本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
本日は5/2より埼玉県公認候補に認定された「さかうえひとし(坂上仁志)」さんの演説テキストを投稿させて頂きました。
私事で恐縮ですが、管理人は2020年よりYouTubeで坂上氏のチャンネルを閲覧しており、2021年、当時の氏のコ●ナ分析の秀逸さを武田邦彦氏が称賛していたのを覚えております。
そんな優秀な方が私の出身地でもある埼玉県から出馬して下さるなんて恐悦至極に存じ上げまする。何故、武士言葉?😶

それでは、最後までご覧くださると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。m(__)m




テキスト出典

参照[参政党に賛成?非公認ブログ]:
【応援演説】4/27新橋・坂上仁志氏(参政党さいたま公認)演説テキスト
◆「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」。一緒にやりましょうよ!




坂上仁志氏 プロフィール

参照[Twitterプロフィール]:
さかうえひとし@参政党 公認 さいたま @sakauejj

一橋大卒、新日鉄、リクルート/早大講師/経営者、社会人教育家、作家・著書9冊、YouTuber/「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」に共感/政治を①知り②学び③参加する/参政権ある人のための参政党、一緒にやりましょう!/街頭掃除・年300日15年継続/読書6000冊/海外30か国、47都道府県訪問


>>参政党に賛成?非公認ブログより

参照:[株式会社フォスターワン|プロフィール


ビジネス作家、YouTuber、オンラインサロンオーナーとしても活躍中。

2021年、「コロナウイルスによる死者数1万人」というマスコミ報道に疑問を持ち、
ECMO(エクモ・体外式膜型人工肺)と人工呼吸器による死者数に焦点を当てて調査を行い、
実際の死者数は1071人という結論を導き出されました。

YouTubeチャンネルでの説明動画を、武田邦彦先生が5月14日の虎ノ門ニュースで紹介。
「この人こそ、東大の教授になるべきだ」と絶賛されました。

その後、YouTubeの動画はYouTubeのガイドライン違反として削除されました。


同年6月には、「よしりんとチョーさんの人生健康サロン」の動画に出演されましたが、こちらもチャンネルごとBANされ、現在視聴できません。
※人生健康サロンの有料会員は、アーカイブから視聴できます。

5/2追記
公認になられた経緯と理由など、こちらの動画で説明されています。




動画出典

参照[政経ゆっくりチャンネル さん|nicovideo]





演説始め

※文中敬称略


みなさん、こんにちは。
坂上仁志(さかうえひとし)といいます。

ちょっと教えてください、「参政党、昔から知ってるよ」という方、どれくらいいらっしゃいますか?
…ありがとうございます。

「参政党を応援してるぞ」、という方は?
…ああいいですね、すごい、ありがとうございます。

「参政党、いいぞ」という方は?
…ありがとうございます。

あの、私も参政党を応援してまして、今日、この場に立っております。

今回、参議院選挙が7月にあるということなんですけども、
参議院選挙、前回の投票率、どのくらいかご存知ですか?

実は、48%だったんです。
半分いってないんですね。

で、私は埼玉県出身なんですが、埼玉は46%と、もっと少ないんです。

日本の人口が1億2千万人いて、1億人が投票者です。
そのうち、半分の5千万人が投票する。
半分の5千万人は、投票しないんです。

じゃあ、なぜかと。

「政治?関係ないよ」と。
「関心ないよ」と。
「変えられないじゃない」と。
僕は思ってました。

じゃ、なぜそう思ってしまうのか。

それは、我々が教えてもらってないからだと思うんです。
やっぱり、教育の問題というのが、非常にあると思うんです。

そして、更に問題なのが、投票したい党がないんです。

「自民党?いいかげんにしろ」と。
「民主党?ガタガタにしてくれたな」と。
「それ以外?論外だろう」と。

これが、みなさんの正直な感じじゃないかと思うんです。
私は、そう思ってたんです。
違いますかね?

(拍手)

そういうとこ、あると思うんです。

そこで、「政治に参加するには、どうしたらいいのか」と。
いったときに、この参政党というものを知りました。

たまたまなんですけども、武田さんに虎ノ門ニュースで僕のこと紹介してもらって、
吉野さんと知り合いで、赤尾さんとも実は10年前から知り合いで、そんな関係で、
今日ここに立たせていただいたんですが、
「政治に参加するってどうしたらいい?投票したい党がないよね」って思ったときに、

「投票したい党がないから、自分たちでゼロからつくる」。



「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」っていうんですね。

大事なんで、もう一回言わせてください。
「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」。

すばらしいじゃないですか。
(拍手)

一緒にやりましょうよ、と、こういう気持ちになったわけです。

そしてもう一個大事なことが、ここでふたつあって、ひとつはその政党があること、
それともうひとつは学ぶことだと思ってるんです。

我々、政治のこと、ほとんど何も知らないですよね?
ほんとに。

僕、二十歳のとき、「まあいいや」って。
川崎住んでたときに、「引っ越すから、まあいいよ」って。
「投票しないよ」って、こんな感じだったと思うんですが、例えばなんですけど、投票権。

投票しないと、罰金を払う国があるんです。
シンガポール、オーストラリア。
(投票率が)90%です。


さらにすごいのが、ルクセンブルク。
投票に行かないと、10万円の罰金なんです。

もっとすごいのがフィジーで、入獄です。
監獄入れられちゃう、ってのが、そこの国なんですね。

でも、そういう罰金とかがなくても、すごい国があるんです。
スウェーデン。
(投票率が)80%以上なんです。

なぜ、そうか。

それは、小学校から教えてるからなんですよ。
やっぱり、我々は、「知る」ということが大事なんです。


原子力?
賛成、反対?
言うの簡単です。

でもそれだけじゃなくて、水力、火力、再生エネルギー。

火力、石炭、Lng(液化天然ガス)、原子力。

Lng、じゃ、カタールから買うのか、オーストラリアから買うのか。

こういうこと、考えないとダメですよね?

そして更に、例えば太陽光っていっても、あれ10%しか再生効率ないので、
あれだけじゃ日本はうまくいかないんです。

それよりも、実は地熱?
世界三大大国なんです。
地熱って、日本は使ってないんですけど、じゃ、それ使ったらどう?
とか、そういう議論した上でやる必要あるんだろうなあと、僕は思ってるんです。

そして更に、投票するときの税金なんですけど、日本人の正社員、平均年収って500万円なんですね。
で、我々納税義務があるので、100万円払ってます。
言葉をかえると、100万円取られてるんです、国に。

でも、それが何に使われてるかわからない、っていうのが現状ですよね。
もう、暴走してるって感じがあるんですね。

例えばこないだ、ちょっと記事でありましたけれども、コロナの予備費?
12兆円だそうです。
そのうち9割の11兆円は、使い方わからないんです。


こんなんでいいんでしょうかね?って思うんですね。
我々、国民中心の政治っていうの、できないだろうか?と思ったときに、
この参政党のお二人に会った感じです。


ぜひ、我々の手に、政治を取り戻しましょうよ。

(拍手)

我々が1個やったら、何か変わったなって思えるようになったらいいな、ってすごく思ってるんです。

1、2、参政党!なんですよね?(神谷氏を見て)
はい、ちょっと一緒に行きましょう!

1、2、参政党!

もう1回!

1、2、参政党!

もう1回!

1、2、参政党!

これだけ覚えて帰ってください、ありがとうございまーす!

(拍手)


神谷宗幣
はい、テンポのいいスピーチ、ありがとうございました。

はい、坂上さんはね、コロナのときにですね、
ほんとにじゃあ、重篤化して、ECMO(エクモ)とかつけて亡くなってるのは、ほんとはどれくらいなんだろう。
関連死、っていうふうにぼやかしたらわからないから、ちゃんと数字を見ましょうよと、
いうことを調べてですね、提供してくださった方ですね。

こういう形でやっぱり、正しい情報を、きちっと調べて、みんなで共有する、と。
いうことを、参政党はやっていきたい。

それで、これからもですね、坂上さんにいろいろ教えていただいて、みんなで発信をしていきたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。