[9月分]参政党の記事 切り抜き帳|10/2 更新|
本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
今月の記事の傾向は安倍元首相の国葬の是否に偏重しているようです。一体、どうなる事でありましょうか。(^^;)
さて、こちらのページでは、参政党に関する記事を逐次掲載させて頂きます。どうぞ、今月も宜しくお願い致します。m(__)m
更新履歴
10/2
松田代表と赤尾由美氏の国葬について語った動画を追加しました。10/1
「YouTube」の国葬に関する動画を追加しました。9/30
「代替え媒体の記事」を1件、「YouTube:文藝春秋digitalチャンネル(8/18収録のウェビナー)」他、全2件を追加しました。9/28
「大手媒体の記事(および松田学代表のツイート)」、「地方媒体の記事」、「大衆紙の記事」、「代替え媒体の記事」を追加しました。9/26
「大衆紙の記事」、「YouTube/ちょっと懐かしい神谷氏 初登院動画」を追加しました。9/24
「秋の臨時国会 特集」、「代替え媒体の記事」を追加しました。9/23
「地方媒体の記事(石川県の地方選について)」を追加しました。9/21
「大手媒体の記事」、「大衆紙の記事(こちらの記事は、神谷宗幣氏のTwitterでリツイートされていました。タイトルから見るとアンチっぽいですが、内容は肯定的なものです。)」、「Instagramで紹介された記事」を追加しました。9/20
「大手媒体の記事」を追加しました。大手媒体の記事
参照[読売新聞 9/4付]:
内閣支持ほぼ横ばいの50%、国葬の実施決定「評価せず」56%…読売世論調査
9/8 国葬に関する松田代表のtweet
国葬を巡る閉会中審査が8日に国会で開かれますが、昨日流した私見「一国の指導者が白昼堂々暗殺される国であってはならず、テロに対し断固闘う決意を日本の国家意思として表明するのが国葬の意味」を参政党の正式見解として党チャンネルに収録。国会でこうした答弁が岸田総理から出るものか…?
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 7, 2022
閉会中審査、維新の遠藤議員が国葬の意義につき良い質問をしていた。岸田氏「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く決意を示していく」私が発信したラインに近いことを一応、述べてました。あの狙撃の直後、こう言って街頭活動を続けたのは参政党。我が党は国葬には呼ばれれば出ます。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 8, 2022
9/9 YouTubeより転載:
安倍晋三元首相の「国葬」に対しての代表、副代表の見解
参照[時事通信 9/6付]:
「次の内閣」来週にも設置 立民
参照[時事通信 9/15付]:
内閣支持32%、発足後最低 国葬反対51% 時事世論調査
参照[産経新聞 9/15付]:
連合会長出席も…立民執行部は国葬欠席表明、共産が歓迎
参照[毎日新聞 9/18付]:
岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査
参照[FNN 9/20付]:
【詳報】岸田内閣支持率 発足以来最低42.3% 不支持が上回る 安倍元首相の国葬反対6割超 FNN世論調査【2022年9月】
参照[産経新聞 9/21付]:
子供へのワクチン接種の「努力義務」 超党派議員連盟が撤回要望
参照[朝日デジタル[有料記事] 9/22付]:
参政党、NHK党… なぜ議席獲得 無関心層動かしたアピール力
参照[朝日デジタル[有料記事] 9/25付]:
参政党なぜウケた 古谷経衡さんに聞く、ワクチン懐疑とオーガニック
参照[産経新聞 9/27付]:
安倍元首相国葬 対応割れた野党 出席から反対集会参加まで
参照[毎日新聞 9/27付]:
出欠割れた野党 検証、今後の基準作り求める声 安倍氏国葬
松田学 参政党代表の安倍元総理国葬に関するツイート
安倍元総理の国葬儀に参列。画面の時刻の通り、私が他党の党首とともに献花できたのは4時10分、入場して待つこと4時間超でした。それでも大臣や国会議員の皆さまよりは先でした。国葬反対で欠席した政治家の方々、出てみたらわかります。私たちは日本人です。菅前総理の弔辞は素晴らしかった。 pic.twitter.com/qlyjWPGFsp
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
私たち政党の党首は1階アリーナのほぼ最前列、私の隣は立花、玉木、馬場の各党首、国葬儀開始まで2時間、雑談。開始少し前に私から2mの至近席に、のちに素晴らしい追悼の辞を述べた菅前総理が着席、前列には明恵夫人ら親族、右方は歴代総理など、私たちの後方は閣僚などでした。 pic.twitter.com/SqDcGhhAL0
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
国民の大半が国葬に反対している?メディアや野党が煽ったもの。国民として弔うときは弔う、手続きに問題があるなら、それはそれで議論すれば良いこと。弔いの場にも出ないのは、国際常識にも本来の日本人の常識にも反すること。千鳥ヶ淵周辺に多数の国民が並でいましたが、これぞ日本国民の本当の姿。 pic.twitter.com/L0Ck4Q0Yvz
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
国葬儀での弔辞の中でも素晴らしかったのは、やはり菅前総理による弔辞。7年8か月にわたり、そばで使えた者としての真情が訥々と伝わってきました。政治の世界でも、信念で結ばれた人間関係があり、最後はそれが実を結ぶ。この弔辞に対してだけ、国葬儀では拍手が沸き起こっていました。 pic.twitter.com/Nd1YxiDf6F
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
衆議院議員時代には、本会議、予算委員会、内閣委員会で、私は当時の安倍総理に対して何度も質疑に立ちました。その後も安倍氏は私のことをよく憶えておられ、今年の6月頃、某氏が私の「松田プラン」を安倍氏に伝えたところ、安倍氏は、「松田さんらしい案だ、これは乗れる」とおっしゃったとか。 pic.twitter.com/moAv5BckGp
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
アベノミクスの第二の矢は結局、財務省の制度的な縛りの中で発動できずじまいに。財政の仕組みを変えるところまで踏み込まねば積極財政は実現しない。「松田プラン」を瞬時にそのように理解してくれた安倍氏は、さすが長期間総理を経験された方だけあって、政策リテラシーが高かったのだと思います。 pic.twitter.com/mep7yZNvBf
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
私から松田プランを説明する機会なきまま安倍氏が亡くなったことも残念なこと。安倍氏の後援会長から「テレビに貴殿が写っていました。嬉しかったです。貴殿の考えや思想は未来系で、頑張ってくださいね。応援させていただきます。」党派は違えど、安倍氏が未達成の「新しい国づくり」は参政党が担う。 pic.twitter.com/1Ugd4a5YQd
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
最後にひと言、国葬とは国家としての意思を内外に示すもの。だから税金を使う意味がある。一国の指導者が白昼堂々、あのような形で暗殺される国であってはならない、テロには断固として闘うという決意を国家の意思として示すための国葬である。この参政党代表としての立場から参列して参りました。 pic.twitter.com/OEHIc0TcC9
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 27, 2022
藤村晃子氏の安倍元総理国葬 一般献花の様子を取材した動画
愛国女子見習いチャンネルさんの安倍元総理国葬 一般献花の様子を取材した動画
松田代表と赤尾由美氏の国葬について語った動画
地方紙の記事
参照[茨城新聞社 9/7付]:
茨城県議選まで3カ月 水戸、つくば激戦へ 表明続々、各地で準備加速
参照[信濃毎日デジタル 9/11付]:
安倍氏国葬「反対」68% 首相説明「納得できず」69% 長野県民電話調査
信濃毎日新聞社は10日、政府が27日に実施する安倍晋三元首相の国葬や、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係について県民1035人に聞いた緊急電話調査の結果をまとめた。安倍氏の国葬に「反対」は68%と「賛成」の16%を大きく上回り、県民が否定的な見方を示していることが鮮明になった。国葬を巡る岸田文雄首相の説明は69%が「納得できない」と回答。説明の不十分さも浮き彫りになった。
岸田首相は8日、国会の閉会中審査で安倍氏の葬儀を国葬とした理由などについて説明。自民は同日、党所属国会議員179人に旧統一教会側と何らかの接点が確認されたとする結果を公表した。調査はこれを受け、JX通信社(東京)と共同で9、10日に実施した。
|反対する理由
安倍氏の国葬に反対する理由は「国葬にふさわしい業績や功績を残していない」が42%と最多。安倍氏を巡っては経済政策「アベノミクス」や安倍外交など在任中の実績への評価は割れている上、森友、加計学園や「桜を見る会」の問題は今も根強い批判があり、こうしたことが背景にあるとみられる。
2番目に多かったのは「多額の費用がかかる」で21%、3番目は「法的根拠があいまい」で16%だった。政府は閣議決定で国葬の実施を決め、全額国費となる費用は概算で総額16億6千万円程度としている。「岸田政権が拙速に実施を決めた」は12%だった。
|賛成する理由
賛成する理由で最も多かったのは「国葬にふさわしい業績や功績を残した」で63%だった。憲政史上最長の8年8カ月の在任期間を挙げたのが14%、参列する各国要人との「弔問外交」が期待できるとしたのが12%。安倍氏の国葬の賛否について「どちらとも言えない・分からない」は17%だった。
岸田首相の国葬を巡る説明に「納得できる」は12%にとどまり、「どちらとも言えない・分からない」が19%。「納得できない」は60代で71%、70代で74%と高かった。
政党支持率は、自民21・7%、立憲民主17・2%、日本維新の会3・0%、公明1・8%、共産5・5%、国民民主1・5%、れいわ新選組1・5%、社民1・6%、NHK党0・3%、参政党1・3%で、無党派層は43・8%だった。
(調査結果は政党支持率を除き、小数第1位を四捨五入した)
【調査の方法】 県内の有権者を対象に9、10日の2日間、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。実際に有権者がいる世帯にかかったうち、1035人(男性527人、女性508人)から回答を得た。
【安倍晋三元首相の国葬】 参院選で街頭演説中の安倍元首相が7月8日に銃撃され死去したのを受け、政府が主催する葬儀。27日午後2時から、日本武道館(東京)で行われる。全額国費で賄い、政府は警備費や外国要人の接遇費など概算費用として総額16億6千万円程度と説明。戦後、首相経験者の国葬は1967(昭和42)年の吉田茂元首相以来、2例目となる。
参照[宮崎日日新聞 9/11付]:
政治や選挙関心を 大学、高校生ら「ゼミ」 宮崎市
参照[47NEWS/中国新聞 9/14付]:
荻村市議が辞職 会計不正で参政党除名 廿日市市議会
参照[広島スタイル 9/15付]:
参政党・廿日市市議が会計不正で除名&市議辞職
9月15日、参政党は、党広島支部などの会計事務で不正があったとして、党員で廿日市市議会の荻村文規市議(51)を除名処分にしたという。荻村氏は14日、不正の責任を取るとして市議を辞職した。除名は7日付。
萩村氏は7月の参院選広島選挙区の党の選挙活動費と党広島支部の会計事務を担っていたが、金融機関の自分名義の口座で管理していたという。100万円以上を自身の借金返済など私的に使ったという。
8月22日に党関係者が会計に不審な点があると指摘して発覚した。
萩村氏は2011年の廿日市市議補選で初当選し4期目だった。(中国)
広島スタイル
参照[琉球新報/有料記事 9/18付]:
市議会にれいわ、参政党の議員が誕生 受け皿になった少数政党 「新興勢力」に注目集まる<議会に吹く風>中
参照[北陸放送 9/22付]:
統一地方選に風雲急?参政党が石川で第2支部を設け候補者を公募
参照[北國新聞 9/23付]:
参政党、金沢、南加賀の2支部体制に 統一地方選へ組織強化
参政党は22日、県支部を分割して金沢に第1支部、南加賀に第2支部を置き、上部組織として県連総支部を設立したと発表した。来春の統一地方選に向けて組織を強化する狙いで、今後、擁立作業を本格化させる。両支部の上部組織に当たる県連総支部長に就いた川裕一郎県議(50)は同日、金沢市内で会見し、年内をめどに能登に第3支部を設ける意向も示した。
川氏は統一地方選の具体的な擁立目標として
「金沢市議選で最低2人、小松、野々市、内灘、津幡の4市町で1人ずつ立てたい。来春には地方議員8人を目指す」と述べ、22日に候補となる人材の公募を始めたと説明した。
小松市議選には7月の参院選県選挙区で落選した先沖仁志氏(46)が出馬する方向とした。
川氏自身は県議選金沢市選挙区で4選出馬を目指す考えを示した。県議選のその他の選挙区については「現実的に厳しい部分がある」と述べた。
また、川氏は「複数の現職議員が参政への入党を検討している」と明かし、現職が党員となる場合は公認で立候補してもらうことを規約に明記したとした。推薦は行わないという。
会見には第1支部長を兼ねる川氏と、第2支部長の今井雅人氏(42)=加賀市=、副支部長の林元将崇氏(24)=同=が同席した。
メモ:小松(23年5月)、野々市(23年4月)、内灘(23年4月)、津幡(23年4月)、石川県議会議員選挙(23年4月)
参照[北陸放送 9/27付]:
賛否分かれる安倍元総理の国葬 県民はどう考える?
参照[テレビ金沢 9/27付]:
安倍元首相の国葬 石川県内から馳知事、県関係の国会議員ら参列 県民の反応はさまざま・・
参照[中国新聞デジタル 9/27付]:
自民党議員から悼む声、野党は厳しい視線 国葬巡り中国地方選出議員
参照[琉球新報社 9/27付]:
「沖縄への心なかった」 安倍政権と向き合った元衆院議員・仲里利信さん きょう国葬
代替え媒体の記事
参照[よろづ~ニュース 9/24付]:
参政党のDIYスクール開講 授業料は通学18万円オンライン6万円 合計1500人が受講
参政党が党員の学びの場と位置づける第3期DIYスクールが24日、都内で始まった。活動や政策を、自分たちでDIY(Do It Yourself)することを理念に掲げる同党は、2020年の結党当初から過去2期、DIYスクールとして党員が正しい政治知識を学ぶ講座を開講している。
9日間70時間の講義で、受講料は通学18万円、オンラインは6万円。
党によると通学者100人、オンライン1400人の約1500人が受講する。
7月の参院選で、党発起人の神谷宗幣氏(44)が当選。国政政党になってから初のDIYスクールは、通学枠100人が数時間で満席に。オンラインを含めた受講者は、前回2021年開講時の約3倍になったという。
神谷氏、松田学代表ら党のボードメンバー(役員)をはじめ、各界の識者、論客が登壇する。
神谷氏は「党員の意識を合わせることが目的。10万人党員がいるので、参政党はこういうことをやります、こういうところを目指しているということを共有しておかないと、烏合の衆になってしまう。方向性の違いが生まれないように、このスクールはある」と、DIYスクールの意義を語った。
一般の「政治塾」と違い、DIYスクールは党の組織づくりの一貫だとした。神谷氏は「利権やバックが一切ない政党。何があるかというと、チームワークしかない。チームビルディングのひとつ」と説明する。
懇親会で横のつながりを強めるほか、オンライン受講生が地方の各党支部に集まり、合同で視聴しているケースも多いという。
30~50代男性の受講者がメインだが、女性も多かった。通学の受講料は18万円と高額だが、神谷氏は「お金をきちんと取ると、いい場所が作れる。一定以上の金額を設定しないと、冷やかしや変な人が来てしまう。僕は無料のセミナーをやるなと言っている。1時間あたり数千円。価値は十分にある」と講義内容に自信を見せた。
受講した都内の会社員男性(57)は「テレビに出ている人が参政党はカルト集団だと切り捨てていて、逆に党のことを知っておきたいと思い参加した。はっきりとものを言う、めずらしい政党だと思う。18万円という金額は、人それぞれの考え方」と満足の表情。大阪から上京した自営業の男性(32)も「1期、2期はオンラインで受けていたが、今回は通学で受講したかった。政治資金パーティーにしても、選挙費用として党のお金の使い方は明確。18万円は自分のため、党のためになり、日本のためにつながる」と話した。
(よろず~ニュース・杉田 康人)
参照[MAG2 NEWS 9/21付]:
高齢者より若者の支持。岸田政権が安倍氏の国葬を強行する裏事情
参照[NIIKEI NEWS 9/26付]:
【独自】新潟維新の会「大変困惑」、水と油?の立憲民主と維新の共闘合意をどう見るか、県内関係者に聞く
参照[よろづ~ニュース 9/29付]:
参政党のドキュメンタリー映画が公開 上映初回のチケット600枚完売 全国15カ所で上映予定
参政党のドキュメンタリー映画「おはよう―参政党の歩み―Documentary of SANSEITO」が29日、公開され、都内の映画館で600人を集め上映会が行われた。この日のチケットは完売。
東京を皮切りに、全国15カ所で上映予定だという。
【写真】映画「『おはよう ―参政党の歩み―』Documentary of SANSEITO」のティザービジュアル
7月に行われた参院選に初挑戦し、比例代表で176万8349票を集め1議席を獲得。神谷宗幣氏(44)が当選した。国政政党になった選挙戦を記録した約2時間55分の作品。映画監督の内田俊介氏(34)がメガホンを取った。
党によると、4月から参院選後の8月末までカメラを回した。党関係者は「政党が映画をプロデュースするのはめずらしいと思う。当選するかどうかもわからないまま、カメラを回した」という。
映画を企画し、主題歌を作詞した神谷氏は上映前の舞台あいさつで「負ければ人生最後の政治活動、勝てば奇跡の大勝利。どちらにしても記録に残しておこうと思った。結果は後者のほう。政党としてのスタートを記録する映画になった。原点を忘れてはいけない。10万人の党員の方にも、何らかの意味がある映画だ思う」と熱く語った。
松田学代表(64)は「党員が主役の映画をつくってほしいと思っていた。参政党の物語の始まりの映画は、国民運動の物語になった」と話すと、大きな拍手を浴びていた。
(よろず~ニュース・杉田 康人)
経済誌の記事
参照[東洋経済オンライン 9/7付]:
選挙目的で複数の宗教団体の「信者」のように振る舞う政治家の狡猾さ
|統一教会問題に関する松田代表のtweet
山岡鉄秀氏から提起された論点は、①岸田政権が進めているのは日本譲渡計画ではないか。②安倍氏暗殺事件の真相追及が保守論壇からも批判されるおかしさ。➂宗教と政治。①と②は彼らが脅かされているからか…https://t.co/CXlcHRsZJi
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 4, 2022
山岡氏との対談で統一教会問題について強調したのは、日本が世論工作に対して脆弱な国であるということ。議員とこの団体との関係性は信者たちが選挙を手伝ってくれるから。一般に宗教団体はそう。社会的問題を見抜けなかった結果責任はあるにせよ、日本から国益派議員を一掃させるようなテーマなのか? pic.twitter.com/lVCANyNrkz
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 4, 2022
山岡氏からはっきりさせてほしいと言われた参政党と統一教会との関係については、選挙活動の全てを党員たちが献身的に担い、参院選でも組織票に頼らなかった参政党は、統一教会とはおよそ無縁な性格の党であり、党として密接な関係があるが如き誹謗中傷が続くと名誉棄損にもなり得ると申し上げました。 pic.twitter.com/CzQoSVvQw8
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) September 4, 2022
大衆紙の記事
参照[文春オンライン 9/9付]:
統一教会と関係を絶つ 自由民主党幹事長・茂木敏充〈方針に沿えない人は自民党にいることはできない〉/聞き手・田﨑史郎――文藝春秋特選記事【全文公開】
参照[FLASH 9/9付]:
自民党は約160億円、立憲民主党は約68億円! 「国葬」費用を超える政党交付金に国民の怒りの声が集中
9月6日、総務省が7月の参院議員選挙の結果を受け、2022年分の政党交付金を再算定した資料を発表した。
その結果、自民党には159億8231万円、立憲民主党には67億9211万円、日本維新の会には31億7035万円、公明党には29億4947万円、国民民主党には15億3268万円、れいわ新選組には4億9889万円、社民党には2億7111万円、NHK党には2億6253万円が交付されることになった。また、新たに参政党に7702万円が交付される。
あらためて金額を見ると、とてつもない数字だ。安倍晋三元首相の国葬が9月27日に迫っていることもあり、このタイミングでの発表には、その妥当性を問うような声がSNSで多く見られた。
《自民党は159億円も政党交付金をもらっているんだから16億円出せるんじゃない?自民党が費用負担すれば良いものを。》
《自民党の政党交付金160億円で、安倍さんの葬儀やればまだマシだと思う。》
《安倍氏国葬じゃあ無く、自民党葬で良いよ!自民党は政党交付金たんまりあるんだから払っても全く痛くも痒くも無いじゃん!》
「政党交付金は政党助成金とも呼ばれ、各政党の活動を助成する目的で、所属する議員の数の割合に応じて国から交付されるお金です。日本では、1994年に導入されました。制度成立の背景にはかつてのリクルート事件などを受け、企業からの政治献金を制限する必要が生じたことがあります。
国民ひとり当たり250円がこの交付金を負担していることになりますが、『政治とカネ』の問題がしょっちゅう取りざたされるなか、本当に政党交付金が必要なのか、という指摘はあります」(政治部記者)
国民は、100円の使い道にだって思い悩むというのに……。
参照[文春オンライン 9/21付]:
サマソニの隣で6500人ノーマスク集団が… 排外主義、陰謀論で党員10万人を集めた“参政党現象”の“正体”
7月10日の参院選で1議席を獲得し、国政政党となった「参政党」。「安倍晋三元首相殺害事件の真相」「ワクチンの繰り返し接種は死の階段をあがること」といった陰謀論が飛び交う政党に、10万人もの党員が熱狂するのはなぜか。『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』で開高健ノンフィクション賞を受賞したジャーナリストの畠山理仁氏が見た、“参政党現象の正体”を『 週刊文春WOMAN2022秋号 』より、一部編集の上、掲載します。
文春オンライン
予祝パーティーの列に並ぶ「上品な橙色の集団」
参議院議員選挙から1カ月が過ぎた8月21日午前10時すぎ。幕張メッセの最寄り駅であるJR海浜幕張駅は、2つの大型イベントを目指す人たちで混雑していた。
一つは3年ぶりに開催される音楽フェス「サマーソニック2022(サマソニ)」。もう一つは参政党の政治資金パーティー「国政政党誕生予祝パーティー」である。
サマソニを目指す人たちは、おヘソを出した女性やタトゥーが入った外国人など派手な若者が目立つ。肌の露出度は高いが、ほとんどの人がマスクをしていた。
一方、参政党の予祝パーティーに向かう人たちの年齢層は30~50代が中心だ。開場前に予祝パーティーの列に並んだのは約500人。男女比はほぼ半々で、ジャケット姿の男性もいれば、女性の3人組や中高年夫婦、小学生を連れた家族もいた。
背中に「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。」と書かれた橙色の「参政党応援Tシャツ」を着た人もいる。党員の4割が女性というだけあって、大黒天のような帽子、チュニック、カーディガン、ブラウスなどに党のイメージカラーである橙色を取り入れておしゃれをしている人も多い。
整然と列に並ぶ人たちの服装は上品で物腰は柔らかい。列に割り込む人もいない。コロナ禍でなければ「上品な橙色の集団」と映るだろうが、ほとんどの人がマスクをしていなかった。
参加者は会場、オンライン合わせて約7000人
12時半に君が代斉唱から始まった予祝パーティーは、和太鼓あり、篠笛あり、三味線あり。講師の話が長時間続き、最後は党のテーマソング「おはよう」を歌うロックバンド「ザ・マスミサイル」の音楽ライブで盛り上がった。すべてが終了したのは午後8時だ。
しかし、パーティーで取り上げられた話題の中には「安倍晋三元首相殺害事件にまつわる陰謀論」「ワクチンの繰り返し接種は死の階段をあがること」「ある地域の電力の8%を太陽光に替えると自然に生きている生物が全部死ぬ」などの過激な主張も含まれていた。
6月22日公示、7月10日に投開票が行われた今回の参議院議員選挙が国政初挑戦だった参政党は、比例代表に5名、全45の選挙区すべてに候補者を擁立した。計50名の立候補に必要な供託金だけで1億6500万円。参政党は多額の選挙資金を調達するため、2回の政治資金パーティーを開いている。
1度目は5月8日にパシフィコ横浜で行われた「イシキカイカクサミット2022」。全5000席を完売し、Tシャツ、書籍、講演DVDなどのグッズ販売とあわせて約1億2000万円を集めた。2回目となる8月21日の予祝パーティーのチケットも選挙前から販売し、その収入を選挙資金に充てている。
党によると、予祝パーティーには会場、オンライン合わせて約7000人が参加し、寄付も含めて2億円が集まった。
党費は自民党や立憲民主党の12倍
参政党の理念は「活動も政策も人材も、自分たちでDIY(Do It Yourself)していく」だ。党員が議員として活躍したい場合に「受講必須」と勧められる「参政党DIYスクール」の受講料は、通学が18万円、通信が6万円。他党の「政治塾」には参加費1000円のものもあるから桁が違う。あまりに高額な印象だ。
その点を参政党事務局長の神谷宗幣に問うと、「必須というのは、ある意味セールス文句ですよ。強制はしていません」と笑った。
参政党の党員種別は、党費月0円のサポーター、党費月500円のメルマガ会員、党費月1000円の一般党員、党費月4000円の運営党員にわかれている。一番高額な運営党員には、大規模イベントへの運営参加資格、政策立案における投票権、公認出馬議員の党内予備選挙における投票権などが与えられる。しかし、党費は自民党や立憲民主党の党費(年間4000円)の12倍。安くはない。
「政治にはお金がかかります。運営党員には有料セミナーの動画を無料で流すなど、学びの機会も提供しています。トータルで考えればメリットがあると思います」
ボードメンバーは演説でも常に笑顔
この参院選で、参政党は「マスク着用の自由化」「ワクチン政策の是正と救済策」も掲げていた。コアな支援者層をたずねると、党のボードメンバーである赤尾由美はこう分析した。
「私たちは反グローバルを訴える政党です。しかし、その主張よりも、お注射(ワクチン接種)や流行り病(新型コロナ)、マスクをきっかけにたどり着いた人が多いと思います。党員の4割が女性というのも特徴だと思います」
赤尾は週に4回、地元でバレエのレッスンに通っているという。演説でも常に笑顔で物腰も柔らかい。政治家によく見られる「壁」や威圧感はまったくない。
YouTubeで参政党の存在を知ったという人も
「これまで政治を諦めていたり、関心がなかったりした『迷子の人たち』が2年半のコロナ騒動であぶり出されたのではないでしょうか」(赤尾)
実際に筆者が一般党員に話を聞くと、こんな声が聞こえてきた。
「職場の人たちは『コロナ脳』なので、自分が参政党の党員であることは明かしていません。参政党の魅力は、やっぱり国民運動であることですね。誰でも参加できるところだと思います」(50代女性・既婚・息子2人・一般党員)
「コロナ禍で日本が衰退していくことや、ワクチンの被害を食い止めることができるのは参政党だけだと思いました。参政党支持だと話したら、関係を切られた友人もいます。だから親には話しません」(40代女性・独身・一般党員)
街頭演説の現場にいる女性は30~50代で、食や健康に関心がある子育て世代も多い。子どもが小学校でマスクを強要されていることに悩む母親もいた。子どもへのワクチン接種が心配で情報を調べるうち、YouTubeで参政党の存在を知ったという女性もいた。
予祝パーティーに参加した70代の女性も「息子のお嫁さんに参政党を薦めてもちょっとね……」と言いながらも、「でも、甘いものを食べていた子どもたち家族はコロナにかかって、私の家で昼と夜を食べていた息子はコロナにならなかったのよ」と明かした。
各支部では「ぬか床づくり」などの食にまつわるイベントも行われており、間口は広い。身近に参政党支持者がいる可能性は低くない。
(文中敬称略)
※陰謀論や反ワクチン思考が“ゆるふわオーガニック”と揶揄されながらも、保守の周縁から存在感を増していった背景や、キムタクの母も応援動画に出演するなど、参政党が女性たちの支持を集めた様子、そして党副代表の神谷宗幣のインタビューの内容は、『 週刊文春WOMAN2022秋号 』に掲載しています。
文春オンライン
参照[女性自身 9/26付]:
「期待できない党首」ランキング 3位 れいわ・山本氏、2位 自民党・岸田首相を抑えた圧倒的1位は?
国政政党になって、それだけ注目が集まったのだと理解しましょうか。
参照[女性自身 9/26付]:
ごぼうの党・奥野代表「花束投げ捨て」前にもあった“自己中”行動…参院選特番の強引トークでアナウンサー激怒
参照[文春オンライン 9/26付]:
山Pは〈いい味出す〉 メイウェザー“花束投げ捨て”に批判殺到「ごぼうの党」奥野卓志代表(48)が週刊文春の取材に語っていたこと
安倍元首相の国葬から目を逸らしたいのでしょう。
YouTube
9/10 神谷氏 東京ホンマもん教室に出演!
今日配信です。
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) September 10, 2022
9/10(土)10:30~11:30
放送 TOKYO MXテレビ MX1 東京ホンマもん教室
★ホンマに人を動かす「正論」の伝え方
▼ゲスト:神谷宗幣
【MC】藤井聡(京都大学大学院教授)
【アシスタント】村山千代
【ゲスト】神谷宗幣(参政党参議院議員)
9/24 ちょっと「神谷氏 国会初登院」:福井テレビ チャンネル
福井テレビより8/3の初登院の模様がノーカットで公開されました。9/30 文藝春秋digital チャンネル[8/18収録 9/28付公開]
9/30 『表現者クライテリオン』公式チャンネル[9/29付公開]
「東京ホンマもん教室」を観てない方は、こちらをダイジェスト版としてご覧になると良いかもしれません。配信時間は「東京ホンマもん教室」の半分ですから、お忙しい方向けに最適だと思います。m(__)m
Instagramで紹介された記事
9/1 新潟支部/三條新聞
9/21 山形支部/山形新聞
沖縄県知事選挙 特集
参照[琉球新報 9/10付]:
沖縄知事選の期日前投票、15日間で27万3397人 選挙人名簿登録者の23% 前回同時期より低下も過去2番目のペース
参照[沖縄テレビ 9/12付]:
投票率57.92%で過去2番目の低さ 県知事選挙
参照[RBC 9/12付]:
【当選直後のコメント 全文】沖縄県知事選挙 再選決めた玉城デニーさん、何を語った? 基地問題・経済・新型コロナー
参照[FNNオンライン 9/12付]:
松野官房長官「辺野古移設が唯一の解決策」 “反対派”玉城デニー知事再選で
参照[TBS NEWS Dige 9/12付]:
沖縄県知事選挙 結果受け与野党反応
参照[ニッポン放送 9/12付]:
自民は議員応援もほとんどなく「捨てている」ような印象も 沖縄知事選で現職の玉城氏が再選
参照[AERA 9/12付]:
玉城デニー氏再選でネット上にあふれる「大丈夫か?」の声 広がる誹謗中傷の背景に「妄想の中の沖縄」〈AERA〉
参照[Yahoo 9/13付]:
【沖縄県知事選挙】4年前の失敗再び!?…ネット保守の敗北
参照[時事通信社 9/13付]:
辺野古反対派が3連勝 現職玉城氏、自公系下す 沖縄知事選
任期満了に伴う沖縄県知事選が11日、投開票され、現職の玉城デニー氏(62)=立憲民主、共産、れいわ、社民推薦=が、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=ら2新人を破り、再選を果たした。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点。故翁長雄志前知事と合わせて反対派は3連勝となり、県政の転換により移設促進を狙った政権側のもくろみは外れる形となった。
玉城氏は、県内移設反対で革新と一部保守勢力がまとまる「オール沖縄」の支援を受け、選挙戦を終始優位に進めた。当選から一夜明けた12日朝、那覇市内で記者団に「反対の民意が変わっていないことの証明だ。タイミングを見て上京し、政府に意見を伝えたい」と述べた。
前回に続き立候補した佐喜真氏は国側と法廷闘争を繰り広げる県政を変えると訴え、「政府との連携」を強調。今回は移設「容認」を明言する戦術で臨み、普天間飛行場の前倒し返還や、観光関連産業への1000億円規模の支援を公約に掲げたが、大きな差がついた。
松野博一官房長官は12日の記者会見で「『辺野古移設が唯一の解決策』との方針に基づき、着実に工事を進めることが、普天間飛行場の一日も早い全面返還と危険性の除去につながる」と従来の見解を繰り返した。
元衆院議員の下地幹郎氏(61)には支持が広がらなかった。投票率は57.92%で、前回を5.32ポイント下回った。
参照[時事通信社 9/13付]:
無党派層6割が玉城氏に 「辺野古」重視、4割弱でトップ 沖縄知事選・出口調査分析
現職の玉城デニー氏が勝利した11日投開票の沖縄県知事選で、時事通信は投票所での出口調査を実施した。
玉城氏は推薦を受けた立憲民主、共産、れいわ新選組、社民各党の支持層を固め、無党派層から6割近い投票を得た。これに対し、自民、公明両党推薦の新人、佐喜真淳氏が得た無党派層の支持は3割弱にとどまった。
出口調査の有効回答数は602。玉城氏は立民支持層の80.0%、共産支持層の96.4%の支持を得た。自民支持層の77.9%、公明支持層の76.5%は佐喜真氏に投票した。
年代別では、玉城氏が40代以上から半数近い支持を集め、いずれも佐喜真氏を上回った。一方、20~30代の若い世代では玉城氏より佐喜真氏の方が多かった。
投票行動で最も重視した政策を見ると、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題(38.0%)がトップ。景気・雇用対策(27.2%)、子育て・介護・福祉(21.6%)、新型コロナウイルス対策(5.3%)が続いた。
このうち、辺野古移設問題を重視する人の74.2%が玉城氏、景気・雇用を重視する人の67.1%が佐喜真氏に投票した。
推薦政党の政党支持率は、自民24.8%、共産4.7%、立民4.2%、れいわ3.0%、公明2.8%、社民2.7%。支持政党なしは44.2%だった。
秋の臨時国会 特集
開会日は10/3
参照[NHK 9/16付]:
秋の臨時国会 来月3日に召集の方針 与党側に伝達 政府
提出予定とされる法案および議題
|国会法改正案の提出
参照[TBSテレビ 9/21付]:
「緊張感のある政治状況を」立憲・維新 初国会共闘で政権与党と対峙へ
|旅館業法改正
参照[日テレニュース 9/21付]:
マスクなど感染対策しない客“宿泊断り”可能に 政府が旅館業法改正の方針
参照[読売新聞 9/21付]:
マスク着用しない客の宿泊拒否が可能に…旅館業法改正案の全容判明
|パンデミック
参照[日テレニュース 9/21付]:
【全文】新型コロナ"パンデミック終了宣言"は?松野官房長官(9/21午前)
|旧統一教会問題追及
参照[産経新聞 9/20付]:
野党、内閣支持率下落で攻勢 旧統一教会問題追及に手応え
|大衆紙の予想
参照[デイリー新潮 9/21付]:
「支持率3割切って岸田は持たない…」自民党長老議員から出始めた“早期解散論”の根拠
|総理の迷走
参照[テレビ朝日報道局 9/22付]:
【速報】10月11日から「全国旅行割」と「イベント割」を開始 岸田総理が表明
また、秋の臨時国会では「世界的な物価高や急激に進展している円安などの危機から国民生活を守るのが最大の論点だ」と述べ、総合経済対策を10月中に策定するため、来週中には具体的な指示を全閣僚に行う考えを示しました。