を雇用する(来月詳細説明予定)。

6)年内活動予定:松田氏
  • ワクチン問題:10月から全国キャラバン12地方都市で展開予定。
  • タウンミーティング:各地で20回以上を予定。
  • 参政党DIYスクール開校。通学と通信合わせて就学者1500名。
  • 参政党の歩み 自主上映会 全国15箇所

7)党員の除名についての報告 神谷氏
[9月分]参政党の記事 切り抜き帳/地方媒体の記事」にて掲載の 9/14~15の中国新聞や広島スタイルが報道しています。記者会見では600万円着服。警察で余罪を調査中と報告。

8)子供のワクチン接種を考える超党派議連総会の開催および活動について

9)10/12 吉野敏明氏の街頭演説復活の案内(毎月第2水曜、新橋駅SL広場前):赤尾由美氏

10)質疑応答

11)次回は10/26(水)に会見予定






記者会見の模様[動画]

ワクチン接種など繊細な話題が多い為、ノーカット版はニコニコ動画で放映







代替え媒体が取り上げた記事

参照[よろづ~ 9/28付]:
子どもへのワクチン接種「努力義務」撤回を 超党派議連が政府に提言 神谷宗幣氏「声を上げている国会議員もいる」

 参政党が28日、国会内で定例会見を開き、松田学代表(64)、副代表の神谷宗幣参院議員(44)ら党のボードメンバー(役員)が出席。
松田氏と神谷氏は、参加する「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」の活動を報告した。

 立憲民主党の川田龍平参院議員を会長とする議連は20日に総会を開き、21日に松野博一官房長官、加藤勝信厚労相宛てに提言書を提出。
5~11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種義務の撤回と、生後6カ月以上4歳以下へのワクチン接種見送りを政府に提言した。

 神谷氏は「賛同する議員は20人ほどで、それほど多くない。民主主義ですから、力がないと大きな声になりませんので、数を増やしていく」と、国会議員内での啓発活動に意欲。
「今まで声を上げている人が(コロナ禍の)2年間ほとんどいなかった。しっかり声を上げている国会議員もいるんだよいうことを、子どもへのワクチン接種に不安を感じている皆さんに知ってもらいたい。精神的なサポートであったり、彼らの声が国会に届く窓口になっていきたい」と意義を強調した。

 議連の総会には、河村たかし名古屋市長らもリモート参加。
松田氏は「首長さんの意識によって、地域のワクチン接種の状況が大きく変わってくる。
厚労省は、子どもに対してワクチン接種を推奨するっていう努力義務があるので、中央レベルでは努力義務の撤回。自治体の首長さんの意識を高めてもらうことも大事。広く参画してもらうよう働きかけたい」
とした。

(よろず~ニュース・杉田 康人)






地方媒体が取り上げた記事

参照[中国新聞 9/28付]:
元廿日市市議、荻村文規氏の除名を発表 参政党

 参政党は28日、会計事務の不正で廿日市市議を今月辞職した荻村文規氏(51)の除名処分を正式に発表した。 除名は7日付。
同党の神谷宗幣副代表は国会内での記者会見で、荻村氏が7月の参院選広島選挙区の選挙資金600万円を党広島支部の口座から自身の口座に移し、「少なくとも170万円を横領する意図があった」と説明した。
党内調査に荻村氏は「事業で失敗した負債が残っていた」と答えたという。






参政党出資の企業設立説明動画