[8月分]参政党の記事 切り抜き帳|更新履歴|
本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
切り抜き帳は英訳するとスクラップブックと申しまして、本来はこちらの方が定番なのでしょうけど、なるべく日本語を使うために表記の通りになりました。
そんな訳で、今月も参政党の記事を切り抜いて本ページにまとめさせて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
8/29
沖縄地方選挙の戦況に関する記事を「地方媒体欄」に追加しました。8/28
沖縄地方選挙に関する記事を「地方媒体欄」に追加しました。また、各市町村の候補予定者の情報は「2022年 参政党 地方選挙 候補予定者 まとめ」に掲載しております。m(__)m
8/26
大衆紙の記事欄に記事を追加しました。8/25
大手媒体、経済誌の記事欄に記事を追加しました。8月の定例記者会見、8/8記者会見特集については専用ページ(8月分 参政党 記者会見 特集)に移動して投稿させて頂きました。そちらも併せてご覧ください。
8/24
地方媒体欄に記事を追加しました。8/23
大手媒体、地方媒体欄に記事を追加しました。8/22
大手媒体欄に記事、および8/24の記者会見[予告]を追加しました。8/19
「深層NEWS(配信時間:約50分)」の動画を追加しました。8/17
「終戦の日に関する赤尾由美×松田学対談 動画」を追加しました。8/3~4
「初登院 特集」、また、それに関する動画も追加しました。大手媒体の記事
参照[産経新聞 8/1付]:
自民、天王山の沖縄知事選に暗雲 保守系乱立で戦略練り直し
参照[Yahoo/読売新聞 8/8付]:
自民支持率6ポイント低下し38%、立民6%・維新5%…読売世論調査
参照[Yahoo/読売新聞 8/9付]:
2022年8月 電話全国世論調査 質問と回答
参照[Yahoo/時事通信 8/11付]:
安倍氏国葬「反対」47% 旧統一教会解明「必要」77% 時事世論調査
参照[Yahoo/産経新聞 8/15付]:
終戦の日・各党談話 参政党「美辞麗句だけで平和実現しない」
参照[産経新聞 8/16付]:
沖縄知事選、茂木氏正念場 現地でテコ入れ 組織固め徹底
参照[Yahoo/読売新聞 8/16付]:
若者の自民離れ進む…参院比例選、若者重視の政策掲げた3党に票分散か
自民党からの若者離れが進んでいる。比例選での20歳代以下の支持は、2017年衆院選の46%から、今年7月10日の参院選では32%に落ち込んだ。参院選で若年層を重視した政策を掲げた日本維新の会や国民民主党、参政党などに票が分散したとみられる。
読売新聞社と日本テレビ系列各局が共同実施した出口調査で、過去10年の衆参両院比例選の年代別投票先を調べた。それによると、自民が政権を奪還した12年衆院選では、60歳以上の31・9%が自民に投票し、他の年代より多かった。安倍政権だった17年衆院選では、20歳代以下が46%、30歳代は39・5%で他の年代を上回った。自民が、幼児教育や高等教育の無償化を公約に掲げ、若者から支持を集めたためだとみられる。
出典:読売新聞
今年の参院選では、20歳代以下からの支持は32%、30歳代からは33・9%で、40歳代からの34・1%を下回った。自民支持層全体では8・7%が維新、4・9%が国民に投票したと答え、公明党に投票した4・8%を超えた。自民支持層の3%は参政に投票し、立憲民主党の3・1%と拮抗(きっこう)した。
19年と今年の二つの参院選で、30歳代以下からの支持を比べると、維新は20・1%から25・1%に、国民は10・7%から20・6%に上がった。参政は、30歳代以下からの支持は10・9%で、共産党の9%を上回った。
早稲田大学政治経済学術院の日野愛郎教授(投票行動論)は、「維新、国民、参政の3政党の政策が若者を引きつけた」とみている。日野氏は投開票前日の7月9日、インターネットで有権者の動向を調べ、4811人から回答を得た。重要だと考える争点を複数挙げてもらったところ、「18歳から39歳」では「40歳以上」よりも、「高等教育の無償化」「選択的夫婦別姓制度の導入」「同性婚の合法化」を重要だと考える人が多かった。
維新と国民は公約で、教育無償化の範囲拡大や、選択的夫婦別姓の導入を掲げた。参政は、新型コロナウイルス対策で感染対策より経済重視を訴え、マスク着用自由化を掲げた。日野氏は「バランスを重視せざるを得ない与党に物足りなさを感じた若者から支持された可能性がある」と分析する。その上で「野党が多党化したことで、保守や中道の政党が出てきた。若い保守層が自民から分散しやすくなっている」と指摘する。
参照[読売オンライン WEBコラム 8/16付]:
参政党はなぜ議席を獲得できたのか…出口調査・選挙結果から見えてきた三つの要因
この記事に関する神谷氏のコメント
なかなか面白い分析です。
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) August 16, 2022
私も知らない数字もあり、
勉強になりました。https://t.co/A13MeuqMDc
良かったら是非。
8/19 YouTubeで[深層NEWS]動画が公開されました
参照[読売オンライン 8/19付]:
[深層NEWS]参政党副代表「飛躍の原動力は党員ではない方々」…初議席獲得の背景語る
8/22 「深層ニュース」の内容が記事になりました
先日のテレビ出演の内容が記事になりました。https://t.co/8w0ymW8JPI
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) August 22, 2022
参照[Yahoo/毎日新聞 8/21付]:
内閣支持率16ポイント急落36% 発足以降で最低 毎日新聞世論調査
参照[Yahoo/FNN 8/22付]:
岸田内閣の支持率54.3%で最低 “旧統一教会”閣僚ら説明「納得できない」8割超 FNN世論調査【2022年8月】
参照[毎日新聞/有料版 8/22付]:
参政、統一地方選に500人擁立目標 与野党から警戒の声
参照[朝日新聞/有料版 8/23付]:
沖縄振興の予算要求、さらに200億円減 25日から知事選スタート
参照[朝日新聞/有料版 8/25付]:
参院選のリツイート数 1位れいわ、2位・3位は? 東大院教授分析
地方媒体の記事
参照[琉球放送 8/1付]:
影響は? 沖縄県知事選に参政党は独自候補擁立せず 自民党沖縄県連からは応援要請も・・
先の参議院選挙で、有効投票の2パーセント以上の比例票を獲得し、9月11日投票の沖縄県知事選挙への候補者擁立も検討していた参政党が1日、取材に応じ、県知事選に独自候補の擁立はしない考えを示しました。
また、自民党沖縄県連の役員から県知事選挙への応援を求められていたことも明らかにしました。
参議院選挙の比例代表で当選した参政党の神谷宗幣議員が1日、沖縄入りし、取材に対して次のように述べました。
|参政党・神谷宗幣参議院議員
「結論から申しますと、今回の沖縄県知事選挙に参政党から候補者を出すことはいたしません。自民党の役員の方からは、応援要請もいただきましたが、我々は、自民党の補完をするようなそういった政党ではないので、自民党の候補者を前に立って応援するということはできませんということもはっきりと申し伝えてきました」
一方で神谷議員は、県知事選での候補者乱立は望ましくないとの認識を示し、「外国資本による企業や土地の買収対策」といった、参政党が主張する政策を自民党が県知事選の公約に取り入れるなど政策的な合意が得られた場合は、党員に積極的にアナウンスしたいとも述べました。
神谷議員がこのように述べたことについて、自民党県連の役員も面談の事実を認めています。
参政党は先の参議院選挙で、沖縄選挙区で擁立した候補がおよそ2万2千票を獲得していて、当選者と、落選した自民党候補の票差が2888票だったため、選挙結果を左右したとも指摘されています。
参照[琉球新報 8/2付]:
参政党、沖縄知事選に独自候補を擁立せず 自民からの支援要請には「応援できない」
参照[北國新聞 8/14付]:
参政党・神谷宗幣氏、旧統一教会の会合出席 石川県関係
安倍元首相暗殺事件以後、議員の統一教会絡みの報道がトレンドのようです。なので、神谷氏は統一教会との関係を以下の動画で説明しています。
参照[信濃毎日新聞デジタル 8/23付]:
【独自】参政党長野支部 市町村議選で10人の公認目標 来春統一選
参照[北海道新聞 8/23付]:
沖縄知事選、再び激戦 参院選に続き保守分裂か
参照[dメニュー/琉球新報 8/23付]:
NHK党「独自候補擁立したい」、参政党「辺野古移設が国益に」<沖縄県知事選2022・県内政党に聞く>⑥
この記事に関する松田氏のコメント
来たる沖縄知事選につき琉球新報の取材を受けて記事になったのですが、私は見出しにある「辺野古移転が国益」などとは言っておりません。台湾情勢などにも鑑みれば日本の安全保障の要である沖縄で保守分裂は国益にそぐわないと述べたまで。どうも地元メディアは何事も基地問題に換言したいようです。 pic.twitter.com/UpAPcwUQhE
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) August 23, 2022
参照[茨城新聞/有料版 8/24付]:
茨城県議選 参政党、10人擁立目指す 神谷副代表が水戸で講演
参照[信濃毎日新聞/有料版 8/25付]:
上田市議の石井史郎氏が参政党入り 長野県内自治体議員で初
参照[岐阜新聞/有料版 8/27付]:
来春の岐阜県議選、候補者選定加速 各党、公募など相次ぎ開始
参照[沖縄タイムス 8/27付]:
参政党、沖縄県議補選に仲松寛氏を擁立へ 前那覇市議
参政党沖縄支部は26日、9月2日告示、11日投開票の県議補選に前那覇市議の仲松寛氏(59)を党公認で擁立すると発表した。
27日に記者会見し、正式発表する予定。
参照[琉球新報 8/27付]:
参政党、沖縄県議補選に前那覇市議の仲松氏を擁立
参政党は26日、9月11日投開票の沖縄県議補選(那覇市・南部離島区)に前那覇市議の仲松寛氏(59)を擁立すると発表した。仲松氏は27日に出馬表明する。参政党は7月の参院選比例代表で1議席を獲得し、県内でも約2万2500票を集めた。
仲松氏は那覇市議を4期務めた。昨年7月の市議選で、次点で落選した。
参照[沖縄タイムス 8/27付]:
参政党、沖縄県議補選に仲松寛氏を擁立へ 前那覇市議
参照[琉球新報 8/28付]:
参政党、沖縄県議補選に前那覇市議の仲松氏を擁立
参照[琉球新報 8/28付]:
仲松氏が出馬会見 沖縄県議補選
参照[沖縄タイムス 8/28付]:
参政党、沖縄県議補選に擁立へ 仲松寛氏が立候補を表明「真ん中の選択肢に」
参照[沖縄タイムス 8/29付]:
社説[複雑化する選挙構図]有権者へ丁寧な説明を
参照[沖縄テレビ放送 8/29付]:
1議席が与野党の主導権決する 沖縄県議補選 情勢混沌
県知事選挙の投開票日には現職議員の辞職に伴う県議会議員の補欠選挙が併せて行われます。
県議会は与野党が拮抗していて選挙結果によっては議会運営の主導権や県政運営に大きく影響するものとみられます。
補欠選挙が行われるのは那覇・南部離島区です。那覇市長選への出馬する予定の翁長雄治さんの辞職に伴うものです。
定数48の県議会は翁長さんが辞職したことで与党勢力は1つ減らして23議席、赤嶺議長を除いた野党・中立も併せて23議席で拮抗しています。
与党と野党・中立のどちらの勢力が補欠選挙の1議席を獲得するかで議会運営を巡る主導権争いが決するものとみられます。
補欠選挙にはオール沖縄勢力から那覇市議の上原快佐さん。
NPO法人の代表を務める糸数未希さんが出馬を表明しています。
無所属・中立の立場をとる糸数さんは前参議院議員の糸数慶子さんの長女で、オール沖縄勢力の支援を受ける上原さんとで票が分散する可能性があります。
また、前の那覇市議の仲松寛さんは参政党の公認として出馬を予定しています。
自民党は公認候補の擁立を模索する動きがあるものの現職議員が出馬することへの慎重論もあり、現時点で対応は決まっていません。
補欠選挙は議会運営だけでなく県政運営にも大きな影響を与えるのは必至です。
県議会議員の補欠選挙は来月2日に告示されます。
経済誌の記事
参照[PRESIDENT 8/2付]:
比例票では野党第1党となったが…維新が「政権交代の選択肢」として浮上しきれない根本原因
参照[DIAMONDオンライン 8/9付]:
【ひろゆきが語る】カルト団体と政治家の関係性が切りたくても切れないワケ
参照[現代ビジネス 8/18付]:
大新聞が野党とみなさない「れいわ」「参政」「N党」が政権を担う日は来るか
参照[現代ビジネス 8/25付]:
177万人の日本人が支持 熱狂の渦「参政党」の正体とは何か
取材してもらった内容が記事になりました。
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) August 25, 2022
今までの記事の中で
一番的を射ていると感じました。https://t.co/5PKvZu33jC
代替え媒体の記事
参照[nippon.com 8/2付]:
【Japan Data】政党交付金:2022年の年間総額315億円 うち自民党に159億円
参照[選挙ドットコム 8/9付]:
岸田内閣の支持率は再度上昇 日本維新の会の飛躍目立つ 2022年7月世論調査まとめ
大衆紙の記事
参照[日刊ゲンダイ 8/6付]:
国が変わらないなら「地方から変革」すればいい 渋谷区や明石市は新しい取り組み(松島修)
【富を拡大するインテリジェンス2.0】
自分の富を拡大するのは比較的簡単ですが、国が衰退していくと個人の富も失われてしまいます。国の富が拡大すると個人の富も拡大しますし、私たちが国を富ますことも使命のひとつです。
参照[日刊ゲンダイ 8/5付]:
寝屋川“美人”市議がコロナ詐欺で逮捕 記者に打ち明けていた「苦しい懐事情」
近年、無駄遣いや的外れな政策が酷く、富の喪失が顕著です。政府(国会議員・官僚)の中に国民のために命を捨てる使命感を持つ人は少ないです。国会議員の多くが日本のビジョンを語っていないことからも明白です。
国会議員は自分の利権や選挙で勝つことばかり考えるようになってしまいました。目に余る状況ゆえに先日の参院選から「参政党」の登場など新しいムーブメントが始まりました。
国を変革するには、市区町村から変革していくことが簡単で良い方法だと、以前から書籍などで提案してきましたが、そのムーブメントが始まっています。
■具体的な動きが次々と
最近、ユーチューブで有名になった東京大学を首席で卒業し、現在米エール大学助教授の成田悠輔氏は、若者が特定の市区町村に集まり革命を起こすことを提言しています。少数派の若者たちが集まることで自分たちの住みやすい街をつくるということです。
成田悠輔氏は日本を良い方向に変革してくれる人だと思っています。
成田悠輔氏の考えに賛同してNHK党党首の立花氏が、北海道大樹町に若者を大量移住して選挙に勝って若者国をつくることを計画中という話をされていました。ただし、成田氏は無関係です。
岸田総理は決断力と実行力がないといわれていますが、首長が前例がないことを積極的にやることは簡単です。他の地方自治体や国・世界が模倣する成功事例をつくることもできます。
すでに東京都渋谷区はかなり革新的です。渋谷区は「公務員こそ外に出る」として組織改革をしたことで「行政の仕事はつまらない、革新的なことはない」という概念を覆したのです。
兵庫県明石市では9年連続で人口増加しています。子育て施策の充実により子供の数が増えたからです。近隣の市から子育て世代を引っ張っているとも指摘されていますが、実際に安心して子供を持とうとする人たちも増えると思います。
国がやっていないことを市区町村が実践し、それを国が取り入れていくために市区町村の首長が国のビジョンを語ることは極めて大事だと思います。
自分たちの成功事例を国に適用させるくらいの使命感が大切だからです。以前、こちらにも書いた画期的な税外収入なども積極的に活用するといいでしょう。
今、日本は転換を求められていると思います。
(松島修/投資助言会社社長)
参照[DIAMOND ONLINE 8/26付]:
日本の「陰謀論」最新事情、反ワクチン団体・神真都Qと参政党の内実
YouTubeで参政党について扱った動画
農業の現場から発信した貴重な意見を動画で勉強できました。特に農薬散布の事実は知らなかったので、この動画で知ることができて良かったです。ありがとうございました。m(__)m参照:科学的に楽しく自給自足【ノウカノタネTV】
動画タイトル:【参政党の農業政策はどうなのか農家に聞いたらボード解説してくれた】
参照[日経テレ東大学 8/2付]:【NHK党VS参政党】なぜ支持された?【日本政治の行く末を見よ】
参照[参政党応援チャンネル 8/3付]:【8月3日 国会議事堂前【参議院議員・神谷宗幣】初登院をライブ配信!】
参照[テレ東BIZ 8/3付]:【臨時国会召集 新人議員が初登院】
参照[武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話! 8/3付]:
【速報!神谷宗幣が参議院初登院!隣席にまさかの水道橋博士!そして散会後は『あの議員』と一緒にどこかへ!さあ鬼退治がついに始まった!】
参照[武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話! 8/5付]:【【参政党】速報!神谷宗幣が国会『委員会』に初出席!「えっ、こんだけ?!」】
Twitterアカウントより
8/3 松田代表は伊勢神宮参拝
伊勢神宮に参拝し、日本国家の安泰、参政党の発展を祈願してまいりました。 pic.twitter.com/VzSHfYigNt
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) August 3, 2022
8/3 初登院 特集
本日は新人議員の臨時国会 初登院という事で、神谷氏の登院を取材した記事がありましたので、掲載させて頂きます。参照[ABEMA TAIMES]:
「プレッシャーしかありません」 初登院の参政党・神谷宗幣参院議員 党勢拡大へ「来年の統一地方選に500人ほどを擁立したい」
参照[毎日新聞]:
新参院議員が初登院 赤松氏「漫画外交を」 辻元氏は「1年生」
議事堂をまぶしそうに見上げたのは、国政選挙初挑戦ながら議席を獲得し、政党要件を満たした参政党の神谷宗幣氏(44)=比例代表。「批判されても自分たちが正しいと思うことを恐れずに発言、質問していく。みんなそれが聞きたい」と決意を語った。
毎日新聞より抜粋
参照[よろず~ニュース]:
参政党・神谷宗幣議員が初登院 タブーに切り込む「僕たちには裏に何もない」
【出典:よろず~ニュース】〝参政党ポーズ〟を決める神谷宗幣氏
臨時国会が3日、召集され、7月の参院選で初当選した議員が初登院した。全国比例で当選した参政党の神谷宗幣議員(44)は、議員会館から徒歩で国会へ。神谷氏の国政第一歩を見守ろうと、国会正門に集まった約20人の支持者から熱い祝福を受けた。
結成2年で国政政党に。直近の通信社などの世論調査で、参政党は政党別支持率で社民党やれいわ新選組を超える。
「(投票した)176万人の思いが乗っている。期待度が高い。まだ(国会が)始まっていないのに。プレッシャーです…」と、重圧を感じながらも「恐れないということ。批判を恐れず、言うべきことはちゃんと言う」と議員としての決意を語った。
神谷氏は、参政党の支持が広がっていることについて「簡単に言えばタブーに切り込む…じゃないですけど、教育にしても、元を正せばGHQの占領政策がある。食に関しても、日本は条件的に不利、押しつけられている。そういったことを自民党はタブー視している。分かってはいるんだけど、言えなかったんじゃないか」と熱弁。その上で「僕たちは裏に何もないから、忖度(そんたく)も必要ないので、聞きたいことが聞ける、言いたいことが言える。そこは国民に響いたと思う。『そういうことを聞いて欲しかった』という思いがシンクロし、参政党に共感してもらったと思っている」と分析した。
喫緊の課題はコロナだとし「陽性と感染は違う。陽性者が増えたからと言ってあおり立てると、2次被害が生まれる。実際にPCRさえ受けられなかったりだとか、病院でまともに診察を受けられない。症状が重い人だけ行けばいいんだけど、みんなが心配して行っちゃうんで」と主張する。
よろず~ニュース
参照[時事通信]:
「背筋伸びる」緊張の朝 新人議員ら初登院 臨時国会
初めて議席を獲得した参政党の神谷宗幣議員は、集まった支持者に見送られながら笑顔で中に足を踏み入れた。「タブーに切り込みたい。恐れずに言うべきことはちゃんと言う」と意気込んだ。
【出典:時事通信】
時事通信より抜粋
参照[読売新聞]:
初登院に決意新た…「ラブひな」の赤松健氏「漫画外交を」、辻元清美氏「雑巾がけと即戦力」
国政選挙に初挑戦ながら、比例選で1議席を獲得し、公職選挙法などの政党要件を満たした参政党。
党副代表の神谷宗幣氏(44)(比例)は「既成政党と違って忖度(そんたく)をせず、タブーに切り込む姿勢に共感が得られた。批判を恐れずに大きな政党とも是々非々で議論したい」と晴れ晴れとした表情で語った。
読売新聞より抜粋
参照[共同通信]:
参政党、統一地方選500人擁立 目標表明、年内に公募開始へ
参政党の神谷宗幣副代表兼事務局長は3日、来年春の統一地方選で500人の候補者擁立を目指す考えを明らかにした。「当初は千人ぐらいの目標を立てていたが、最低でも半分の500人は全国で立てたい。今年中に公募を始める」と国会内で記者団に語った。
候補者の7~8割に当たる350~400人の当選を目指す目標も表明。「通らない選挙に擁立しても(支持者の)期待に背く」と強調した。
共同通信より抜粋
参照[北國新聞]:
参政党・神谷氏が初登院「地域に貢献する」
臨時国会が召集された3日、7月の参院選比例代表で初当選した参政党副代表兼事務局長の神谷宗幣参院議員(加賀市在住)が初登院し、本会議に臨んだ。神谷氏は「少しでも地域の発展に貢献したい」と語り、結党後初めて得た国政の議席の重みをかみしめた。
【出典:報道陣の取材に応じる神谷氏=3日午前8時50分、国会議事堂前】
午前8時半ごろ、国会議事堂前に姿を見せた神谷氏はオレンジ色のTシャツを着た支持者の声援を受けながら正門をくぐると、北陸新幹線大阪延伸や原発再稼働に意欲を示し、「多くの方の期待を裏切らないよう頑張る」と意気込んだ。
北國新聞より抜粋
参照[福井テレビ]:
参議院選の当選議員が初登院 意気込みや政策を聞く【福井】
3日から3日間の日程で臨時国会が招集され、7月の参議院議員選挙で当選した議員が初登院した。3人の福井県出身の議員に、意気込みや今後取り組みたい政策などを聞いた。
<中略>
神谷氏:
「私が福井に対してすごく感謝しているのは教育で、自由に色んなことをやらせてくれた。そういった先生方とか学校の環境にものすごく感謝をしていまして、自分がやってもらったような教育の形をどんどん全国に広げていきたい。あと、具体的な政策としては、北陸新幹線を、私が元いた大阪とつなげていきたいと思っていまして、これは関西にとっても、北陸にとってもすごく大事なことなので、これに関しては議員の会にも入ってしっかり推進をしていきたいと思っています」
北國新聞
参照[テレビ金沢]:自民党岡田直樹氏が初登院 4期目へ決意
一方、比例代表で初当選した加賀市在住で参政党の神谷宗幣さん。教育や食などの政策に取り組むと抱負を述べた。
神谷氏コメント「多くの方の期待を背負っているので、それだけ裏切らないように気を引き締めていこうと思っている」「北陸新幹線を私が元居た大阪とつなげていきたいと思っていて、これは関西にとっても国にとっても大事なことなので」
テレビ金沢
参照[石川テレビ]:
初当選の参政党・神谷議員「背負っている多くの期待裏切らぬように」7月の参院選受け臨時国会召集
7月の参議院選挙を受けた臨時国会が3日召集されました。4選を果たした自民党の岡田直樹議員、初当選を果たした参政党の神谷宗幣議員が決意を新たにしました。
党員の声援を受けながら、国会正門に姿を現したのは石川県加賀市在住の参政党・神谷宗幣参議院議員。神谷議員は先の参議院選挙で比例代表で立候補し、初当選しました。
神谷議員:
「多くの方の期待を背負っているので、それだけ裏切らないように気を引き締めていこうと思います。賛成するところは賛成し、おかしいと思うところは貫く。参政党は主義主張に軸があるとみなさんに理解してほしい」
テレビ金沢
参照[北國新聞 8/4付]:岡田氏「県民のため」 参院連続4期目、初登院
●比例初当選、神谷氏「期待裏切らぬ」
比例代表で初当選した参政党副代表兼事務局長の神谷宗幣参院議員(加賀市在住)も議員バッジを胸に、結党後初となる国政進出の重責をかみしめた。
午前8時半ごろ、国会議事堂前に姿を見せた神谷氏はオレンジ色のTシャツを着た支持者の声援を受けながら正門をくぐった。北陸新幹線大阪延伸や原発再稼働に意欲を示し、「多くの方の期待を裏切らないよう頑張る」と意気込んだ。
この日は朝6時半に起床し、新宿駅の立ち食いそば店で好物のそばを食べてから登院。議場の自席は最前列の中央で、隣の席の水道橋博士参院議員(れいわ新選組)と談笑する一幕も見られた。
北國新聞
神谷氏のTwitterアカウントより
国会初登院です。
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) August 3, 2022
だいぶ早めに来たので、
党員やYouTuber
たくさんの記者の方の
質問にも答えることができました。
皆さん、暑い中ありがとうございました。 pic.twitter.com/1uMJOMugmG
参政党のInstagram公式アカウントより
参政党ギャラリーのInstagramアカウントより
岸田新政権に関する記事
統一教会との関係が説明不足との記事が目立ちます。
参照[Yahoo/読売新聞 8/11付]:
自民党支持率35%、参院選後から下落傾向続く…読売緊急世論調査
読売新聞社の緊急全国世論調査(10~11日実施)で支持する政党を聞くと、自民党は35%(前回5~7日調査、38%)となり、岸田内閣が発足してから最も低くなった。
自民党の支持率は同党が大勝した参院選直後の7月11~12日調査の44%から下落が続いている。
各党の支持率はこのほか、立憲民主党6%(同6%)、日本維新の会5%(同5%)、公明党3%(同3%)、共産党3%(同3%)、れいわ新選組2%(同1%)、参政党2%(同2%)などで野党の支持率は大きな変化がなかった。無党派層は37%(同36%)だった。
読売新聞
参照[日経新聞 8/11付]:
内閣改造、評価せず44% 教団巡る懸念「払拭せず」76% 支持率57%、1ポイント減 本社世論調査
参照[日刊スポーツ聞 8/11付]:
岸田内閣、改造しても支持率微増、旧統一教会と自民党議員の関わり説明不足89% 共同世論調査
新内閣人事一覧
参照[twitter/門田隆将氏 8/10付]:
朝から内閣改造に対して月刊誌の対談とネット番組の取材が重なり、今やっと一息。やはり林外相と鈴木財務相留任から始まった段階で既に「失格」。“媚中&緊縮”政権続行だけに日本の存続危機は続く。高市政調会長は代わったが後釜に萩生田経産相が入り、高市氏も経済安保担当相になった事が救い。頑張れ https://t.co/llMbVnBQFp
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 10, 2022
終戦記念日特集
参照[Yahoo/産経新聞 8/15付]:
終戦の日・各党談話 参政党「美辞麗句だけで平和実現しない」
参政党・松田学代表
「国を守るために戦った先人に対し感謝の意をささげたい。
美辞麗句を並べるだけでは平和は実現しない。
軍事利権とは何か、誰によってどのように国際紛争が引き起こされるのかなど、戦争の根本原因を国民とともに考え、国際社会での発信力や説得力を備えた人材を育成し、武力紛争を抑止していかねばならない。
安定的な国際秩序の実現に向けて尽力していく所存だ」
松田代表のツイート
今年は8月14日に靖國神社に参拝いたしました。翌終戦記念日にモーニング姿で全国戦没者追悼式に参列するからでしたが、14日は小名木善行氏が参拝の会を主催してましたので合流、160人の方々とご一緒に参拝、うちかなりが参政党の皆さん。私もご挨拶し、「参政党党首」として玉串を納めました。 pic.twitter.com/4uIcclksv3
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) August 14, 2022
実は、終戦の日の前日の8月14日は靖國神社の永代神楽祭のある日で、15日同様、英霊の皆さまが靖国に集われます。むしろ、15日のように混雑せず、ゆったりと参拝。さすがは小名木善行氏です。 pic.twitter.com/6fnigqgZGd
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) August 14, 2022
参集殿で私からは…先の戦争で先人たちが目指した平等で調和ある国際秩序の理念を後世に引き継ぎ、国民ひとりひとりの「国をまもる」決意と学びによって戦争を起こさない世界を創る、そのような国づくりへの思いを、皆さんとともに英霊に捧げたいといった内容のご挨拶をいたしました。 pic.twitter.com/1T4K6fUY5r
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) August 14, 2022
終戦記念日の本日、政府主催の全国戦没者追悼式(於:日本武道館)に参政党の代表として指定のモーニング姿で参列、戦没者の御霊に献花をして参りました。私自身はかつて衆議院議員のとき以来の参列でしたが、コロナで人数が相当絞られているのか、一般の国会議員の姿はありませんでした。 pic.twitter.com/lMPEJ74X6T
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) August 15, 2022