【街頭演説テキスト】篠原常一郎氏、松田学氏、赤尾由美氏 |於:亀戸駅前 3月6日 |
本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
今回は前半と後半に分けてお三方の演説をテキストでご覧頂きます。
お時間許される方は、どうぞご覧くださいませ。
テキスト出典
【参政党街頭演説】3/6亀戸◆動画・テキストリンク集
動画出典
弁士
- 篠原常一郎氏
- 松田学氏
- 赤尾由美氏
篠原常一郎氏 [演説・前半]
(略)私はですね、この参政党という、なんとかこれ、政治をね、国民の立場で、国民の手で変えていきたい。
政党も、今までは議員さんがいて、議員さんが選挙に出て当選するために政党っていうものがあったんですけど、そうではなくて、国民自らが政党をつくって、国民の手で自分たちの代表を送ろう。
本来の民主主義のあり方で、政治を変えていきたい。
そういう人たちが集まってつくったのが、参政党であります。
実は私、私こう顔見て、「どっかで見たヤツだな」思われる方もいるでしょう。
毎日私はですね、YouTubeというところで発信している、YouTubeのジャーナリストであります。
参照[YouTube]:古是三春_篠原常一郎チャンネル
私は、実は、以前はですね、政治の裏方の仕事、国会議員の秘書をしたり、こういう仕事が長かったわけであります。
いろんな政党で、この仕事をやってたんですね。
最初は、共産党でやってたんですよ。
共産党と言えば、この江東区はですね、かつて共産党のトップであった不破哲三さんが、長くここから国会で出ていたところであります。
そして、共産党をですね、私クビになりましてね、そのあとはですね、ちょっとだけ自民党のお手伝いもして、それから、民主党政権のときは、民主党政権のスタッフになりました。
ま、そんなことをしてですね、政界をある意味渡り歩いてきたんでありますが、そういう中ではね、政治が一種プロだったんです。
選挙の仕事もいっぱいやりました。
で、この参政党というのは、出来るときにですね、ぜひ知恵を貸してほしい、そういう思いを話されまして、まあ私のですね、拙い知恵・経験が役に立つならばお手伝いしましょう、ということで、参画させていただきました。
しかし、あくまでですね、この党と言うのは、党員が主人公であります。
私は、ただお手伝いをする、助言をする立場に過ぎません。
私が何か決めてるわけじゃないんですね。
私、今日はですね、柄にもなくタスキなどをかけてですね、こうやって立たせていただいてる。
ま、看板ですね。
私はサンドイッチマン。
こちらにいらっしゃるお二人はですね、実は、今年の夏は参議院議員選挙があります。
参政党はですね、実はつくったのは二年前ですけれども、この参議院選挙でなんとか、国会に一議席でも二議席でも取ろう。
その中で、保守政策をきちっとですね、正当な保守政策を掲げて、日本の政治、背骨をピシッとしてもらおうと。
どうも最近思いませんか?
自民党、長年ですね、頼りにしてきた党であります。
保守政党と言われてきたけども、どうもね、大きな国の言うことききすぎて、また忖度しすぎて、本来日本で守るべきもの、守られてないんじゃないですか?
この自民党のフニャフニャぶり、きちんとしてもらいたい!
ひとりひとりはいい先生いるんですよ。
私もね、長く政治をやってたから、昔の秘書時代に友達になった、秘書だった仲間がですね、何人も、自民党には友達います。
大臣になった方もいますよ。
でも、ひとりひとり会って話せば、話しもわかるんだけど、党になると、いろんなしがらみがあって、なかなかみなさんの思い、願いをストレートに政治の場で生かせない。
じゃ、参政党はそれをね、さかさまにして、まず国民の願いがあって、その願いを実現する人を送り出す。
そういうことをやる必要がある。
そういうことでつくったのが、参政党であります。
さてみなさん、私はジャーナリストとして、今、一生懸命みなさんにですね、お伝えしていることがあります。
私は長く、東欧諸国、ウクライナとかロシアというものに関わってまいりました。
今、連日ですね、ウクライナでの戦争のことが伝えられています。
実はこの江東区、お近くの錦糸町あるいは豊洲、この亀戸もなんですが、東京の中では一番、日本にいらっしゃるウクライナ人とかロシア人の方が住んでるとこなんです。
働いてる方もいっぱいいます。
私、実は、ウクライナ人の友達が、この亀戸にいます。
今度の戦争のことを、いろいろ話し合ってます。
ひとこと言いたいのですはね、まずはですね、今回プーチン大統領は間違った。
彼は、なんでこんな戦争を始めたのか。
無茶ですよね。
ウクライナ全土にですね軍隊を送って、爆撃をして、それこそ今キエフというところ、世界中の注目を集めてますが、あそこは300万近い人が住んでるとこなんです。
東京都の23区、広さは同じぐらいなんですよ。
そこがですね、連日ミサイルが撃ち込まれ、大砲が撃たれ、撃ち合いがある。
地下室には、お子さんを抱えた女性たちがいっぱい避難してるんですね。
キエフは寒いところですよ。
暖房もない中で、地下室で本当に耐えて、もうこういう戦いが1週間続いています。
なんでこれを、止められないのか。
そしてプーチンさん、なんでこんな、我々から見たらバカげたことをやったのか。
これはですね、実は長い歴史があります。
ウクライナとロシアという国は、きょうだいと言っていいような関係にある国なんです。
この亀戸に住んでるロシア人、ウクライナ人、みんな仲いいですよ。
私もですね、ちょっとロシア語をやってる人間ですから、ロシア語はしゃべるんです。
でもウクライナ語は習ったことありません。
でもウクライナ語って、ロシア語に非常に近い。
だからウクライナの人が話してることを聞けば、ある程度私は、内容はわかります。
民族的にも、ほとんど人種的にも、差がありません。
スラブの人たちです。
そして、歴史の始まりも、同じキエフというところから、ロシアの民族というものは始まっている。
ウクライナと共通なんですね。
ま、こういう点では、ほんとは仲良くしなきゃならないんだけども、これで、ちょっと誤解が生じてるわけです。
プーチンさんは、「本来ウクライナは、ロシアと同じ民族なんだから、一緒にやんなきゃなんない」こういうことを去年から言ってたんです。
こういう考えに基づいて、「ウクライナというのは別の国であるのに、ウクライナがNATOに入りたい、EUに入りたい、それはロシアに相談しないで勝手にそんなことしてもらっちゃ困るんだ」、ということをずっと言ってたわけです。
その上、実は残念なことに、ウクライナでは2014年以来、内戦が続いています。
この話しを、みんな今、マスコミしないんです。
2014年にクーデターがあってから、非常にですね、極右的なグループが与党に入って、この極右の人たち、非常に悪質です。
自分たちのお金を調達してですね、武器を買って、軍隊とは別に自分たちの私兵集団をつくった。
何をやったか。
実は、ウクライナという国は、帝政ロシアの時代、そしてソ連の時代から、ずっとロシア人ウクライナ人は混ざって暮らしてきた地域なんですね。
ウクライナにはたくさん、ロシア語を話す人がいます。
両方話せる人もいますが、ロシア語しか話せない人もいます。
私の、この亀戸にいるウクライナ人、ウクライナの国籍の友達も、ウクライナ語が話せないウクライナ人なんです。
ロシア語。
親がですね、シベリア出身で、ソ連時代にウクライナに移住して、そのまま国民になった人なんです。
こういう人が、ウクライナにはいっぱいいます。
今のウクライナの右派政権、ゼレンスキーさんちょっと傾向違うんですけども、与党の中には、「このロシア人たちをすべてウクライナから追い出せ」
こういう主張をしているグループがいたんです。
そして、ロシア系の人が多い地域、クリミアであるとか、あるいはオデッサであるとか、ドネツク、ルガンスク。
今、みなさん、聞き慣れない名前だけど最近ニュースに出てきますね。
こういう地域は、ロシア語を話す人は7割いるんです。
この地域に軍隊を送って、ウクライナ軍は攻撃をしていた。
右派のグループも、虐殺事件も起こしてるんです。
これが紛争のタネになって、ロシアの中でも、「同じロシアの同胞を助けるべきだ」
こういう声も上がって、介入が続いてきたんですね。
何度もこの戦争をやめさせようとして、フランスやドイツはがんばって停戦協定を結ばせるんだけど、その都度、停戦協定がやぶられている。
今度も、ロシア軍が介入したきっかけは、ウクライナ軍がドネツクと、ルガンスクをですね、協定違反して攻撃を始めた。
これがきっかけだった。
これは事実なんです。
しかし、こういうことをもってしても、プーチンさんの今やってることは、合理化できない。
なぜか。
ルガンスクやドネツクの人たちを守る、っていうならまだわかる。
百歩譲ってもわかる。
しかし、プーチンさんがやってることは、そういう悪いことをする政権は、外国であっても、つぶしてしまえっていうのが目的で、軍隊を送り込んだんです。
しかし、道理の通らないっていうことはですね、やっぱり成功しないんですね。
プーチンさんは軍隊を送って、精密兵器で攻撃すれば、すぐにウクライナが降伏すると思ってた。
しかし、無理矢理武力で自分の考えを押し付けようとしたら、みんな反発しますね。
本来は、今のウクライナの政権がやっていたこと、これ納得できない。
おかしい、ゼレンスキーさんやめさせなさい。
おかしい、あなたやめさせられないなら大統領辞めなさい。
そういう声が最近ウクライナにあったのに。
ゼレンスキーさんの支持ってすごく低かったんですよ。
この戦争が始まる前は、4割いくかいかないか。
戦争が始まったら、これはロシア横暴だ、なんで私たちのふるさとを踏みにじるんだ。
ウクライナのことは、もどかしいだろうけれども、ウクライナ人に任してほしい。
ウクライナの力で、ウクライナ人の力でウクライナを変えるんだ。
こういう人たちは今、残念ながら、武器を取ってロシア人と戦い、あるいはですね、多くの女性や子ども、お年寄りは、隣の国のポーランドであるとか、あるいはモルドバという国に、もう100万人以上逃げてるんですね。
もうほんとに、大惨禍であります。
まあ、これについてですね、私は、日本も責任があると思います。
いや、関係ないじゃないか、言われるかもしれません。
8000キロ離れた地域のことです。
しかし、みなさん、ウクライナという国は、大変大事な資源を出す国なんですね。
日本は今、半導体の生産が落ちて、半導体が不足して困ってるっていうけども、ウクライナは、半導体の生産に絶対必要なですね、ネオンガス。
レーザーの媒体になるんですね、このネオンガス。
世界のシェア、7割なんです。
日本もですね、さっき名前の出たオデッサという港町から船で、輸入してるですよ、ネオンガスを。
これが来なければ、日本で半導体つくれませんよ。
非常に経済的にも関係のある地域なのに、遠い地域だからということで、この紛争、実はもう8年も紛争続いてる。
近くの国は止めようとしていた。
でも、日本は関係ないと思ってた。
で、いざこうやって重大な戦争が起こる。
経済制裁やんなきゃなんない。
ロシアだって、大変多くの資源を持ってるわけです。
天然ガスは、世界の生産の4割を、ロシア一国で出してるんですね。
ロシアから、日本は天然ガスは入れてません。
しかし、天然ガスの価格は、これから高騰しますよ。
今、原発も止まってる中で、天然ガスで発電もやってるんです。
これからですね、いろんなものに波及します。
ガソリンだって上がるし、石炭だって上がるし、そして一番跳ね返るのは電力ですよね。
こうした、世界がつながってる中でですね、平和が脅かされたら、必ずですね、私たちの生活にも直結するんです。
ですから、日本はもっと早くから関心を持って、ウクライナもロシアも、比較的仲のいい国だったんです、日本は。
仲介してですね、早く紛争をやめさせるべきだった。
そして、今だって、今、制裁には参加しています。
また、ウクライナの難民を受け入れるとは言っています。
いいことだと思いますけれども、日本は、積極的にですね、今、核戦争ということも言われてるわけですから、ロシアに、「冷静になれ」「少なくとも、今すぐ停戦して、そういう中で、事態の収拾は日本も手伝うから」そういう積極的な姿勢の外交が必要なんですね。
ところが、今は、横を向いて、むこう向いて、「あ、アメリカがこうやったな」「イギリスがこうやったな」「EUはこうやったな」「じゃあうちもやりましょう」こんな外交じゃダメなんですよ。
日本は世界の中でも、まだGDPで3位の国ですよ。
こういう国がどう動くかということが、大変重要なんです。
私たちにも、この世界の平和、地球の裏側ですけども、こういうとこの戦争をなくす上では、大きな責任があります。
参政党はですね、そういう声を、残念ながら国会では非難決議が上がったけれども、そういう立場でものを言っている人は、一人もいません。
私、国会議員の友達いるから、説明してあげてますよ。
なかなか理解できない。
また、党のしがらみがあって、できない。
参政党は、そういう声をストレートに届ける党でありたい。
私は思っております。
参議院議員選挙、夏にありますけれども、私たちは10人以上の候補者を立てて戦う予定です。
ぜひ、この参政党の姿を見ていただいて、みなさんも、この日本の行く末、ほんとに今年は大事な年になります。
みなさんの選択が、世界の平和にも直結してるんだ!
(と)いうことを考えていただいて、今後のことを考えていただきたい。
そして、今、手づくりの党でありますから、みんなお金がないって、さっき話しありました。
お金がない中、みんなで少しずつカネを出し合って、立派な街頭宣伝車もつくりましたし、こうやって旗もつくりましたし、みんなで着ているこういうですね、ヤッケもつくりました。
みんな、普通に働いてる人なんです、今、ここに立ってみなさんに訴えてるのは。
庶民がですね、つくった党なんです。
こういう党に、みなさん関心を寄せていただいて、私たちはただ、「支持しろ」とかそういうことじゃありません。
ぜひ、みなさんも加わっていただきたい。
加わって、日本の政治をまともにする。
力を、一緒に合わせていこうじゃありませんか。
私の一回めの訴えはこれくらいにさせていただきますが、次は候補者で立つ予定のですね、共同代表の松田学さん、そしてその後ですね、赤尾由美さんから、訴えがあります。
ぜひ、今、足を止めていただいてる方、お寒い中ですが、話しに耳を傾けてください。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
松田学氏 [演説・前半]
おはようございます、松田学です、よろしくお願いいたします。「また新しい政党ができたのか?」って思ってる方がけっこう多いと思うんですね、こうやって見続けてですね、「今度はあれ"参政党"って書いてあるけど、なんだろう「また、新しい政党でしょ?」って思う人、多いかもしれません。
で、私も実は、新しい政党づくりってずいぶんやってきたことあるんですが、今回だけは本当に、今までなかった政党だなと思っています。
だから、こうやってやってるんですね。
それはどういうことか。
いっぱいあるんですね。
ひとつはですね、今、篠原さんが言ったように、この政党は、国会議員が何かをやるために党員がいるんじゃないんです。
党員が何かをやりたいから、自分たちが国会議員を送ってると。
我々、あれなんです、みんな党員が言ってることを、意見を集約してそれに従って動いてるだけなんですね。
で、こうやって党員の方々が、こういう活動もぜーんぶ担っていて、そして党員は、たとえば私が、赤尾由美さんに何を期待しているか。
候補者になるんだったら、国会でこういうことをやってほしいと。
だからあなたたちを公認します、ということなんです。
我々、党員に使われてるんです。
こんな政党は、今まであったことないですね。
今までは、国会議員が次の選挙に当選しやすい政策を考えて、それを訴えて、党員が支えていた。
党員が使われていた。
今度は、我々が使われている政党なんですね。
それからですね、政策。
政策について、一応私がまとめましたけれども、この党の政策は、党員が議論して決めた政策なんです。
で、この政策というのはですね、今までにない政策、たくさん入ってるんですけども、ある方に聞かれました。
「参政党って、要するに何をしてくれる政党なんですか?」
そしたら、我々、こう言って答えてるんです。
「あなた、何かを求めるんじゃあ、それじゃ期待に沿えません」と。
こう言ってるんですね。
そうじゃないです。
何をしてほしいんですか?
で、何かしてほしいことがあるんであれば、参政党(と)一緒になって、政策考えてください。
そういう政党なんです。
だから具体的なことを綱領として、「こんな政策やりますよ」という公約みたいな形では、政策は出してません。
ただ、大きな方向性だけ、ホームページに出てるんですね。
参照[参政党HP]:新しい国づくり「10の柱」
で、今までない方向のことは全部書かれています。この方向に従って、みんなで議論をして、そして決めていきましょう。
新しいことが起こったら、また新しい議論をして変えていきましょう。
そういう政党なんです。
こんな政党も、初めてだと思います。
それから、さらにもうひとつあるんですね。
この政党は、選挙のための政治をやらない、ということなんです。
今の政治家は、次の選挙で当選するための政治をやっているんです。
今の政治家は、みんな、次の選挙が仕事であります。
ですから、次の選挙で勝つようなことを言うしか、国民に言いません。
たとえば、これはちょっと仮定の話しですけども、「新しい資本主義」とおっしゃっている総理がいますけども、なにがなんだか、全然みなさんわからないと思うんですよね。
で、期待を持たせて、参院選までは大事なこと言わない。
参院選終わったら、黄金の3年間、国政選挙ない。
財務省に言われて、消費税率を上げるかもしれませんね。
そういうことが、しょっちゅう行われてきたんですね。
本当のことは言わないで、選挙のときに有利なことしか言わない政治。
我々は違うんです。
我々は、今、篠原さんが言ったように、このウクライナ情勢だって、実は、報道されてないことはいっぱいある。
そういう話しをちゃんと国民に伝えて、そして、ここにおいて日本は何をしたらいいのかを、みんなで考えよう。
こういうことを国会でやらせよう。
こういう政党なんです。
これは初めての政党だと、私は思います。
報道されてないことで、最近起こってることを、いくつか例をあげていきたいと思いますが、今、篠原さんがウクライナおっしゃったんで、私は、いつもコロナのことを発信しております。
みなさん、今のこのオミクロン、いまだにテレビは、みなさん国民を怖がらせていますね。
では、オミクロンてなんだかって言うと、去年のデルタ株、それまでは、たちの悪い風邪だったんです。
これが、スパイクの部分が32か所も変異してくれたおかげでですね、毎年私たちが子どもの頃からかかってきた、普通のコロナ風邪に変わってくれたんです。
ありがたいことに、オミクロンありがたい存在なんです。
ただ、感染力が、普通の風邪の60倍近くあるんです。
ですから、逆に言うと、これ、感染抑えようとしたって無理なんです。
でも、みんな無症候にいつの間にかかかって、知らないうちに終わってるんですね。
免疫ができてるんです。
そういうのが、広がってるんです。
今、どんどん広がってます。
で、この状態は、社会の活動を規制するということでは、不可能なんです。
我々の免疫力を鍛えるしかないんです。
「家にいろ」とか「人と食事をするな」
全部、免疫力を下げるんですね。
ウイルスに勝つには、免疫力を高めるしかない。
でも、そういうことを、メディアや政府は一度たりとも言ったことがありません。
今まで、何回も波がありました。
ストーンと落ちました。
なんでストーンと波が落ちたのか。
実は、感染力の強い新型コロナは、あっという間に、みなさん何度もひいてるんです、既に。
気がついてないだけなんです。
集団免役っていうのは、その都度できて、それでストーンと落ちるんです。
で、次の株が、その免疫をくぐり抜けるようにして、もっと感染力が強まって、そして広まって、またストーンと落ちる。
波がくるたんびに、波は高くなるんです。
でも、ストーンと落ちるんです。
で、またこの、BA.2(ビーエーツー)とかステルスオミクロンとか言われてます。
永久に続きます。
130年前からコロナってあるんです。
でも欧米は、これまでコロナはたいしたことはなかった。
だから、欧米の人は、たくさんの人が犠牲になった。
日本は、最初から条件が違うんです。
不思議ですよね、何十分の1ですよ、日本って。
でも、誰もその原因は言わない。
「いや、日本人は生活習慣がいいからだ」「靴を脱いで部屋に入るからだ」
そういう説明ばっかりされてきました。
みんなマスクをつけてる。
マスクをつけてることで、オミクロンや新型コロナなんて、防げません。
マスクの穴は、ウイルスの50倍大きいんです。
自分のつばが、ほかの人にかからない、自分がもしかかってた場合です、そのときだけ有効ですから、「マスクをするな」とは決して言いません。
でも、「マスクをしてるから日本は数十分の1なんだ」
こういう非科学的な説明がずーっと行われてきました。
そして、政府の中に、わかってる人はちゃんといるんです。
でも、言わないんですね。
なぜか。
これも、選挙のためなんです。
特定の人のことを言いませんが、みなさん誰でもテレビでしょっちゅう見てるような、偉い与党の政治家、政権のトップの方で、直接私も話しました。
もう、ちゃんとわかってるんです。
去年の1月に話してるんです。
「じゃあ、なぜ政策転換しないんですか」って言ったら、まあ、支持率との関係なんですね。
感染がバーッと(手を上向きに)、PCRで陽性が増えると、感染と違うんですけども、PCRの陽性者が増えた、支持率が下がる。
こういうときに、「我々、免疫力を鍛えよう」なんて、そんなことを言ったら、選挙に勝てない。
そういうことなんですね。
ですから、わかってるのに、国民に真実を共有してこなかったんです。
で、今、一番困ったことに、この3月から、子どもたちにワクチンを打たせ始めました。
このワクチンの話しもですね、YouTubeなんかで見ますと、「ワクチ」と言った途端にBANされちゃう。
これ、恐ろしいですね、これ今。
すごい言論規制があるんです。
で、このワクチンも、いろんな最先端の研究が明らかにしてるんです。
今度、副反応だけではないんです。
後遺症の問題もあるんです。
で、私たち大人がまあ仕方ないとしても、子どもたちにですね、これやらせるっていうのは、これだけはいけない。
お医者さんも、ほとんどの方が、実は、子どもたちに打たせない方がいいと思ってるんですね。
こういう調査結果もあるんです。
でも、子どもたちに打たせるようになっちゃった。
そして、3回めの接種も、みなさんですね、なんとか3回めの接種、早く早くと思ってる方、多いかもしれません。
ま、2回めならまだいいんですけど、3回め4回め、イスラエルどうなってるでしょうか?
感染が爆発してるんですね。
つまり、ワクチンは何度も打ちますと、私たちが自然に持っている免疫のバランスを崩してしまうんです。
それによって、新型コロナ以外の感染症にもかかってしまう。
そういう体になってしまう。
ましてや、小さいお子さんは、自然免役を鍛えるべき時期なんです。
そういうときに鍛えておかないと、一生虚弱な体になってしまうかもしれない。
そういう真実を、ほとんどメディアは伝えていない。
そして、国民をワクチン接種へと駆り立てている、って、なんか変だと思いませんか?
なんか変ですよね。
で、これって、やっぱり大きな力が働いている。
こういうこと言いますとですね、「参政党は陰謀論者だ」とかですね、「ディープステート政党だ」とか、いろいろ言われるんですけども、でも先ほどの篠原さんのおっしゃったウクライナの話しをちょっと聞いただけで、報道されてない何らかの大きな力って、現実にあるってことがわかると思います。
で、実際あるんです。
このことを我々知らないと、なんで平成の30年間、日本がこんなに成長しなかったのかと、そういった秘密もわからないんですよね。
そこまでつっこんで、私たちのために私たちの国を機能させ、私たちが生み出したお金を私たちのために循環させる政治をつくろう!
これが、参政党が掲げてる政策なんです。
ウクライナのことについて、私は専門家ではありませんが、私は職業いくつかありますけども、そのひとつがユーチューバーでございまして、ま、一応、けっこうな登録者数いただいております。
参照[YouTube]:松田政策研究所チャンネル
そういうことで、いろんな方と議論してますが、議論してるとだんだんわかってきたのは、もちろんプーチンはとんでもないことやりましたね。
非難されるべきです。
しかし、もうひとつ考えなきゃいけない面がある。
それは、プーチンを、ああいうことに追い込んだ勢力がいるわけですね。
なんで、NATOがあんなに東方拡大したんだろうか。
ワルシャワ条約機構という敵があるときだったらね、NATOも存在意義あるんです。
でも、もうね、ソ連崩壊で、ほんとはソ連を敵とする形でできたNATOが、なんでその後、東へ東へと拡大してきたのか。
なんかおかしいな、という点がありますね。
それから、ロシアが、すごい資源国です。
資源国の利権、というのがあるんですね。
私が聞いてる話しでは、プーチンが誕生する前は、外資の思い通りになってた面がある。
でもプーチンが、「資源は自分の国にちゃんとカネが落ちるようにしよう」と言って、国有化をどんどん進めたんですね。
で、そのプーチン体制を崩したい、国際資本ってやっぱりいるわけですね。
そういうものがいろいろ動きながら、今回の事態にプーチンを追い込んでいった、って面もある。
まあ、日本だって昔、大東亜戦争というものに、追い込まれたという面があります。
それとやや似てる面が、ないことはないんですね。
しかも、ウクライナには極右的な勢力がいたと、篠原さんもおっしゃった。
私たち、知らないんです、それ。
たとえば、「アゾフ連隊」という言葉、ご存知の方、あまりいないと思うんですね。
ヨーロッパでは常識なんですね。
こういうところが、ロシア系住民の弾圧をしていた。
中国が今、ウイグルの弾圧をしているのと同じようなことをやっていた、という事実も知られていない。
それを救うというものもあった。
そういったように、物事には、報道されない後ろ側がある。
そして後ろ側が報道されてない理由には、利権というものがある。
そういうふうに見ていかないと、物事は見えない。
そういうものを見た上で、日本の政治をおこなってもらわないと、こうなるんで
す。
我々どんどん、埋もれていくだけなんです。
残念ながら、平成時代、政治は何をやってたか。
どの政党も、みんな改革改革、改革と言ってました。
最初は行政改革が始まりました。
経済構造改革。
身を切る改革。
いろんなこと、いろんな政党がおっしゃってますね。
でも、改革って言ってたわりに、どうなったか。
この30年間、世界でほとんど唯一、経済成長しない国です。
賃金・報酬は、横ばいなんです。
ずーっと横ばい。
20年も30年も、横ばい。
なのに、企業の利益だけ、どんどん増えてるんですね。
海外に対する配当を増やすための政策をとられていたとしか思えないですね。
でも、私たちは、バブルが崩壊した後、「いやー、これからはコーポレートガバナンスだとか、なんとかが、もうアメリカが言ってくるようにやんなきゃいけないんだ」「全然納得できないけども、しょうがない」と思ってやってきたら、いつの間にか私たちは、一生懸命働いて、海外の投資家や年金受給者のために働いてきたようなもんなんですね。
こういうことが、続いてきました。
そしてもうひとつは、長い間日本の経済を縛ってきたのが、財政規律という。
実は私は、出身元は財務省なんで、でもあの、財務省には言論の自由があるので、卒業したら何言ってもいいんです。
とんでもないこと、やってきたんですね。
世界中に、一番お金を供給してるのは、日本なんです。
対外純資産残高、357兆円。
アメリカは、対外純「負債」、1460兆円の負債ですよ。
そのアメリカが、日本人が働いて得たお金で、経済成長して、豊かさを享受し
ている。
世界中を豊かにしてる。
そのお金は中国でも回って、軍事化に使われている。
日本が一生懸命働いて、日本の脅威を拡大させ、他の国を豊かにして、私たち、ぜーんぜん豊かになってない。
そして一人当たり、所得が、もう韓国に追いつかれ抜かれようとしてる。
いつの間にか、そうなっちゃったんですね。
これって、日本の国内にお金をうまーく回す仕組みをつくってこなかった、政治の怠慢の結果なんですね。
その大きなひとつは、やっぱり財務省が、変な財政規律に凝り固まっていた。
もっともっと、日本って、やることいっぱいあるんです。
国内にお金を回すテーマは、たくさんあるんです。
でも、公共事業、それしか回さない。
利権がたくさんありますね。
そういうところしか、お金が回ってこなかった。
こういうところも、ぜーんぶ見直していこうよ。
私たち国民が稼いだお金を、私たち国民に循環させよう。
そのためには、業界の利権を代表している政党では、できません。
我々のようにお金もない、名誉も地位もない、そういう人たちが、国民のために立ち上がってやるしかないんです。
すべてを決めるのは、国民のみなさんの考え方ひとつなんです。
世論が、世の中を動かします。
世論が、ほんとのことを言わせなかった。
じゃ、世論に、ほんとのことを言わせるような、そういう世論をみんなでつくってほしいです。
ぜひ、参政党と一緒に、次の日本を私たちの子どものために、つくっていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
赤尾由美氏 [演説・前半]
(略)実はですね、私、亀戸にあんまりご縁がなくて、多分初めて来たと思うんですけど、とても立派なところだなあと思いました。
なぜかと言うと、私の目の前にですね、日の丸が掲げられているんですね。
そして、目の前の看板にはですね、「香取神社まで400m」「亀戸天神まで800m」かな、っていうふうに書いてありますので、またこちらに、神社参拝にですね、ぜひ来たいなあというふうに思いました。
とても素敵なところだなあ、というふうに思います。
参政党です、よろしくお願いいたします。
既にですね、二人から説明ありましたとおり、まさに、政治に参加する党と書いて参政党です。
私もですね、いろんなみなさまから、「何をしてくれるの?」「他の党と何が違うの?」もう、何回も質問されております。
そのときに、私も、「参政党というのは、党員がつくった政党です」
ここのポスターにあるとおり、党にですね、「投票したい政党がないから自分たちでゼロからつくった」
このポスターのとおりなんですね。
2年前に、ほんとに有志や手弁当でつくり、そしてネットで党員を集め、おかげさまで、今、サポーターを含めて1万人ぐらいの仲間がおります。
しかしですね、参議院選挙で、全国比例で議席を取るにはですね、なんと、100倍の100万票ぐらい必要なんですね。
それで、やっと一人なんですね。
ですので、ぜひぜひですね、みなさん、このオレンジのカラーの参政党、ぜひお名前だけでも覚えていただいて、そしてですね、ちょっとでも興味が出てきたら、ぜひネットなどで調べていただければと思います。
私はですね、二十数年前に、亡くなった父から、アルミの製造会社を引き継ぎまして、ずっと製造業でやっております。
参照:アカオアルミ株式会社 ホームページ
もう、ごくごく普通の一般国民です。
普通の、製造業で働いているおばさんでございます。
その普通の国民がですね、やっぱりもうこのままでは、ちょっと日本心配だと。
今まではですね、やはり私も、ある意味客席から舞台を指差して、「あの政治家が悪い」「この政治家が悪い」と言ってきましたけども、特に一昨年からの2年間、コロナに始まって、そして今、国際問題いろいろありますけれども、ほんっとにですね、このままでは日本はまずいなー、ってのを思いました。
なので、客席に座って、ああだこうだ言ってる時代はね、もう終わったと思うんですね。
もう、ほんっとにそれだけ危機感があるんです。
なので、もう、舞台に上がるチャンスをつくってですね、みんなでつくってですね、そして自分たちで日本を変えていかなければ、もう豊かさと自由は失われていくんじゃないか、というふうに、とてもとても強い危機感を持っております。
そのひとつはですね、やはり、まあもう既に二人からありましたけれども、マスコミの、ほんっとにこう幼稚な報道ですね。
幼稚というか、まあ、国民をバカにした報道ですね。
今回のウクライナの問題についても、「ブーチンが悪い、ウクライナかわいそう」これだけなんですよ。
それで問題解決しますか、ということです。
人のふり見て我がふり直せ、であれば、じゃ、どうしてロシアがそうなったの?
何か、じゃあウクライナ自身に問題はなかったの?
そういうことをですね、他山の石ではなくて、問題が起きた原因を考えないと、明日は我が身なんですよ。
私ももちろん、専門家ではないので、いろいろな方のお話しを聞いた中ではですね、既に、やはりウクライナの中にも、親露派がいたり、親米派がいたり、そして先ほどからあるように、極右のグループがいたりとかですね、中が既に壊れていたんではないかな、というふうに思うんですね。
でもそれって、どこかの国と一緒ですよね。
日本です。
日本の政治家も、親米派、親中派。
外国の動きばっかり取ってるんですよ。
で、親(しん)日本ていうか、国益を守るのが本来、国会議員の仕事なんですけども、そういった人たちがほとんど見当たりません。
ま、いるのかもしれないですけども、大きな発言力持ってないですし、何も実行できてないですよね?
親米派と、親中派しかいない日本の政治家では、明日のウクライナになってしまうんですよ。
そして日本は、ま、本来、私もですね、すばらしい国柄だと思いますし、日本人は真面目で、調和を尊んで、まあ、ほんとに世界に自慢できるところばっかりある、と思うんですけれども、残念ながら、今、寝てると思うんですね。
なので、もう一枚のポスターにはですね、「目覚めよ、国民」とあるわけです。
なんで日本人は、グーグー寝てしまったんでしょうか?
これはですね、やはり、正しい情報が来てないからだと思うんですね。
まあ、正しい情報っていうとちょっと語弊ありますけれども、ひとつの問題があったら、右からも左からも上からも下からも見る、というような、そういった、まあ、多角的な視点を持った見方ですよね。
こういった訓練が、もうぜんっぜん、小さい頃からなされていません。
特に戦後は、まあGHQの占領政策にもあるように、やっぱりですね、日本人を弱体化させて眠らしておこう、というような方向性があったと思います。
しかしですね、もう占領終わっているんですけども、ま、その当時の占領政策のまま、日本人は、グーグー寝るようなですね、政策の下で甘んじていて、本来、いくらでも自ら起きていいタイミングであるにもかかわらず、まだ寝続けてるわけですね。
なので、やすやすとマスコミの言うことを信じてしまうわけです。
ねえ、「コロナ怖い」と言えば「コロナ怖い」と思うし、今度は「プーチン怖い」「プーチン悪い」と思えば、まあ、もちろん悪いんですよ、悪いんですけれども、その原因を考えさせない。
思考停止にさせる報道しかしてないわけですよ。
日本人に、考える力を失わせてるんですね。
それが今の、マスコミの報道の仕方だと思います。
(そうだ!という声)
ありがとうございます。
そして、政治家がそれを許している。
あるいは、政治家がそれをさせてる、としか思えません。
しかしですね、じゃあ「あの政党が悪い」「この政党が悪い」と指差したところで、「え、その政党、その政治家選んだの誰だっけ?」っていうと、国民なんですよ。
ですから、政治家を変えるには、私たちが意識を変えて、そして、そうではない政治家を選ばなければいけないんですけども、ま、今のところですね、どの選挙に行っても、なかなか、この名前を書きたい人がいない。
名前を書きたい政党がいない。
ということで、我々が立ち上がった、ということなんです。
私たちが変われば、日本は変わる。
これはですね、ちょっとこう、あのー、簡単に信じてない方多いと思うんですけど、私は、政治を変えるには、まず私たちが変わればいいんだと思ってるんですね。
なので、「私たちが変わって、自分たちが日本を変える」という活動のこのプラットフォームが、参政党なんです。
なので、参政党は何かをしてくれる政党ではなくて、国民が日本を変えるためのプラットフォームなんですね。
まあ、いよいよできた、っていう感じですよね。
なので、ぜひみなさん、私たちはですね、応援はいらないんです。
応援はいらないですし、「何してくれるんですか」ってことではないですけども、みなさんが、もしちょっとでも「ここが疑問だな」あるいは「これはもっとこうなった方がいいな」っていうことがあればですね、一緒に入って活動していただきたいんですね。
もし、今の生活に何の不満もないっていう方、いるかもしれません。
しかしですね、この延長線上、5年後、10年後、私たちの子どもが大人になったときにですね、このままの日本でい続けるのか、っていうとですね、とっても大きな疑問があります。
(おはようございます、参政党です。
政治に参加する党と書いて参政党です、ありがとうございます)
ですので、これからですね、私たちは夏の参議院選に向かって、「こういうところが心配だ」「こういうところが問題だ」と思ったところをですね、みなさんと考えて、そしてですね、それを党員と一緒に訴えていく。
ですので、昨日もそうだったんですけどもね、昨日は蒲田でお話しさせていただいたんですが、もう党員もね、訴えるんですよ。
どうして私が参政党に入ったのか。
そして、今の日本はどういったところが問題なのかというところをですね、党員がそれぞれ、思いを話すんですね。
そういう政党って、今まであったでしょうか?
ねえ。
ある意味ですね、我々公認候補者より、もう立派というか、熱い思いを持った党員が多くてですね、なんといっても、政治活動というのは、ほんとにね、我々の場合はですよ、手弁当なんですよ。
自分の時間と自分のお金を使って、わざわざやってるんですよ。
なぜかといったら、目立ちたいからとか、有名になりたいからとか、そういうことではないんです。
それだけ、日本に強い危機感を持ってるんです。
そういった人たちが、本当にひとりひとり、「自分のできることはなんだろう?」と言って集まって、動いてくれてるんです。
先日もですね、私あの、党員の、なんていうんですかね、メッセージみたいのを動画で拝見したんですが、ほんっとにね、胸が熱くなる思いでした。
その人は、今までなんの疑問もなく、農家として働いてきたと。
しかし、子どもが二人できて、「この子たちの将来はどうなるんだろう」と思ったときに、ちょっと不安になってきたと。
そして、経済の勉強をしようと思ったけども、自分は勉強も苦手だし、経済のことよくわからないけども、たまたま見つけた、我々の事務局長である神谷宗幣さんのね、CGSという番組を見つけて、経済の勉強を始めてみた。
CGS公式サイト
しかし、ちょっとよくわからなかったけれども、繰り返し聴いてみた。そして次は、小名木善行(おなぎぜんこう)さんの歴史の話しを聞いてみた。
学校で習わなかったことをいろいろ聞いて、びっくりした。
農家だから、手作業をしなきゃいけないから手はふさがってるけど、耳があいてるから、もうそのね、イヤホンをして、もう繰り返し繰り返しそれを聞いたと。
で、日本はこんなに素晴らしい国だったのか。
それと、こんなに問題点がいろいろあったのか、ということを聞いて、気づいて、びっくりしたと。
そして、参政党の活動に参加したと。
もう、私なんてほんとに感動しましたよ。
そういうふうにですね、一般の普通の国民が、自分が今まで何も知らされてなかったということに気づいて、そして集まってる政党なんですね。
なので、私たちはですね、まず、情報を共有するっていうところがひとつの大事なポイントだと思っているんで、党員になるとですね、文字情報、音声情報、いろいろ来ますので、ぜひ、サポーターは無料です。
その他、メルマガ会員というのができました。
月500円です。
党員は、月1000円からです。
参照[参政党公式サイト]:参政党の党員コース
いろいろな参加の方法がありますので、ぜひ、みなさん、我々と一緒に日本を変えてまいりましょう。以上です、ご清聴ありがとうございました。
篠原常一郎氏[演説・後半]
たくさんの方に足を止めていただいております。寒い中、本当にありがとうございます。
参政党でございます。
今日はですね、この場をお借りして、正午ぐらいまで、こういう形で演説をやらしてい
ただいております。
今年は、夏に参議院議員選挙があります。
参政党は、10人以上の候補者を、この参議院議員選挙に立てて、なんとか国政政党として活動できるように、がんばっているところであります。
今日ですね、この場で訴えております。
私、篠原常一郎は、「こいつ、どっかて見たことあるな」という方、声かけていただい
た方もいらっしゃいますが、YouTubeでですね、発信をしているジャーナリストであります。
参照[YouTube]:古是三春_篠原常一郎チャンネル
長く政治の場で働いていた経験を生かして、この参政党の活動、党員のみなさんがつくった参政党のお手伝いをしております。
もう一回りですね、また訴えさせていただいて、その後ですね、質問コーナーというの
もやることになりますんで、もしですね、この機会にいろいろですね、疑問に思われて
いたこと、あれば出していただきたいと思います。
私は2度めのですね、今、演説になりますが、ここで訴えさせていただきたいこと。
私はですね、まあジャーナリストなんでね、カッコいいことを守っておりますけど、本当はこんな守り方したくないんですね。
ジャーナリストなんてのは、所詮ですね、職業的な野次馬であります。
やっぱり、いろんなこと、森羅万象起きたことに対してですね、行けるときはその場所
に行く。
関係者の方に話しを聞く。
あるいはですね、行けない場合。
ま、ウクライナなんて、今、行きたくても行けないわけですよね。
そしたら一生懸命ですね、あらゆる手段を尽くして、私はですね、友達をつくるのはう
まいもんですからね、先ほど話しをしたんですが、ウクライナ人やロシア人の友達、けっこう多いんです。
現地にも、住んでる人います。
そういう人にですね、今、便利な時代ですから、あの戦争の中でもネット止まってな
いですね。
メールとか、あるいはですね、ツイッターなどでですね、いろいろ通信をしまして、現
地の状況聞いていて。
そうしますとね、先ほどお話しありましたように、マスコミが伝えない話しばかりなんですね。
現地の大変な状況、ほんとに心を痛めております。
まあ、先ほどですね、ウクライナの話しをしましたのでね、今度はですね、私、専門家
じゃないけども、私が長くですね、政治の場をやってきて、どうも納得できない、今の
ですね、このコロナ感染対策の問題について、少しだけお話しをしようと思います。
みなさん、今ですね、一生懸命、ワクチンの話しね。
ワクチンの話しじゃ、ほんと、しづらいんですよ。
私もユーチューバーやってます。
「ワクチン」と言うだけで、YouTubeね、バスーッとですね、切断されちゃうんです。
おかしいと思いませんか?
国民がですね、今、打つか打たないか、いろんなことを考えながらやってる。
政府は、打て打てと言う。
率直に言いましてね、私は、まあ去年ロシアにも2回行っておりますし、その他の国も
行くもんですからね、ワクチン打ってないとね、入れないんですよ、いろんなとこにね
。
だから、ワクチン打ってますよ、2回まで打ちましたよ。
3回めどうしようかって、3回めまだ打てないですね。
3回打つ必要、あんのか。
私はどうもね、政治のやり方おかしいな、と思ってます。
先ほどですね、松田学さん、ワクチンの問題すごくですね、まあ元議員もやられた方なんですけどね、非常に危惧されてですね、警鐘を鳴らしております。
私はほんと、同感なんですけどね。
とにかくね、今のね、ワクチン対策ってのはね、これみなさん誤解しています。
またね、推進してる側ね、私、全国の自治体にもいろいろ知り合いがいてね、愕然としたことあるんですけどね、ある田舎の方の町でですね、町長さん、非常に親しい人なんです。
「やあ、篠原さん、うちはいつ来てもらってもいいよ。もう、町民の90%ワクチン打ったから大丈夫だ」
いや、町長、違うんじゃねえかと。
今、ワクチン打つ、打たない方もいるかと思います。
説明書来ますでしょ。
「このワクチンは感染予防にならない」と書いてあるの、見ました、みなさん?
感染予防じゃないんですよ、ワクチンって。
重症化を予防するんですよ。
みなさんが感染された場合、もう、重症にならない、命にかかわる事態にならないようにするワクチンなんだ。
それをなんか誤解してですね、ワクチン打ちさえすれば、もう感染が広がらない。
そんな誤解するような宣伝してる人たちがいるんですよ。
これ、まったくウソですよ。
これは、現に、ワクチンのですね、いろんな書類(に)書いてありますから。
みなさん、どこの自治体で打とうと、同じです。
なんでこんなことになってるのか。
それは、先ほど松田さんが言われたことに関連してるんですよ。
今ですね、政権が変わってきましたね。
菅政権から、岸田政権になった。
菅さんは非常にですね、このコロナの時期ですね、総理大臣やって、支持率が低迷することに悩まされた。
なぜ低迷したか。
なかなかこのコロナのね、感染禍が、改善されない。
「菅さん、なにやってんだ!」
これはね、私は思うんですけども、実は100年前、ちょうど100年前、スペイン風邪というのがあった。
4年に渡って猛威をふるって、世界中で五千万人死んだ風邪なんですよ。
当時、ワクチンありませんでした。
重症化を防げなかった。
でも、ワクチンなしでも4年でおさまったんですよ。
日本でも、45万人死んだんです。
ま、そういうようなこともあったんだけども、そういうものってのは、必ずですね、100年に一度とか、そういう間隔で来るんですね。
それをね、どんなに一生懸命やってもね、すぐに効果はあらわれない。
でも、政治のせいにしたがる。
特にですね、感染予防と称して、まん延防止とか今やってますけどね、営業の制限を出す。
在宅ワークはいいとしてですね、外食産業なんかはですね、お酒も出せない、いろんな制限がある、テーブルには一人、一卓4人までしかだめ。
そんなことをやってですね、みんな、どんどんどんどん収入が減ってる。
不満が高まってるわけですね。
そういう中で、なんとか「やってる感」出さなきゃなんない。
一応私ね、政治活動っての18歳からやってて、国会議員の秘書なんてのは、20代からやってるんですよ。
私、今、62ですよ。
この40年近いですね、政治キャリアの中で、本当に馬鹿げてると思ってるのは、ワクチンの接種率を高める、ってことなんですよ。
高めたってね、予防にならないから。
じゃあ、なんのためにやってるか。
数値で結果を出せるから。
数値で示せるから、選挙でね、訴えやすいんですよ。
それだけです。
あと、もうひとつ問題あります。
この数値が上がれば、誰が儲かりますか?
このワクチンをつくってる会社ってのは、ほんと、海外勢でしょ?
そういうところにお金がいくんですよ。
海外の会社ですよ、おもに。
日本の会社、ワクチン打ってます?
打ってないでしょ。
日本のね、医療で使うカネは、こういうワクチンて形で、海外に流れてんですよ。
ここが、狙いなんですよ。
みなさんね、毎年、インフルエンザって猛威をふるいますよね?
たくさんの方亡くなってるんですよ。
インフルエンザのね、ワクチン、これ、率で追求したことあります?
日本は。
ないでしょ?
そこにインチキがあるんですよ。
私はね、私自身ワクチン打ってますから、コロナの。
必要な人は打てばいいと思うんですよ。
ただ、私ね、去年ロシア行きました。
ま、ロシアでね、ウクライナの話しも話し合いしてきたし、北方領土の話しもしましょ。
プーチンの子分にあたるね、下院議員にも会って、いろんな率直な話しした。
私ね、ロシアについてね、ひとつ感心したことがあった。
あの国もワクチン打たしてるんだけど、強制じゃないです。
それからもうひとつ。
18歳以下は、(ロシアはワクチンを)打たせないんですよ。
国の政策で。
今回のワクチンは、あまりのスピードでつくったから、後遺症が十分に検証されてない !
遺伝子レベルで(?)もんだから、これから成長する人たち、子どもをつくる人たちにはね、何らかの影響が残ったら困る!
そういうことで、ロシアでは、18歳以下は打ってない。
ところが今、政府がやってることは何ですか。
5歳以上の子どもに、打たせようとしてるんですよ。
こんなのはね、納得いかないですよ、私は。
何らですね、安全性が、十分検証されてないんですよ。
ワクチンてのは、元々リスクがあるんです。
だから、自分で選択する。
だから、インフルエンザのワクチンだって、実は接種してですよ、アレルギーで死んでる人いるんです。
だから、「自分で選んでくださいね。あなたの体質とか、体調とかよく相談して、自分
で決めてくださいね」ってなってんのに、なんか今、社会的にですね、同調圧力があって、ワクチン打たなきゃなんないような雰囲気をつくってる。
東京はまだいいですよ。
さっき、私紹介したね、田舎の方の町ではね、「ああ、みんな打ってるから、私も打たなきゃなんないんじゃないか」ってね、そういう雰囲気ができてくるんです。
子どもにも打たせなきゃなんない。
でも、私はほんと、理解不能です。
子どもに打たして、何の益があるんです。
子どもの重症例なんて、ほとんどないんですよ。
打つことのリスクの方が高い!
こんなものは、専門家でなくてもわかるはずじゃないですか!
こんなことをね、率直に離せない雰囲気。
これを言うと、何と言われるか。
これ、YouTubeで言えないから、僕、言ってないです。
私、YouTubeで発信して、そこのコマーシャル収入で取材して、生活もしてるもんだから、これでBANされちゃう。
止められたら私はね、それで終わりです。私の人生。
だから、こんな言論規制がね、今されて、そこまでして、何のためにワクチン打たせようとしてるんですか。
おかしいです。
ほんとにこれをね、冷静に考えていくためにはね、今、政治の流れ変えないと。
ほんとに私、情けない。
私は最初言いましたように、ご当地で、長くお世話になっていたね、不破哲三という人が率いる、共産党にいたことがある。
職業的な共産党員です。
そのときはね、こういう納得のいかないこと、必ず共産党はね、国会で追及したもん
です。
ところが、今、どうですか!
既存政党は、共産党まで、ワクチンやれやれって言ってんですよ?
誰もワクチンのリスクをね、訴えないんですよ!国会で。
私は、れいわ新選組の山本太郎さんも、親しい仲なの!
彼の質問、つくったんですよ。
彼に言っても、わかんない!
「ワクチン打たなきゃなんない」って言ってんだ。
「あんた、ほんとに不勉強だね」って言ったの、この間。
「よく考えてみろ。ワクチンてのは、元々、インフルエンザだって危ないもんなんだよ。」
「ワクチン危ないって、陰謀論者にならなくても言われるんだよ、私は」
ワクチンてのは、元々リスクがあるもんなんです。
常識なんです。
何でその常識を曲げて、みんなが打たなきゃなんないような雰囲気をつくるんですか。
ここはみなさん、冷静に考えてほしいんです。
で、冷静のものを言う政治家が、1人でもつくんないと!
大変なことになります。
このことを私はね、ほんとは、これYouTubeで中継してるからね、まずいんですよ。
この話しして。
でも、しなきゃなんない!
今、街にいる人たちに話さなきゃなんないから、話してるんです。
私は、ワクチン打ちました。
でもそれは、自分の、60過ぎの人間が、もう、30年40年生きるわけじゃないですから、あと5年10年の中で、どれだけの仕事をできるかに賭けてるから。
ワクチンを打たないで、入れない国もあるんじゃ困るんです。
ロシアに行ってね、直接、北方領土の話しでも、ウクライナの話しでも、しなきゃなん
ない。
だからワクチン打った。
でもね、私は子どもたちにワクチン打たせたくない。
何があるかわかんない。
私は、先が見えてる。
私は、血圧もやや高いし、リスクあるから、ワクチン打った方が、おそらく少しは余計に生きれるかもしれない。
そういうことで打ったんです。
選択の自由が、ワクチンの問題では、個人にもっとも、尊重されて、保証されなきゃ
ならないものなんです。
それを、政治家が「やってる感」を出すために、数値的なデータを挙げるためにやる
んで、困るんですね。
だから、これは必ずしも、人気が上がる話しじゃありません。
なんだ、と。
コロナをね、おさめる上で、参政党はじゃまするのか。
じゃまするんじゃないですよ。
言わなきゃなんないことを言う。
そのためにつくったのが、参政党なんです。
そして、今、みなさんのお近くで、チラシ配ってます。
ぜひ、受け取ってください。
この党員の人たち、普通の人たちです。
代表が絶対必要だと考えて、今、この寒い中、仕事を休み取ったり、家事をね、都合つけて来て、訴えてるんです。
ぜひ、その点はご理解いただいてですね、参政党の政策、耳を傾けてください。
私は、今、私の隣に立ってる松田学さん、衆議院でも働いてたことがありますが、ほ
んとにこの参政党の仕事を通じてですね、ほんとに私は尊敬できる人だと思います。
これくらい頭のいい政治家いないですよ、日本で。
私はね、国会の秘書、国会の裏方としてですね、何十年も働いて、もうそれこそ、十数人の国会議員の秘書やってきたけど、これくらい頭のいい人いませんですよ。
もう森羅万象、何でも政策をつくれる人。
で、その人が、「ワクチンの問題、危険だ」
ほんとに、勇気を持って訴えています。
ぜひですね、この後、松田さんまた話しますんで、耳を傾けていただきたいんですが、ほんとに、飲み込まないで、いろんな疑問があったらぶつけて、そういう政治家をみなさんの力でつくってください。
この夏は、ほんとに大事な夏になります。
参議院議員選挙。
あんまりね、ストレートに訴えるとこれね、公職選挙法に引っかかるんです。
私もね、強制捜査されたことあるんですよ、昔。
共産党時代。
訴えすぎでね。
私はただストレートに言わないけども、ぜひ、今年の参議院議員選挙は考えていただきたい。
ここまでなら許される。
参議院議員選挙には、松田学さん、そして赤尾由美さん。
この二人を先頭にですね、十人の候補者を立てます。
十人以上、今、公募していろいろですね、やってるとこなんですね。
みなさんのご支持を、ぜひ、考えていただきたい。
私は思います。
そのことを訴えましてですね、私の番を終えてですね、松田学さんにマイクを渡したいと思います。
ありがとうございました。
松田学氏 [演説・後半]
松田学でございます。先ほど、一度めの話しをしましたが、その続きをさせていただきます。
今、篠原さんが、ワクチンの話しをしていただきました。
このワクチンて、私ね、けして頭のいい男じゃないんですけど、たまたま私のチャンネルで、非常によくわかってる専門家の方、テレビに出てる専門家は似非(えせ)専門家ですから、あの、私、毎日モーニングショーってね、楽しみにしてるんですがね、今日は専門家がどんなバカなことを言うか、私でもわかるバカなことばっかり言ってんですね。
信じちゃいけません、ほんっとに。
で、こんなにテレビっていうのは、いいかげんなもんだっていうのが、今回コロナでよくわかりました。
私はたまたま、本当に、もう既に引退した、世界中の論文を査読している先生って、井上正康先生っているんです。
一緒に本書きました。
去年、2冊書きました。
参照[Amazon]:
新型コロナが本当にこわくなくなる本 医学・政治・経済の見地から"コロナ騒動"を総括する
参照[Amazon]:
新型コロナ騒動の正しい終わらせ方
ぜひ、コロナについて、お買い求めいただければすぐわかるんですけども、このコロナについて正しい知識は、テレビは絶対に言いません。
なぜか、言いません。
私のよく知ってる人がテレビに出まして、ちょうどいいところで全部カットするんですね。
あの、TVタックルって番組。
私は出たことあるんですけど。
一番大事なとこ、カットするんです。
で、国民が見て、「あーこれ面白い」とか、「あーこれだったら、みんなびっくり
する」とか「あーこれだったら怖がる」
そういうふうにして、テレビって報道してるんですね。
こんなに罪のある媒体ないですよ、ほんとに。
テレビなんか信じないでください。
で、みんな、コロナってペストだと思ってんですよ。
ペストみたいな病気だと思うから、みんなこんな犠牲者が出てるんですよ。
みんな保健所で対応しなきゃいけないから、お医者さん診れないんですよ、患者さんを。
だから、たくさんの人が死んでるんですよ。
こういうことを、テレビはやってるんですよ!
で、今、篠原が言ったように、我々がこういうことYouTubeで言ったら、あっという間に消去するんですよ。
それも、チャンネルごと閉鎖しようとするんですよ。
こういうことが、平気で起こってるんです。
何のためにやるんでしょうか?
何のために、真実を言う言論を弾圧するんでしょうか?
日本はここまでバカにしたいんですか?
ワクチン会社のためにやってるんじゃないですか、これは?
ある人が言ってました。
こういう今回のワクチンが、もし、国内の製薬会社がつくっていたら、厚労省が呼んでると。
ちょっと待て。
打った後に、こんなにたくさんの人が副反応起こしてる。
こんなにたくさんの人が死んでるじゃないか。
因果関係、立証できないって言ってるんです、厚労省は。
立証できるわけないですよ!
今までなかった遺伝子型ワクチン、人類に初めて投与してるんですよ!
そういうものをね、因果関係ができるまで医学はまだ発展してないんですよ、
まだ未知の現象だから。
だから、わからないから、因果関係が立証できないって言ってるだけなんです。
でも統計的に見たら、ワクチン、たくさん死んでるんですよ。
で、そういうこと言ったら、ある大臣が、河野太郎っていうんですよ、河野太郎。
「デマだ!」って言ったんですよ、我々が言ってること。
こんなね、人々のね、健康を害して平気な国家って、いつの間に日本はこんな国家に成り下がってしまったんですか?
みなさん、よく考えてほしいんです、これ。
そして、3回めのブースター接種。
どんどん進めてます、打ちたい方はどんどん打っていいと思いますよ。
だけど、ほかの国の事例が表してます。
自然免役を壊す。
ADE抗体を増やす。
だから、たくさんの人が重症化してるんです。
新型コロナは、去年までは、さっきも言ったように、たちの悪い風邪だったんです。
血管を傷つけて、体中に血栓を飛ばして、間質性肺炎を起こす。
この病態が、オミクロンに変わって、もう、あっちこっちからどんどん感染する。
粘膜細胞から入る。
だから、軽い風邪で済んでるんです。
喉型の。
病態が変わったんです。
なのに、いまだに「オミクロンは怖い怖い」って言ってますね。
で、ワクチンを何度も打った国が、去年のたちの悪い風邪と同じ病態が起こってるんです。
つまり、そういうものを入れてるんです。
同じものを入れてるんです、免疫を(?)させるために。
で、そういうことは、もう世界の学会の最先端でわかってるんですよ。
私、専門家じゃないですよ、でも井上正康先生、全部、世界中の論文、査読してきた方ですから、毎日読んでます。
そして、わかってる方は世界中にいっぱいいらっしゃる。
国内のお医者さんにもいるんですよ、お医者さんで声を上げない人たちだって罪ですよ。
私の友人言ってますよ、「ワクチンは子どもなんかに絶対打たせない」。
言ってるんですよ。
で、この新型コロナだって、「バカ騒ぎだ」って言ってるお医者さんだっているんですよ。
わかってる人は、勉強してた人はわかってる。
「じゃあ、お前言え」と言ったんです、私は。
でも、「自分たちは言えない」。
お医者さんの世界って、そういうのがあるらしいんですよ。
で、こういうこと、日本医師会かなんか知りませんよ、厚労省の(?)委員会かなんか知りませんよ。
知りませんって言って、言っちゃいましたけど。
でもね、その人たちのおかげで、その人たちの何かを守るために、国民の命や健康が奪われている。
医療って、なんのためにあるんですか。
国民の健康を守るためじゃないんですか?
なのに、薬をどんどん与えて、保険点数増やして、お金をもらってる。
「医療とは、お金を稼ぐことである」と、これが常識らしいですよ。
こういうのを直そうというのが、参政党なんです。
国民のためにあるんでしょう、医療っていうのは。
メディアっていうのは、国民に真実を報道するんでしょ。
政治は、国民のためにやるんでしょ!
こんな、当たり前のこと言ってるだけの政党なんです。
今まではなかったんです、こんな政党が。
そしてさっきも言ったように、どの政党も党利党略しか考えないじゃないですか。
次の選挙で勝つことしか、考えてないじゃないですか。
野党はどうか。
政権(政教?)分離、全然ないじゃないですか。
次の選挙で、いかに自分の政党の当選者を増やすかしか、考えてないじゃないですか。
私たちは、別にね、選挙で当選したいからこうやってやってんじゃないんです。
国政に影響を与える勢力つくんなきゃいけないから、国民の立場に立ったんですね。
そもそも今、今回のコロナでよくわかったのは、世界中が、大きな全体主義の力が強まってるってことです。
中国共産党だけじゃありません。
昨年の1月6日、アメリカの連邦議会の機関でも、大変なことが起きました。
それは、「トランプが暴動を煽った」ってことではないんです。
彼は、暴動を煽ってないそうです。
でも、世界中が、暴動を煽ったと思っちゃった。
こういうことも、真実が隠されて、何らかの力によって、我々が知らないことが、あまりにも多い。
知らされていない。
で、そのトランプは、何かと戦っていたんです。
全体主義と戦っていたんです。
だから、中国を封じ込めようとした!
だから、プーチンと仲良くしたんです。
そして、プーチンが、ウクライナ侵攻みたいなことしないように、何らかの妥協をしよう。
水面下で動こうとしてたんです、トランプは。
で、そのトランプも、民主党勢が「ロシアと結託して選挙に影響与えた」とか言って、そういう疑惑を起こしてる!
トランプの動きを、抑えた!
だから、今回も妥協ができなくて、こういうのは水面下の妥協が必要なんですね、それができなかった。
それで、NATO(?)の東方拡大で、自分の国が大変になると恐れて、けっしてプーチンを正当化するわけじゃないですよ、だけど、プーチンをそういうように追い込んだのはなんなのかと。
これもよく見てみれば、そこの背景に、グローバルな大きな力が働いてたのは間違いないんです。
トランプは、その大きな力と戦おうとした。
国民国家を守り、民主主義を守ろうとした。
「トランプが民主主義を壊してきた」、大ウソなんです。
トランプこそが、本当の民主主義をやろうとした。
でも、それも、我々には逆のことで伝わってる。
新型コロナも、逆のことで伝わってる。
新型コロナが、いまだにペストみたいに怖い病気だと思い込んでいる人が、たくさんいる。
テレビウイルス。
家に閉じこもって、ステイホームしたら、どうなるか。
感染が一番多い場所はどこか?
家庭内です。
飲食店ではありません!
全国の飲食店の方々、ものすごい迷惑してる!
日本文化ですよ、飲食店ていうのは。
そして、どんどん廃業している。
もう二度と立ち上がれない飲食店の方々がいらっしゃる。
飲食ばかりじゃありません、小売りもそうです。
弱者の方々、あるいは、中小・零細企業の方々が、一番困ってるんです。
こんなことをして、一体何になるか。
次の選挙で勝ちたいわけですね。
国民がみんなペストだと思ってるから、「怖い怖い」と言って。
それで、世界一の鎖国をやりました。
某岸田さんはですね。
もう、世界中はあきれてますよ。
もう世界は、コロナから転換しています。
どの国も、多くの国が、規制を撤廃しはじめました。
岸田さんは去年、オミクロンが出たとき、世界一の鎖国をやりました。
鎖国をやると支持率が上がると思ったから、鎖国をやったんです。
それだけなんです。
菅さんは、ああいうふうに追い込まれたのは、厳しい措置をやらなかったからだと思い込んで、それをやってるんです。
そして、いまだにそれをやってる。
日本に来れない海外の方、たくさんいます。
そのうち、日本は素通りされる国になるでしょう。
常識からはずれてることをやってるんですね、日本は。
でも国民は、そのことを言わない。
さすがに、言い始めた人も出てきた。
でもなかなか、岸田さんは決断できないです。
何か、科学的なものに基づいた正しい政策とずれたことを、ずーっとやってるんじゃないか。
これは、たとえば去年、あるいは一昨年ですね、感染が増えたときに、Go To トラベルをやめる、ということがありました。
そのあと、感染が拡大し、去年の1月にまた緊急事態宣言がありました。
その感染拡大の大きな原因は、Go To トラベルをやめたことなんです。
わかってきてるんです。
それで外に出て、消毒だらけの旅館に行ってるほうが、うつんないんです。
家の中にいた方が、家庭内感染で増える。
もうひとつ、高齢者施設で増えてんです。
ですから、対策の一番の焦点は、高齢者施設。
そういうとこにきちっと(焦点を)当てて、そして国民の行動は、常識的な範囲でちゃんと自由化していく。
これをやっていれば、免疫力も強化されるんです。
家の中にいたら、免疫力低下して、もっとかかりやすい体になってしまいます。
そして、ワクチンはそれを促進することも、わかっています。
何度も何度も打つと、そうなる。
まだ今なら間に合いますけど、2回めだったらまだいいですけども、3回、4回やったら、イスラエルどうなってるか。
重症者、増えてるじゃないですか。
たくさんの人が感染増えてるじゃないですか。
なんでそういう数字に基づいて、マスメディアは議論しないんでしょうか。
とにかく、マスメディアのビジネスモデルは、たったひとつ。
視聴率を上げること。
視聴率を上げるためには、国民を怖がらせることだ。
怖がらせたら、また見たい。
でも、そのマスメディアが儲かるために、なんで我々犠牲になんなきゃいけないのか、ということなんです。
そして、マスメディアのバックにいるのは、誰か。
スポンサーであります。
YouTubeのバックにも、そうでないでしょうか。
そういうもののために、私たちは正しいことを知ることができず、私たちの健康を守り、生活を守ることができなくなっている。
この構造にメスを入れないといけない!
だから我々参政党は、徹底的にあらゆる分野の勉強をしています。
2年前につくったときから、徹底的に学んでいく。
そして、わかったことがあります。
「日本の国が、世界で一番すばらしい国だ」ということなんです。
二千年以上、2600年と言われます、こんなに長い歴史を営んでいる国はありません。
そして日本は世界で一番、豊かな自然に恵まれ、豊かな土壌に恵まれ、すばらしい食に恵まれ、そういうのを通じて私たちの健康をつくり、健全な社会をつくってきた。
ところが、第二次世界大戦は、「日本が戦争犯罪国である」というレッテルを貼ることによって、「我々は悪いことをした国だ」ということをずっと教え込まれてきました。
ですから、「アメリカが言ってるんだったら、アメリカが言ってるのが正しい」と思ってしまう。
右を向き、左を向き、海外から簡単に左右される国になってしまっている。
でも、私たちが国の、日本を開く答えを、全部、過去の日本の歴史の中にあるんです。
「世界一、知恵のある国である」っていうことが、私たち勉強してわかってきました。
「天皇を中心にまとまる」と言うと、「右翼だ」と言う人がいるんですね。
そうじゃないです。
天皇というのは、権力じゃない、権威なんです。
権力者は、天皇から預かった大御宝(おおみたから)である国民を守る、そういう義務を天皇に対して負ってる。
こういうすばらしい仕組みを、古代の日本の先人たちは考えた。
そして、世界でもっとも自由で平等な国をつくってきたんです。
言論の自由も、日本は一番、もう、ほかの国といろんな意味で今回のコロナもそうですが、ものすごい全体主義が平気で行われる。
日本は、そういう国ではありません。
そういう日本に、全体主義が押し寄せてきてる。
その中で、私たちを守んなければいけない。
新しい国家の役割ができたんです。
この、新しい国家の役割を自覚している政党は、今、どこにもありません。
参政党は、グローバルの全体主義から、国民の自由、そして権利、そして生活を守る、そういう国民国家というものを提唱している。
そういう政党であります。
どうかみなさん、あの、いろんなことを申しげましたけども、我々は真実を知っ
た上で、日本の力を使って、次の私たちの社会や経済をつくっていく。
そういう勢力を、国会の中で育てていただくために、どうかみなさんの応援を 、お願いしたいと思います。
どうもありがとうございました。
赤尾由美氏 [演説・後半]
亀戸駅前ご通行中のみなさま、そして、お寒い中お集まりのみなさま、ありがとうございます。こちらは、参政党です。
オレンジのマークの参政党です。
政治に参加する党、と書きまして、参政党です。
私たちは、このままでは日本がダメになってしまう。
どんどん、ダメになってしまう。
自由と、豊かさが失われてしまう。
そういった強い危機感を持って、ゼロから仲間でつくり上げた、新しい党です。
次の参院選に、挑戦したいと思っております。
参政党です。
政治に参加する党、と書いて、参政党です。
先ほどですね、篠原さんの話し聞いて、私、びっくりしたんですけども、あの!悪魔と言われているプーチンさんでさえ、18歳以下の国民にはワクチンを打たせないと。
日本の政治家は、プーチンさん以下!ということになりますね。
いやー、もう私もですね、5歳から11歳のワクチン接種が3月からスタートして、まあまた、こうテレビで映すわけですよね、子どもに注射打ってるところのシーンを映すわけですよね。
まあ、なんかほんとにですね、残酷な映像を国民に見せるなあ、というふうに思っています。
もちろん、その、大人はですね、打つ自由・打たない自由あると思うんですけども、5歳の子どもからですよ、まだ治験中のワクチンを打つっていうのはですね、ほんとにこう、残酷な話しだな、というふうに思います。
それをですね、政治家をはじめ、やはりマスコミが、そういうふうに誘導してるから、母親や父親が間違った判断をしてしまう、ということなんですね。
あのプーチンさんでさえ、18歳以下の子どもには打たせないと。
まあ、これはほんとにね、びっくりですよ。
日本の政治家は、プーチンさん以下、ということをね、あのこれね、ほんとにひとつのいい事例だと思いますよ。
日本の政治家は、国民の命はどうでもいいんですね、ほんとに。
次の選挙、自分の当選が大事。
国民の命は、どうでもいい。
子どもの命も、どうでもいい。
治験中のワクチンでも打ってしまう、と。
まあ、あの、本当に残念な思いがします。
医療政策もそうですけれども、私たちの生活に直結するといったらですね、経済政策がそうなんですよ。
経済政策の失敗が続いて、日本は二十数年間、デフレですね。
そして、どんどん他の国が成長しているのに、日本だけずーっとデフレで、成長していないんです。
これはですね、原因が、少子化でもなく、高齢化でもなく、政治家の判断ミスなんですよね。
経済政策の失敗で、デフレが終わらない。
日本が成長しない。
経済が成長しないっていうことは、私たちが、どんどん貧乏になっていくってことなんですね。
特に、将来の価値が下がっていくっていうのがデフレですから、私たちの子どもが大人になったら、もっと日本の価値は下がってきてしまうんですね。
ですから、もういいかげん、このデフレを脱却するために、財政政策でですね、どんどんお金を使って、しかもですよ、外国の企業に流れるような経済政策ではなく、ちゃんと日本人と日本企業が豊かになるような経済政策で、日本を経済成長させて、そして、将来の日本の価値が上がっていくようにしなきゃいけないんですね。
たとえばですね、私たちよりもうちょっと先輩の世代はですね、家を買ったら、必ずその家は価値が出て、値上がりしていくわけですね。
そして、その家をですね、売ると、買ったときより高くなってるから、また次にもっといい、もっと大きい家に住めたりするわけですね。
しかしですね、我々の世代、あるいはもうちょっと下の世代はですね、ローンを組んで家を買いますと、その価値はどんどん下がるわけです。
つまり、借金の量が、相対的に重くなってくるわけですね。
もし途中で売ってもですね、買ったときより安くなっちゃうわけですよ。
なので、今、私たちはですね、何かローンを組んでモノを買っても、価値が下がるという世の中に住んでますから、何も豊かさを感じられないんですよ。
どんどん、そうやってですね、日本の価値を下げていく。
なので、外国人にとってはですね、日本はお得なんですよ。
安いんですよ。
なので、今ですね、コロナで、いろんな飲食店や、あるいは旅館とかホテルがつぶれてます。
あるいは、ともすると関係ないような製造業までですね、うちの会社(アカオアルミ株式会社)もそうなんですけど、売上げ下がって経営が大変厳しいです。
参照:アカオアルミ株式会社 ホームページ
そうするとですね、どんどん、外資が入ってきます。
土地も外国人に買われ、企業も外国人に買われ、私たちはほんとに借金で苦しんでいて、しかし外国から見ると、日本は「あら安い」ってことになるわけです。
よその国は成長しているので、日本のいろんなモノが安く見えるんですよ。
まあ、今でこそコロナで、外国人観光客ね、減ってますけども、ちょっと前まではとってもたくさん来ていました。
それはなぜか?
日本が安く見えるからです。
見えるんじゃなくて、実際安いんです。
私たちは、真面目な国民で勤勉で、一生懸命働きますよね?
で、まあどうでもいいとこまで一生懸命工夫したりして、とってもいいモノやサービスを提供するわけですよ。
それなのに、政治家の経済政策の失敗で、世界から見たら、その働いた価値が下がっていく、っていうことですよ。
なので、私たちはどんなに真面目にコツコツ働いても、豊かさを感じられないっていうのが、この二十数年間のデフレでした。
私もですね、製造業を経営してますけれども、残念ながらね、社員の給料、上げられないんですよ。
どうしてかというと、売り上げが上がらないから。
価値がどんどん下がるから。
単価が下がる、ってことです。
輸入品がどんどん増えたり、外国の企業と競争して負けていったり、まあ私たちもですね、非常に、価格競争で苦戦して、いろんなところを撤退したりとかしています。
まあ、グローバル競争の海で、ポーンと投げられてですね、「がんばって競争しなさい」と言われてもですね、日本の経済政策がまずい方向にいってる中で、どうして、企業にだけ努力を求めるんでしょうかね?
まだデフレです。
それなのに、岸田政権はですね、「賃金は上げろ」と言います。
もちろん、大企業で、内部留保がたくさんあるところは、賃金上げればいいんですよ。
内部留保があって、余裕がある大企業は、まあどんどん率先してね、給料上げればいいと思います。
それがまわり巡って、日本の経済成長につながりますから。
しかし、飲食店やホテルその他、我々製造業ですら、今、賃金を上げるとですね、完全に赤字になるんですよ。
なんか、賃金上げたらなんか、法人税下げますとか、なんとかします、ああしますこうします、とかいう話しも一部ありますけれども、私たちは、人件費上げると赤字になっちゃうような、そういう非常に厳しい構造の中で生きている中小企業が、まあほとんどなわけですよね。
その中で、自分たちはたいした財政政策もしないで、企業にだけ「賃金を上げろ」。
もう、まったく責任転嫁。
もう、こういうふうに経済政策ない、って言っても一緒です。
まずはですね、参政党は、そこは積極財政を示しています。
そして、隣のね松田さんが、ちゃんと「松田学プラン」というバッチリしたものをご用意してますので、ただ借金をしてお金を使えばいい、ということだけではなくてですね、その借金が、デジタル円に変わるという出口戦略も、参政党は持ってます。
まあはそうした中で、まずは私たち国民が、豊かさを感じられて、明日、なんか朝起きて、「会社行くの楽しいなー」っていうふうにしなきゃいけないんですね。
多分、今、ほとんどの人がですね、朝起きると「あー、また仕事かー」みたいな感じで、つらくなっちゃうわけですよ。
そういうね、つらい日本の社会じゃなくて、毎日、明日が楽しくなるような、明るい未
来に向けてですね、私たちはどんどん、政策をみなさんと一緒につくっていって、そし
て、国会でそれを訴えていきたいと思っております。
はい、お寒い中、みなさんお集まりいただきまして、ありがとうございます。
ご清聴ありがとうございます。
次は、質問コーナーですね。