【街頭演説テキスト】吉野敏明氏|於:3月18日 新橋駅前|
当ブログをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
ブログ開設に当たり初投稿になりますのは、ボードメンバーの吉野敏明氏の街頭演説からお伝えいたします。
どうぞ最後までご覧ください。よろしくお願いいたします。
動画出典[nakai放送局 様]:【参政党】新橋駅前街頭演説会
テキスト出典
参政党に賛成?非公認ブログ様
日本の技術力~人類の起源[その1]
どうも、遅刻してすいませんでした。7分前まで、縫合しておりました。オペをしておりました。
新橋の駅の前をご通行のみなさま、それから、こうやって、雨にもかかわらずお集まりいただきましたみなさま、少しの間、ちょっとうるさいですけども、お時間いただければ幸いです。
参政党の、吉野敏明こと、よしりんです!
みなさん、こんにちは。
地震が起きて、今、新幹線も止まって、道路が壊れましたけども、すごいですね、日本の技術力。
あれだけ、地面が割れた高速道路。
一日で直してしまうんですね。
すごい技術力です。
日本の土木。
この技術というのは、世界一なんです。
すごいんです、みなさん。
この東京。
徳川家康が来たときは、ここは沼地でした。
新宿ぐらいまで、全部、沼だったんです。
それを、利根川から水を江戸川として人工的に引っ張ってきて、塩水を真水に薄め、そして開拓してつくった。
これが江戸。
東京です。
日本人の治水技術というのは、なぜすごいか。
これは、縄文時代までさかのぼります。
我々、人類の起源はどこでしょうか?
みなさん、知ってますか?
いつも私が、日本書紀や、古事記や、聖書の話しをしてますけども、西洋科学的にいうところのホモサピエンス。
この起源は、今から約30万年ほど前と言われてますけども、今の中央アフリカ。
アフリカ大陸の真ん中辺ぐらい。
ここから、ホモサピエンスの人骨が出てきます。
それより昔は、ありませんでした。
これが、我々の直接の祖先。
というか、我々そのものであります。
我々が他の動物と違うのは、何だか知ってますか、みなさん?
人間とその他の動物の違いは、わかってますか?
よく、手先が器用だとか、言語を使うだとか、しゃべるとか、いろいろあります。
道具を使う。
言葉。 うちのインコでもしゃべります。
「ヒロチャン、ハヤクオキナサイ!イツマデネテンノ!」
ピーチクパーチク言います。
言葉だけは、人間のものだけではないです。
道具。
カラスは高いところから石を落として、生ゴミの袋をパカっと破って、食べてます。
カラスでさえ、道具使う。
じゃあ、人間しかやんないものはなんなんだ。
これは、火です。
チンパンジーもゴリラも、火をあやつることはできません。
そうですよね。
最近のチンパンジーはバーベキューをして肉食べてるとか、最近のゴリラはたき火をして暖を取ってるとか、いないですよね。
これは、人間だけなんです。
なので、最初に生まれた我々、ホモサピエンスは、木を伐採して火を使ったんです。
そして、どんどんどんどん、木を伐採してきました。
そしてできたのが、アフリカの砂漠です。
当時はまだ、氷河期。
とても寒い状態。
だんだんだんだん、あったかくなって、少しずつ北に行くわけです。
最終的にたどり着いたところが、エジプトです。
みなさん、スフィンクスやピラミッド、砂漠のとこにありますよね。
あんなところに、なんであんな砂漠に、あんな文明があったのか。
違います。
エジプト文明があったときは、大森林でした。
そこも、木を刈り取り、(刈り取って)しまったわけです。
そこで我々はどうするか。アラビア半島に渡ったんです。
そこにいたのは、まず聖書に出てくるように、ユダヤ人。 アラブ人。
ペルシャ人。
アーリア人。
アーリア人ていうのは、インド人と白人の祖先です。
そして、アジア人。
黒人は、アフリカに残ったままです。
我々は、そこで、またやってしまったんですね。
木を全部、刈り取り終わってしまった。
アラビア半島も、砂漠になってしまいました。
さあ、どうしよう?
水がない。
すぐ近くは、地中海。
飲めません。海です。
今、問題のウクライナ。
黒海。
これも、海です。
これも飲めない。
ナイル河の水。
泥だらけです。
飲めなくはないけども、これじゃ無理。
ヨルダン河もそうです。
水がない。
キリストが言ったように、あの泉の水が飲みたい。
そうです、湧き水ぐらいしか、ガブガブ飲める水はないんです。
じゃあ、どうやって、我々は当時、水分取ったんでしょう。
ひとつは、ぶどうです。
非常に乾燥してるところでも、生育する植物。
これがぶどうですが、ぶどうが一年かけて、その乾燥した土地から水分を一生懸命一生懸命引き抜いて、それがぶどうの実になって、実の根元には酵母がついていて、採って山積みにしておいたら自然にワインができたんですね。
これがワインの起源です。
そしてそのワインは、アルコールですから、腐らない。
何年ももつ。
このワインを、水の代わりに、まず飲んだんです。
次。
この枯れ地で、育つことができる動物。
ヤギです。
ヤギは雑草を食べる。
そのヤギの出す乳を飲む。
ヤギの乳。
これを、水の代わりに飲む。
そして、発酵食品としてチーズにして、保存する。
ああ、小麦は、乾燥して雨が降らなくて霜が降りないところでないと、育てることができません。
その裏返しが稲です。
台風が来て、水びたしで、すごく暑くて、そういうとこでしか育たない。
稲の裏返しが、小麦なんです。
ゆえに、日本では小麦がほとんどとれませんが、エルサレム、アラブ、あの辺りは小麦がとれる。
そして、できたパンを、水がない、どうするんですか。
オリーブを栽培する。
オリーブがなったら、その実をすりつぶして、油にして、(パンに)つけて食べる。
あるいは、その油を使って、調理して、炒めて食べる。
そして、やわらかくする。
こうやって、この祖先は生活していたんです。
ところが、我々の祖先は違った。
アーリア人の中のインド人とアジア人は、「いや、やっぱり水がほしい」と。
東へ東へと行ったんです。
あるグループはインドにたどり着き、インドに止まりました。
これがインド人です。
これ、ガンジス河。インダス河。
大陸の水ですから、やっぱりきれいではない。
ただ、熱帯雨林だから、なんとか水はある。
で、もっときれいな水を求めていこう。
どんどん東へ行きます。
メコン河、メナム川。ベトナムの辺りに来ました。
ここは台風が来るから、もっとたくさん水がある。
でも、やはり水はあんまりきれいじゃない。
じゃ、もっと東へ行こう。
今から15万年ぐらい前までは、海水面が、氷河期なんで、今より200メートルぐらい低かったです。
中国大陸から台湾は、陸続きでした。
沖縄諸島も、全部、陸続きでした。
我々の先祖は、歩いて、ユダヤから日本まで来れたんです。
船は使ってません。
そして、日本に着いてみて、どうだったか。
渓谷がある、川の水が飲める。
ちょっと地面を掘ったら、7~8メートルで井戸水が出てくる。
すばらしい。
これが、我々が「水と安全はタダ」だと思っている根拠です。
そして、縄文人たちが反省したことが、ひとつあります。
植林をすることです。
もう二度と砂漠にしてはいけない。
我々のご先祖さまは、植林をして、その木をまた燃やして、そして植林をして、と。
なので、日本に原生林が少ない理由は、ここなんです。
ほとんどが人工林なんです、日本中どこでも。
九州から本州、東北地方、今の函館辺りまでそうです。
そこに、ずっと古墳も残ってますよね、北海道ですら前方後円墳があるんです。
こうやって我々は、治水というものを一生懸命やって、山を削って谷を埋め、平らにし、田畑をつくり、灌漑をして、水を引いて、そして豊かな食で生活する。
これが我々日本人なんです。
日本人の技術が盗まれる。誰が悪いのか?[その2]
だから、日本書紀に出てくる最初の神様も、農業の神様と収穫の神様なんですよね。国狭槌尊 (くにさつちのみこと)、国之常立尊(くにのとこたちのみこと)。
みんなそうです。
我々こうやって、自然と共に歩み、収穫をして、そして、これをまた、神にお返しすると。
これが、いつの間にか勤労感謝の日が、ね、変えられちゃってますけど、元々は新嘗祭(にいなめさい)だった。
新嘗祭のお祭りを、皇居でやってたんですよ、みなさん。
年始だけ、一般参賀に日本国民が天皇陛下の元に集まってんじゃなくて、新嘗祭のときも、日本人がたくさん来て、この国が豊かであるという、そういうお祭りをして、神に感謝をして、そしてそれをいただく、と。
我々はこのようにして治水をしながら、食を豊かにし、それを神に感謝して、生活する。
だから、いっぱい神がいるんです。
絶対唯一神、これもいるんです、日本は。
創造主である神も、古事記に出てきます。
ですけど、我々が言ってる「神」っていうのは、キリスト教とかユダヤ教とかイスラム教徒が言ってる「ヤハウェ」じゃないです。
ここにも、神がいる。
新橋の神様。
これは、新橋の周波数と言ってもいい。
そこにおられる、何か。
それに感謝をするという、我々は国民なんです。
なので、国土が豊かであり、食が豊かであり、そして治水をすることができる。
この技術を、十数万年やってるので、日本は、治水技術、土建技術、これがすごい。
なので、一昨日の地震、ですかね、道路もすぐ直せてしまう。
そもそも、第二東名、みなさん考えてください。
あれ、10年かかってないのにつくってしまったんだ、あんな巨大なもの。
すごい技術です。
私がアフリカに行ったとき、ゾマホンさんていますよね、たけしさんの、(?)私もあの方と親しくて、ベナンって国に行ってきました。
日本がODAでつくった道路、20年30年40年もってるんです。
すごいでしょ。
ところが、中国がアフリカ大陸に手を出して、自分の仲間に入れるために、同じようにODAをやったんですよ。
中国がつくると、もう3年くらいで、道グニャグニャ。
だって、何十万年も我々は、そうやって暮らしてきて、その技術を持ってるんです。
そうやって、この東京もできてるし、日本中、みんなそうです。
この、何万年もの積み重ねっていうのを、我々は持ってるんです。
今も、東北の方たちが大変な思いをしてるでしょうが、震度6強ですよ。
亡くなった方には、ほんとに、お悔やみ申し上げますけども、あれだけの地震で、たった10人もいない状態になってると。
前回の、同じく東北大震災の、震災の教訓や、耐震補強工事。
こういうものができて、この程度で済んでるんです。
この、我々の技術を、あるいは力を、盗み取ろうとしてるのが、国際金融資本です。
まず、治水ですけども、1999年ぐらいまでは、大体1兆2千億から5千億ぐらい、この国を守るために、自然災害から守るために、日本政府が投資をしていました。
ところが、「ハコから人へ」(「コンクリートから人へ」)の美辞麗句の元に、どんどんどんどん、このような自然災害、治水、ダム、護岸工事、減ってしまったんです。
今ではもう、半分以下です。
正確な数字はちょっと忘れてしまいましたけど、確か7千億円とか8千億円ぐらいです。
かなり減ってます。
なので、台風が来るたびに、人が亡くなるようになっちゃったでしょ?
あれ、「台風が大きくて、地球が温暖化していて、それで人が死んでる」っていうふうに、話しをすげ替えてるんです。
ずっとそうです。
みなさん、「酸性雨で、このままだったら髪の毛がはげちゃう」とか、言ってませんでした?昔。
僕が子どものときは、「地球はあと20年で(石油が)枯渇する」と1975年ぐらいになって言ってましたよ。
20年後の1995年、バブルが絶好調で、石油使いまくってました。
東海大地震。
「30年で起こる」と。
1970年代に言ってて、2000年にいったら、どこいっちゃったんですか?
「南海トラフが来る」「南海トラフが来る」「南海トラフが来る」
東北に2回も大地震が来て、大阪の地震も、阪神(淡路)大震災も、予測できなかった。
大分も地震がありましたよね、熊本、大分。
一体、何が起こってるんですか、これは。
そして、何で我々は国土を守らなくなって、お金が取られちゃってるんです?
こういう機会に、よく考えるべきです。
ちゃんと、まず、自分たちのことを守らないと。
これは、防衛問題、もっと言うと戦争とかじゃないんです。
戦争も起こる「かも」しれない。
ミサイルも飛んで来る「かも」しれない。
でも、地震・台風は、必ず来るでしょ?
で、人が亡くなるんですよ?
どっちを先にやらなきゃいけないか。
これ、日本人が完全に洗脳されてます。
私、実は、ある友人がたまたま、神戸の街頭演説で20年ぶりぐらいに会いまして、その人の写真を探していたら、ちょうどその頃です。
2002年とか2003年ぐらいの、私が講演をしているスライドが出てきた。
なんて書いてあるか。
ドクターはみんなお金が欲しい、患者が欲しい、と。
製薬会社や業者は、できるだけ薬や機械を買ってもらいたい。
患者さんは、できるだけお金を使わないで、健康になりたい。
一体、どういうことになってるんだ、これは。
おかしい、この国の仕組みは。
こんなことじゃ、そのうち大変なことになりますよ。
って、書いてあった通りになってる。
神谷さんじゃないけど、神谷さんも20年ぐらい前に、元々高校の教師です
「これじゃおかしい。こんな教育していたら、10年20年経ったら、こんなふうになっちゃうよ」って本に書いてあったら、その通りになってる。
私もそう思いました。
もっと言うと、言ってることがまったく変わってない。
もう20年前から、もっと悪くなってる。
それ、なぜですか?
これ、国際金融資本が悪いとか、アシュケナージ系ユダヤ人が悪いとか、ファイザーが悪いとか、政府が悪いとか、言ったって何にも変わりません。
マッカーサーが悪いんだとか、CIAが悪いんだとか、言っても何にも変わりません。
言ったんですよ、みんな。
結局、変わらなかった。
変わらなければいけないのは、誰だったですか。
我々です。
我々、大人が変わらなければいけない。
何のために?
この、間違えた20年30年を繰り返さないためですよ。
そうでしょ。
確かに、確かにね、だまされたんです。
やられたんです。
「だから、あいつが悪い」って言ってたって、誰も直してくれないんです。
後ろから突き飛ばされて転んだのかもしれないけども、立ち上がるのは結局自分なんですよ。
20万年先のために、何に依存するのか[その3]
長い間、政治家まかせ、他人まかせではどうにもなりませんでした。「誰が悪かった」と犯人探しをしたところで、始まりません。
「勝ち目がないからやめておけ」と言われたら、あなたはあきらめますか?
「立ち上がれ日本」っていう、昔、政党がありました。
日本は、立ち上がれませんでした。
安倍総理が「日本を取り戻す」って言いました。
でも、取り戻せませんでした。
「立ち上がれ日本」、いい党名です。
「誰に転ばされたんですか」って、言ってなかったですよね。
「日本を取り戻す」。
誰から取り戻すんですか?
言ってないです。
英語じゃないけど、動詞だけ言われたって、主語がないし、目的語もないからわからない。
我々は、戦争で負けたことによって、我々の魂も抜かれてしまって、生きるための哲学も抜かれてしまって、この国の歴史も盗まれてしまって、今、仕上げの段階ですよ。
お金と国土を取られようとしている。
これじゃ、ダメ!
誰が悪かったか。
「マッカーサーが悪い」って100万回言っても、もうマッカーサー、亡くなっちゃっていないんです。
僕らが、僕らの責任で、やるんです。
誰のために?
将来の、我々の子孫のためにやるんです。
もう、やる人、僕らしかいないんですよ。
政治家、どうですか?
もう、みんなそう。
中国資本、ユダヤ資本に買収されちゃって、ロビー活動されちゃって。
彼らが、今だけ、自分だけ、お金だけ入る。
そんな状況になっちゃってる。
何人かの政治家は、よくわかっていて、おかしいと思ってる人もいます。
私も直接知り合いがいるから、名前は言いませんけども、言ってますよ。
そのように。
でも、その人たち、こう言いました。
去年の8月ぐらいです。
「吉野先生、黙っておきましょうよ。そんなことよりも、横浜にいるんだから」
当時、ガースーという人が総理でした。
「ここの選挙区でしょ。もっと彼と親密になっていれば、おこぼれで患者さんが来たり、売上げが上がったりできるんですよ。
そんな誰のためだかわかんない、見えない人のためにやるより、今、我々のためにやりましょうよ。
カジノも進めましょうよ、横浜で。お金がたくさん入ってくるんですよ。
カジノでたくさん外国人が来たら、吉野先生も英語ができるんだから、外人の患者がたくさん来るかもしれないんですよ。」
そう言われました。
私はその政治家に向かって、「出てけ」と言いました。
「吉野先生、敵が誰だかわかってるんですか?アメリカ人じゃないんですよ。ユダヤ人なんですよ。勝てるわけないでしょ。」
さあ、ほんとに勝てるわけないんでしょうかね。
野球の試合でも、サッカーの試合でも、じゃんけんでも、あきらめたら、絶対勝たないです。
目の前の人と、ここに、おにぎりがある。
取りっこしましょう、じゃんけんぽい。
勝つか負けるかです。
「あ、いいや、僕もう。どうせ勝てないからあきらめるわ」と言ったら、その瞬間に、このおにぎりは、そいつのものになる。
だけどね、東京ドームでね、3万人でじゃんけん大会やったとしたって、最後、絶対一人残るんですよ。
ずっと勝つ、勝ち続けることがある。
「そんなの無理ですよ」って言うかもしれないけど、やってみなければわからないじゃないですか。
それが、お金が欲しいとか、賞金が欲しいとか、おにぎりが欲しいとかっていうんだったら、自分のためだけども、他人のためだったら、将来の我々の子孫のためだったら、できるでしょ?
僕がいつも言うから、最近、こういう書き込みが多い。
「吉野先生は、やっぱり戦争礼賛主義者だ」
特攻隊の話しを言って、ね、「やっぱり軍隊をつくりたいんでしょ」「人を殺したいんでしょ」「アジアを侵略したいんでしょ」「天皇中心にすると言って、天皇制にして、また特攻隊で“天皇陛下バンザイ”って言いながら殺したいんでしょ」
まったくそんなこと思ってない、そりゃ誤解じゃない、それはもうネガティブキャンペーンです。
参政党、どんどんどんどん、最近勢い増してきてます。
ほんとです。
この間も、記者会見も、ついにNHKも来てました。
報道はしなかったけど。
そういう人たちが、見てるんだ。
で、いつかオセロゲームになったら、ちゃんと記録をとったり、取材をしていたりして、「実はああでした」って言える準備をし始めている。
僕は、この可能性はけして低くない、と思っている。
だけども、何に依存するかっていったら、我々の努力に依存してるんですよ。
そうでしょ。
例えば、プロ野球選手の奥さんが、「明日、あなた何時に帰ってくるの?」
「なんで?なんでそんなこと聞くの?」
「だって、晩ご飯をつくる時間があるから」
そんなの、明日の試合をやってみなければわかりません。
だけど、早く帰ってこようと思ってるんですよ?
できれば10対0とか20対0とかで勝とうと思ってるんだけども、何時に終わるのかはわからない。
でもそれは、努力によって変わるでしょ。
だから、この世の中もそう。
よく質問来ます、「吉野先生、10年後ってどうなるんですか?」
“あなたが何をするか”によって、変わるんですよ!
みんなが。
誰かがやってくれる、っていうのは、もう、結局うまくいかなかった。
自民党に投票してみたって、うまくいかなかった。
公明党と連立してみたって、やっぱりよくならなかった。
一回、民主党にやらせてみたけど、ダメだった。
戻してみたけど、やっぱりダメだった!
何でだと。
人任せだから!
全部同じ!
もう、自分でやるしかない!
自分でやるしかないんですよ!
だって、自分たちの将来のため、自分たちの子どもの将来のため。
この国はどんなに少なく見積もっても、2600年以上、縄文人から計算するんだったら、10万年以上。
ずっとみんなが、この縄文人たちが、一生懸命一生懸命、植林をしてくれたんです、世界で最初に。
だから、こんな豊かな国土があるんです。
砂漠じゃないですよ、日本だけは。
中国だって、砂漠だ。
インドの北側、ネパールに行ったって砂漠だ。
アフリカも、ほとんど砂漠だ。
中東だって、そうでしょ。
ヨーロッパ人がヨーロッパに住みだしたのは、ローマ帝国ができ始めてからです。
紀元ゼロ年ぐらいからです。
我々は、この、ほんとに優秀なご先祖さまが、1000年先、2000年先どころか、10万年先とか20万年先まで考えて植林をしてくれたから、我々がいるんですよ。
そんな、50年先とか100年先のレベルじゃないんです。
そのために最初に生まれてきた神様だって、その、農業する神様です。
これを、忘れてしまっている。
もう一度、思い出さないと。
僕は、この「思い出すこと」に、勉強する必要はないと思ってます。
もちろん、してもいいですよ。
なんだけども、目が覚めれば、魂がおぼえてるんです。
昨日の生ライブ配信でも言いましたけども、私は、極端に左側の思想を受けて育ってきました。
親がそうだったからではないです。
横浜という所が、そういう場所だったからです。
京都だってそうです。
府知事や市長が、共産党や社会党で、日教組が子どもに対してそういう教育するから、僕も子どものときに、「天皇陛下は悪い人なんだ」って言われたから、そうだと思ってました。
だけれども、ちゃんと勉強しなおしてみたら、すぐ、わかりました。
洗脳から覚めるのは、難しくない。
起きればいい!
(ポスターを指して)「目覚めよ」って書いてありますが、そうですよ。
ほんのちょっとのきっかけのことで、記憶喪失の人が、ハーッと過去がわかるみたいに、なるんですよ、日本人は。
それが、数十万年の魂なんです。
この魂を、みなさん、呼び起こして、日本のね、100年先とか200年先とか、そんな小さいこと言わないで、縄文人のためにも、20万年先まで考えましょうよ。
国益にかなった江戸時代[その4]
我々は、SDGsだとか、脱炭素社会だとか、そんなこと言われる前から、ずっとやってるんです。東京都は、江戸時代でも、もう数百万都市でした。
ちゃんと治水ができていて、ちゃんと川の整備もできていて、今みたいに浄水場なんかなくたって、みんな、家庭レベルでリサイクルしてたんですよ。
そして、一番高価な商品は何か。
堆肥です。
はっきり言います。
言いにくいけど、おしっこ、うんちです。
動物のものも含めて、これを藁に入れて、堆肥にして、そしてそれをまた使って、土地を豊かにしていた。
なので、糞便が高く売れたんです。
こうやって(肩にかつぐしぐさ)、カゴみたいにして持ってくんです。
水はほんとにきれい。
ほんとにきれい。
そして、江戸時代に何をしていたか。
油を禁止してたんですね。
1657年に、ここは、江戸時代、大火事がありました。
いろんな説がありますけども、一番有力な説は、行灯(あんどん)が倒れたという。
日本家屋ってどうですか?
下、畳でしょ?
家は木造でしょ?
かやぶき屋根でしょ?
障子って、紙でしょ?
すぐ燃えちゃうんですよ。
それで、5万人て説もありますけど、30万人て説もありますけど、東京都の人がたくさんいなくなった、死んでしまった。
何で皇居に天守閣がないんですか。
焼け落ちたからです。
戦争で焼け落ちたんじゃないです。
三代家光のときのことです。
家光は、「もう一度、天守閣をつくろうか」こう考えましたけども、周りの人たちが言ったんです。
「殿、戦争はもう終わった」と。
「家康公のおかげで、信長もいない。秀吉もいない。もう、人殺しのない時代になったんですよ、この日本国は。お金は、軍事施設である天守閣をつくるんじゃなくて、国民のために使いましょう。」と。
こういうことを言ったから、天下泰平260年間、戦争のない、すばらしいこの国ができたんです。
何をやったんですか。
それこそ、治水をしたんですよ。
建設をしたんですよ。
国土をつくったんですよ。
日本人ていうのは、こういう民族なんです。
将来のことを思って、国づくりをするんです。
これを、「国益」と言います。
ずっと国益のことを考えてる、そんなすばらしい民族って、他にどこにいるんですか。
いないですよ。
近現代史に見る繰り返し
今、ウクライナの問題で、いろいろと世界中を騒がしていて、まるで「ウクライナ人」という人がいて、そしてその人たちが困っている、というような、ウソの報道が跋扈している。今日、ウクライナの歴史を話す時間はありませんけども、西暦もう800年ぐらいから、あの国は、20年おきぐらいに戦争をしています。
民族は、ウクライナ人という人は、いることはいますけども、ポーランド人がいて、ドイツ人がいて、フランス人がいて、ギリシャ人がいて、そしてデンマークやスウェーデンの方の北方民族がいて、これらの民族、それにさらにスラブ人が入って、複雑なモザイク模様をしています。
そしてその人たちの、自分たちの民族や言葉を守るために、何度も何度も戦争しています。
最終的には、ロマノフ朝、いやこれが300年ロシアで続くんですけど、ロマノフ朝が来るまでは、あそこは、人殺しの場所でした。 戦闘地帯だったんです。
そのロシアが崩壊して、ソ連になってからだって、何っ回もあそこは、殺し合いの戦争をしているんです。
クリミア半島が、ロシアが占有したんだって、2014年です。
8年前です。
そのときの戦争のことは一切言わなかったくせに、「アメリカのネオコンが兵器をたくさんつくって、ウクライナに渡して、NATO軍が強くなった」っていうことも言わないで、誰がつくったかも言わないで、戦争になってから「悪い」と言う。
今、けっこう、いいですか、ウクライナという小国と、ロシアという超大国が普通に戦争したら、ロシアが勝つに決まってます。
当たり前です。
なんで健闘してるんですか。
誰かが武器を渡してるからですよ。
どっかの国で見たことありませんか?
薩摩という、長州と言う、今でいったら鹿児島県と山口県が、日本国の自衛隊と戦って勝つんですよ。
誰がお金を渡したんですか。
おんなじですよ。
まったくおんなじ構図。
繰り返している。
イラン・イラク戦争のときだって、そう。
強大な軍事国家であるイランに対して、イラクがあれだけ拮抗したのは、西側諸国が武器をバンバンバンバンバンバン与えたからです。
その後の、湾岸戦争。
その、武器をたくさんもらって強くなったイラクが、クウェートを侵攻しようとしたら、武器を渡した張本人である西側諸国が、今度は戦争を起こして、どうなったんですか?
イラクの国営の油田を、国際金融資本のグループであるメジャーが取ってしまって、イラクの銀行を、FRBの傘下に置いたんですよ。 つまり、アメリカになってしまったんですよ、イラクは。
こんなこと、なんにも報道しない。
そして、イラク兵が産院を、クウェートの産院を破壊して、新生児がどんどん死んでいる、と。
「ナイラ証言」という女の子。
確かにクウェート人ですけど、一度もクウェートに住んだことのない、外交官の娘に演技をさせて、ウソのことを言って、世界中がだまされて、日本もそれで、PKOで部隊を送り込んだんですよ?
そんなことで、一国を乗っ取るのを、加担しちゃったんですよ、日本は。
このイラクのこと。
今のロシアと戦ってる、この状況。
ウクライナ。
そっくりでしょ!?
次にやろうとしてるのは、中国が、台湾を取ろうとするんです。
その次は、どこですか。
もう、日本しかない。
気がつかないと、こんなこと!
「何で、日本の歴史の授業で、近現代史を絶対に教えないか」っていうのが、ここなんですよ。
一番勉強を教えなきゃいけないところです。
何でイスラエルって国ができたんですか
。 誰が約束したんですか。
このウクライナ(正しくはイスラエル)という国ができるときに、ドイツが、あるいはフランスが、もっと言うなら十字軍が、イスラエル人に、「建国させてあげるから手伝いなさい」って、今から1200年ぐらい前から、ずっと言っていたんですよ。
これは、聖書の予言にも書いてあるとおり。
ついにできた。
第一次世界大戦頃までは、40万人から80万人ぐらいしかいなかったと言われているユダヤ人が、今、600万人も増えてる。
トランプだって大統領になったら、ユダヤ人の帽子かぶって、「嘆きの壁」に行ったでしょ。
トランプは、別にいい人じゃないですよ。
いいところも、悪いところもあるんですよ。
我々は、このままでは乗っ取られてしまう。
僕は何で、手術も早々に切り上げて、こんな場所で、こんな台の上に乗って、こんな寒いところでこんな格好をして、やってるか。
見てらんないんだ!
将来の日本人のこと考えたら、やなんですよ!
僕のことだけ考えるんだったら、こんなことなんか、しなくたっていいはずです。
だけども、何か、多分、神様が、私に役割を与えたんだと思う。
今は、あきらめています。
しょうがない。
そういう役割を与えられてしまったんだから。
あきらめずに全部やる[その5]
この選挙。かなり厳しい。
もちろん、「勝とう」と思ってやらなければいけないんだけれども、僕はこのプロセスが一番大事だと思ってます。
目的は、N国党みたいにワンイシューで議席取ったりとか、身体障碍者の人たちを、ベッドを並べて、これで参議院議員に入れさせろとか、そういうパフォーマンスじゃなくて、みなさんが目を覚まして、そして、10年先、100年先、10万年先の日本を考えてくれる。 そんな人たちができてくれればいい、と思ってやってるんです。
だから、私もリスクがあるけれども、万が一そんなことがあっても、みなさんが目を覚ましてくれるんだったら、この動きは止まらないと思っています。
そのためにやってるんです。
神谷さんがよく、自分の子ども。
『お父さん、なんでお父さん、もっとちゃんとやってくんなかったの?だから僕たち、こんなふうになっちゃったんでしょ?』
「そんなことしたくないから、僕は政治の道に戻った」って、言ってましたよね?
ほんとにそうです。
うちはもう、子どもはもう成人しちゃってます。
僕もこんなことやってるのも、よくわかってます。
僕はもう、その先です、さらに。
彼らだっていつか、子どもができるかもしれない。
もっというと、他人様(よそさま)の子どもでもいい、と思ってます。
とにかく、この日本という国、新しく生まれてきた命、魂。
その人に向かって、僕がもし死ぬときに、「全部やりました。」
そうやって死にたい。
毎日もそうです。
僕は、夜眠れないのが、やなんです。
「なんか今日、ああやっておけばよかった」とか、「こうやっておけばよかった」とか、「あんなこと言っちゃったな」
そうやって、眠れないのが、やなんです。
ずるいから、めんどくさがりやだから、早く寝たいんです。
何も考えずに。
そうすると、その日にやりきったこと、思い出さなくてもいいように、全力でやるっていうふうに決めたんです。
決めたので、絶対やるんです。
もしかしたら、今日、夜寝たら、明日の朝、目が覚めないかもしれない。
睡眠中に、ね、心筋梗塞とか脳梗塞とか睡眠時無呼吸症候群で死ぬかもしれない。
「まあ、これは明日やっておけばいいか」
明日になったら、明日がないかもしれない。
それとおんなじで、僕は「今回の人生は、もう自分のものではない」というふうに、腹をくくってます。
僕が死んで、いつも言ってる松下ヨシナリさんが、あの世で会えて、死んだおばあちゃんとか、死んだおじいちゃんとか会って、そのときに、「敏明。よくやったね。お前がやることは全部やったよ。おつかれさま。」言われてみたい。
ほんとにそう思ってます。
今日もこれから、また戻って治療をして、仙台に行ってきます。
本当は、新幹線で行く予定でした。
でも、なんとかして絶対に行こうと、私がいつも「あきらめない!」と言ってますけども、あきらめないことにしてるので、なんとかしようとしたんです。
そしたら、私の秘書たちが、一生懸命調べてくれて、臨時便が飛ぶことになりそうだと。
なんとかなるじゃないか。
行ったら、帰ってこれない。
明日の朝も、一番で治療があります。
そのうちの何人かは、遠くから来る人です。
断るわけにもいかない。
神谷さんに相談したら、「じゃあ、レンタカーで帰ってくればいいじゃないですか。」
それで、レンタカーの予約をしました。
6時間か7時間ぐらいかかるので、むこうを出たら、多分帰ってくるのは朝の3時ぐらいでしょう。
そう思っていたら、今日、街宣車がない。
仙台に、先に持ってってくれてる。
それで、党員の人が運転してくれるから、寝ながら帰ってくればいいじゃないか。
なんて言ったら、明日の朝、臨時便が飛ぶと。
こうやって、努力をしていれば、変わるんですよ!
そうでしょ、みんな!
あきらめていたら、「行かない」って言ってたら、臨時便も飛ばなかったかもしれない。
あきらめたら、ダメなんだ!
絶対、あきらめたらダメなんですよ!
目覚まし時計の役
今だってこんなにたくさん、平日で金曜日に、こんなに昼間の時間で、休憩時間をつぶして、雨の中こんな寒いのに、みなさんが来てくれるんだって、僕も多分来てくれると思ったから、絶対来ようと思いました。今、こうやって(後ろで傘をさしかけているスタッフを振り返り)、私のストーカーです。
いつも来てくれる。
彼だって、仕事がある。
こうやって傘持ってるんだって、大変ですよ。
1時間傘持っててくださいって、できませんよ、なかなか。
もうだから僕は、途中で来るときに、合羽(かっぱ)もう着ないのって決めました。
手袋もはめない、って決めました。
だって、みんなががんばってくれてるのに、僕だけがあったかい思いしたりだとか、濡れない思いするなんて、卑怯でしょ。
天皇陛下が、戦争が終わったあとに、日本中を、みんな47都道府県を、沖縄は行けなかったけど、巡礼しました。
陛下は、真冬の北海道、真冬の新潟(に)行ったときに、「陛下、コートを着てください」「ダメだ」。
長靴もはかない。
冷たい革靴で雪の上を歩いて、「国民がこんなに苦労してるのに、私だけがそんな思いをすることはできない」と言ったそうです。
人の上に立つ人は、率先して、怖い思い、痛い思い、つらい思い、悔しい思い、悲しい思いをしなきゃダメだ!
それが本当の(?)でしょ、みなさん!
そう思いませんか!
日本の政治家は、そうなってもらいたい。
今の政治家は、確かにダメかもしれない。
だけども、「そいつらがダメだ」「そいつらが、もうダメなんだ」って言ったら、その人たちだっていなければ、政治は動かない。
だから僕の目的は、ダメな政治家をぶっ倒したりだとか、ダメな政治家を辞めさせるんじゃなくて、彼らに、目が覚めてもらいたいんです。
もし、自民党と公明党の全員が目が覚めたら、すごい国になりますよ。
私はだから別に、総理大臣なんかならなくたっていいです。
私は、自分のことを目覚まし時計だと思っています。
みんなを起こしてまわる。
それでいいんです。
起きたら、「なんで寝てたんだよ!」って言うんじゃなくて、「おはよう」。
言ってあげる。
そして、日本人は元々、争いをする民族ではないです。
「あいつがバカだ」「こいつがバカだ」
そんなこと言ってないですよ。
どんなに仲が悪かった人も、どんなに誤解をしてきた人も、どんなに勘違いしていた人も、「けんか両成敗」ってことわざがあるんです。
どっちも悪かったんです。
だから、目が覚めたら、みんなで仲良くして、そして、我々を生んでくださった祖先のみなさま。
そういう人たちが、こういうところで(頭上を仰いで)見てるんです。
「ああー、よかったよかった」と。
「私たちの子どもが、孫が、子孫が、こうやって目覚めて、そしてみんなで仲良くなって、ほんとに私たちも生まれてきてよかったんだな」
そう言いますよね。
我々の祖先が、「どっちが正しくてどっちが間違ってるんだから、やっちまえ!」
って、祖先が言うわけないでしょ。
世界に大調和を生むのは日本[その6]
今日、ここも今、おそらく100人ぐらいの人が来てくれてます。いつも言う話しですけど、みなさんひとりひとりには、10代さかのぼると1024人、ご先祖さまがいます。
私にお父さんがいて、お母さんがいて、そのお父さんにもお母さんがいて、そのお父さんにもお父さんとお母さんがいて、っていったら、一代さかのぼったら二人ですけど、二代さかのぼったら四人、三代さかのぼったら八人、2のn乗です。
2の10乗は、1024。
10代さかのぼっても、1800年から1700年ぐらいですよ?
それが縄文時代ってなったら、どうなるんですか。
みなさんのご先祖が、数十億人、数百億人になるんです。
それ、全部別々の人のわけないでしょ。
もう、三十代さかのぼったら、四十代さかのぼったら、ここにいる人たち、全員親戚ですよ。
全員親戚ですよ、ほんとに。
だから、我々は、殺し合いをしなかったの。
ずーっと殺し合いをしなかったの。
ヨーロッパの歴史、アメリカの歴史、ロシアの歴史だってウクライナの歴史だって、みんな殺戮(さつりく)の歴史ですよ。
こんなに人の殺し合いをしてないのは、日本人とアフリカ人くらいです。
ほんとに平和な人たちなんです。
だから今は、多少思想が違ったり、考え方が違ったりしても、侃々諤々(かんかんがくがく)戦ってるかもしれないけど、僕は、絶対に、ほかの党の悪口とか、ほかの人の悪口とか、僕のことを嫌ってる人だとか、僕のことを恨んでる人だとか、僕のことを誤解してる人も、絶対に怒りませんし、恨みません。
むしろ、感謝します。
その中にも、真実があると思うから。
あるいは、僕が勉強してないことがあると思うから。
それを教えてくだされば、僕もそれでまた勉強できます。
勉強したことは、こういうとこでお話しをさせていただきます。
それで、どんどんどんどん、みんなが仲良くなって、平和な国をつくる。
日本が、そのお手本を見せることのできる、唯一の国です。
韓国だって台湾だって、僕、いい国だと思ってますよ。
だけど、韓国と北朝鮮だって、中国とアメリカにやられて、南北にわかれて、かわいそうなことに、自国民同士で戦争しちゃったでしょ?
ベトナム戦争も、そうだったですよね。
ドイツも、そうだったですよね。
日本だって、そうなりそうだったんですよ?
日本は、東日本から北海道までは、最初、ソ連が取るって言ってたんです。
それが、「いや、北海道だけ」って言ったのが、なんとかがんばって、北方四島で済んだんです。
ね。
我々は、自国民同士で殺し合いをしたことがないんです。
ほんとに。
こういうことは、お手本でできるのは、世界で日本だけ。
だから、我々がそのお手本を見せて、みんなが仲良くしているところを見せて、そして他の国を救ったという歴史があります。
大東亜戦争で、アジアの国々を、インドを含めて全部開放したのは、日本ですよ!
日本だけなんですよ!
今度は、このコロナ、ワクチン、ウクライナの問題、世界がグチャグチャになって、だまされていてやっているところに、我々日本人だけはだまされなかった。
日本人だけは、仲良くやったんだ。
それを、ちゃんとお手本を、世界中の人に見せて、「僕らも、私たちも、日本の国のようになりたい!」いうことをやって、それで世界に調和を生むことができるのは、僕は日本しかないと思っている。
(拍手)
こういう国を、我々の将来の子孫のために、つくりましょうよ。
だから、立ち上がるんです!
日本を取り戻すんです!
これができるのは、我々しかない。
我々が目覚めることが、世界を目覚めさせることになる。
「日本だけがよくなればいい」なんてのはいけない。
やはり。
アメリカファーストもダメ。
ジャパンファーストもダメ。
世界ファーストですよ。
最終的には、神様ファーストですよ。
この我々をつくってくださった、この石だって、(演説台として乗っている)このビールケースだって、僕だって、この傘だって、元々ビッグバンで、元々は全部ひとつのものだった。
宇宙はみんな、ひとつだった。
それを忘れて、我々は、殺し合いをしている。
みんなでワクチンを打ち合いをしている。
土地の取り合いをしている。
もう一回、思い出しましょう。
目を覚ますんです。
そして、ほんとに、「この国に生まれてよかった」「自分に生まれてよかった」
こんなすばらしい、今回の、こんな一回だけの人生なんだけども、「私に生まれてよかった」と。
そういうふうに、胸を張って、生きていける。
そういう国にしましょう!
みなさん、そうしましょうよ!
(拍手)
どうもありがとうございます。
また興奮して、質問コーナーができませんでした(笑)
しょうがないですね。
こんな調子で、仙台で夜、わめいてる。
シャウトしてるんだと思いますけど、どうぞこんな私をお許しください。
さて、いつもの話しですけども、着々と毎日、何万円ずつかお金は集まってるんですが、残り約120日弱、戦っていくために、そうは言ったってやっぱり、お金というものが必要です。
なんですが、私はただ「お金ちょうだい」って、そんな下品な言い方しません。
本もあります。
DVDもあります。
すごく勉強になります。
DVDは、確か4巻か5巻、セットです。
28本、YouTubeで消された番組を集めました。
これを見て、勉強になります。
本も勉強になります。
ぜひこれで、みなさん、少し浄財をいただければ幸いです。
それから、チケットですね。
5月の8日、5000人規模のミーティングをします。
私も、講演します。
もちろん、神谷さんも講演します。
林千勝(はやしちかつ)先生も、お話ししてくださいます。
たくさん、著名な先生方、いろいろすばらしい話しを、1時間から90分程度してもらいます。
それだけでもずいぶん価値があると思いますけども、ほかにも、矢作先生がきてくださって、スピリチュアルな話しもしてくださるそうです。
これだけの人を集めるの、大変なんです。
だからみなさんが来て、勉強になって、どっかの政治資金パーティーみたいに、「来なくてもいいからパー券買って」なんて、そんなこと言いません。
みんな、来てください。
勉強してください。
魂をときめかせてください。
感動します。
涙が出ます。
ぜひ、5月8日、横浜、えーあそこはどこでしたっけ、パシフィコですね。
パシフィコ。
今日も、チケットがあります。
1枚でも2枚でも、もしよかったら買っていってください。
それから、それもできないという方、お金はないんだよと、毎月1000円で党員になれます。
1000円だけください。
2コインです。
それも厳しいという人は、ポスターがたくさんあります。
持って帰って、貼ってください。
「マンションなんです」「アパートなんです」「貼れないんです」っていう人。
自分の部屋、自分のトイレに貼ってください。
トイレの正面に貼ってあれば、毎日我々が出てきます。
それで、心の底から応援してください。
そのうちのどれかだったらできるでしょ、みなさん!
ぜひ、お願いします!
では、ちょっと治療したら、飛行機に乗って、仙台に行ってきます。
また明日は、新宿だよね。
新宿でまた、街宣します。
明後日も新宿で街宣しますので、全部違う話しします!
またみなさん、会いましょう。
どうもありがとうございました!